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0463-88-1070
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齢14歳にして渋い魅力を放つ、おませ美味蕎麦店。
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駐車場からお店へ。
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門からお店へ。
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店舗外観。季節がら二階に干し柿が下がっています。
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店内風景。テーブル席スペースから座敷席スペースを望む。
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入り口を振り返る。右手がテーブル席スペースです。
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浅漬けのお新香（二人分）。かなり抑えめのポーションですね。
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天せいろ大盛り（1,900円）。
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天せいろ大盛り（1,900円）別ショット。
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蕎麦品書き。
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入り口から店内を望む。右手が物販スペース。
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物販スペース。
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店内風景。
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店内風景。
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うぉっさむ
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
手打そば くりはら
|
|---|---|
| ジャンル | そば、天ぷら |
| お問い合わせ |
0463-88-1070 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
・小田急小田原線「渋沢駅」南口から徒歩約20分 車で5分 渋沢駅から883m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
25席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店頭 12台 第２駐車場７台 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2005年11月 |
| 初投稿者 |
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プチ手術を終えたばかりの私は、脂っぽいものや刺激物、満腹になることも控える様に言いつかっております。さらに消化に良いものをとのことなので本来なら蕎麦よりうどんを選ぶべきなのですが、第二選択肢ということで (^^)、木曜日13:19訪店。
店前の専用駐車場に車を停め、味のある門から建物へ。短いアプローチですが良い雰囲気です。
ガラス戸を横へ引き店内に入ると、そこは外観から想像するより天井高のあるリニューアル済み古民家空間。
右手下駄箱に靴を入れ、相席になっても可であることを確認された後に、一つだけ空いていた六席テーブルに案内されました。
実際にその後後客と相席となりーー六席テーブルなので窮屈感なしーー、さらにその後キューも発生。人気店ですね。
ちなみに店内では特産品土産なども売られています。
我々は二人とも天せいろ（1,600円）で、私はせいろ大盛り（300円）をお願いしました。
おそらく医者的には；
×天ぷら：衣がぱりぱり。
×大盛：腹八分目のはずなのに。
一方、頂こうと思っていた蕎麦がきなどを控えたので、自分的にはプラマイゼロですということで納得（笑。
注文から5分ほどしたところで新香とほうじ茶が供され、それからさらに20分ほど経って天せいろが配膳されました。
その時点で大徳利にたっぷり入った蕎麦湯も供され、ちょっと意外。評判の高いお店故に、蕎麦終了に合わせて持って来られるものと勝手に思い込んでいました。
蕎麦。
薄く緑がかった麺は、未だ新蕎麦の佇まい。一方で香りは弱く、新蕎麦の有り難みはあまり感じられませんでした。
石臼挽き手打ち十割の蕎麦はボソボソさとは無縁、短く切れてしまう様なこともなく、しっかり噛んで蕎麦の旨味も楽しめるものーーもちろん蕎麦ですから、啜りつつもしっかり噛まないといけません (^^)。
蕎麦汁。
甘味のない好みのタイプ。付属の葱と山葵を溶き、蕎麦猪口から一気に啜り上げて口中で蕎麦と梅雨のコラボを楽しみつつ咀嚼します。
大盛り蕎麦の盛りも予想よりもたっぷりで、このせいろは良いですね。
天ぷら。
これまた想像のかなり上をいく充実度。何だか分からなかった一種類（笑）を除くとこんな陣容。
ブロッコリー、かぼちゃ、芋、舞茸、蓮根、ごぼう、人参、山芋、こんにゃく。
こんにゃくの天ぷらって初めて食べたかも。
濃い味ではない天汁との相性もよく、美味しいです。
それにしても、あの白魚っぽい天ぷらは一体何だったんだろう。。 ^^;
蕎麦湯。
とろっとろで風味豊か、美味しいヤツだと思います。
思いますって、私は蕎麦湯で割った蕎麦汁にたっぷり七味などをかけて楽しむ人間なのですが、この日はそれを自粛したので満足感が低く、本来私が楽しめたであろう味を想像するのみだったから。
私（プチ手術）のせいで少々残念な結果に終わってしまいました。
創業14年のまだ若いお店ですが既に老舗の雰囲気を醸し出しつつあり、先が楽しみです。
二人で4,180円、美味しかったです。ご馳走様でした。
実は私はくりはらさんを「さか間に並ぶ美味さ！？」という一言を添えてBMしていたのですが、個人的感想としてはさか間さんの地位に未だ揺るぎは見られません。