海老名の隠れた名店 : えびな 上野藪そば

気付けば7月中旬に入り、湿度だけが右肩上がりで、体調を維持するだけで精一杯な毎日が続きます。
涼を求めて　こちら『えびな 上野藪そば』に走る鬼嫁です。

土曜昼時店先のパーキングは満席です。
丁度1台空いた所に駐車です。
暖簾をくぐると4人席が空いたテーブルへ腰掛け、エアコンの効いた空間にひと息です。
冷たい蕎麦茶とおしぼりが置かれ、前回同様に、、、注文です。

◇天せいろそば✙大盛り260円　1760円

改めて蕎麦が極細で　茹でる難しさは見当がつきません。
冷水を通した蕎麦を濃口のつけ汁に通してツルツルと薬味といただくには十分過ぎる美味。
カリッ!!と揚げたての天麩羅は、自宅では味わえないほど旨い。
最後に残ったつけ汁に蕎麦の茹で汁を加え、温かくて、贅沢なお蕎麦の時間でした。
そしてテーブルに置かれれた一輪挿しの花が映えます。

今日もご馳走さまでした。

混み合う昼食時を外して、13時過ぎの入店です。　
駐車場は1台分のみ空いており、入店へと漕ぎつけましたが
今回待ち時間5分程で落ち着きましたが...第6波流行前のひと休みだけに
着席後も続々入店される繁盛ぶりです。

天せいろそば+大盛り　1760円

いつもと変わらぬ蕎麦茶がテーブルに運ばれ、先ずはオーダーです。
12月も中旬となると、時折寒気が流れ込み　温かいお茶で心身ともに和みます。
かなり早～い年越しそばになりますか？

天麩羅は、茄子、しし唐、海老、南瓜　
揚げ立ての美味しさを味わいます。
塩梅の良い蕎麦を辛みのつけ汁でいただき、今回も大満足です。
１つ１つ丁寧なお料理をいただけるは、至福のひと時です。
ご馳走さまでした

牡丹雪が冷たかった週末、、、
今回はオープン狙いで駐車場(既に3台...待ち)に置いた車中でスタッフが幟を出す姿を待ちます。

入店後、温かい蕎麦茶を一番で用意して下さり　嬉しいですね。
「蕎麦茶」と「韃靼そば茶」のどちらになりますか、こちらのお店は？と聞いてみると
普通に「蕎麦茶」ですね～♬という応えに、高血圧気味の鬼嫁は、そば茶のお替りをもします。
販売ッて有かな？

今日も前回同様に「せいろそば大盛り」＊2枚で相方の分とオーダーします。
今回も鰹出汁の効いた濃い口のつけ汁に期待します。

運ばれたせいろは、やや硬めに茹で上げ、丁寧に冷水で洗われているのが伝わります。
つけ汁を通して、いただいてみると、前回ほど出汁が効いていないかなぁ～
気象状況であったり、体調であったり、都度異なる作品が出来上がるのも、また面白いと思います。

食事が中盤に入ると蕎麦湯が運ばれ、湯桶から蕎麦湯を頂戴します。
至福のひと時を味わいます。

最後にプレミアム商品券を使用し、満足度高めの昼食をいただきました。
ご馳走さまでした♡

以前から気になっていた海老名高校前に店を構える『上野藪そば』さん。
藪蕎麦系に何時しか魅かれ、、、蕎麦の感触・つけ汁・食器等「確認旅」へと今日も出掛ける始末です。

土曜昼下がり、駐車場は既に満車状態です。
裏に回ると数台確保されており、ひと安心です。

入店すると、椅子に腰かけた待ち人が数名いらっしゃり
その間、店内を潔く切り盛りしているのは奥様でしょうか？
どんな接客方法？是非間近でご覧になることをお勧めします。ひと言、明るいです。

テーブル席に相方と向か合わせに着席し、メニューにひと通り目を通した後は、初回は素でいただく鬼嫁です。
●せいろそば￥700+大盛り増￥250を注文です。

駐車場から店内へのイメージは、開放感と清潔感のある印象です。

テーブルに運ばれてきたお蕎麦...
見た目は、細切りのシャキッ!!と冷水から適度な水切りまで完璧です。
早速つけ汁にくぐらせてみると、鰹出汁の効いた濃い口、辛口で絶妙なコンビネーションです。
後を引き、二口目に少量の薬味を入れ、三口目残りの薬味を更に加え...と確かな再訪が此処で約束されました。
更に十分過ぎる程の蕎麦の量は、嬉しいじゃ～ありませんかッ⁉

蕎麦湯が早い段階で運ばれ、効率の良い銅製の湯桶が、とても自然体な舌触りの演出です。
蕎麦粉の産地を訪ねると、茨木と北海道とのことで、自分では蕎麦粉を捏ねることすらできない鬼嫁には、大差が分からないのが現状だわぁ。

ご馳走さまでした、また寄らせていただきます。