クリスマスケーキ2019、ピスタチオのタルト。 : MAISON GIVRÉE

今年もクリスマスケーキは、ジブレーで。
昨年予約しそびれたピスタチオのタルトを早々に予約しました。
昨年に比べると、予約受け取りシステムもスムーズになりました。
バターが豊かなタルトの上に、素晴らしい香りのピスタチオのムース、
その上にピスタチオのクリームがたっぷり。
アクセントは真っ赤なベリーとシチリア産のピスタチオナッツ。
削ったチョコレートで見立てた切り株。
とってもシンプルで、それだけにジブレーらしい濃厚なピスタチオの美味しさが
際立っています。流石ですね。
ごちそうさまでした。

地元再訪シリーズ

中央林間駅界隈では、既に最高ランキングをマーク。
オープンから２年ですっかり町のランドマーク的な存在になった
パティスリー&グラスリー。
実は微妙に価格帯も騰がって来ていて
メンバーシップカードの切り替え(有料)など
かなり強気だなぁと感じてしまうのですが
やっぱりココでしか味わえない美味しさに必ず出逢えます。
今秋、南町田グランベリーパークにも店舗を構え
クリスマスを前に、ますます話題になることでしょう。

｢和栗のモンブラン｣｢ピンクパールアップルパイ｣(各600円+税)
どちらも秋ならではの、至福の味です。
画像を撮りませんでしたが、娘が選んだ｢ナイアガラ｣のジェラートの瑞々しさと薫り高さは
ブドウをそのまま食べる以上に、そのフルーツの個性を
最大限の高みへと引き揚げた感じがありました。

クリスマスケーキは、早めに予約しようっと！
ごちそうさまでした。

下書きが溜まる一方(;_;)　せめてクリスマスのリアルタイムレビューを。
今年も、クリスマスケーキはジブレーで、と思っていたのに
チョット余裕をかましていたら、娘のリクエストだったピスタチオムースのケーキをはじめ
１２月１０日頃にはあらかた予約終了していて買えず。
アイスクリームケーキでは、クリスマスリースが全て予約終了。
なので、定番アイスケーキの「フルールドフリュイ」４，５００円を予約しました。
リース型のタルト生地の上に、バニラと粒々ベリーのアイスクリーム、
そしてリースの上に、５種類のフルーツジェラートのボールが
美しく飾られています。
これはやっぱり美味しい。
冬の暖かい部屋の中で、冷たーいのを切り分けて食べるのは、幸福感イッパイですね。
アイスクリームとジェラートなので、食べた後も罪悪感が少なく、
生クリームよりもオナカが軽快(#^^#)。
来年はもっと早めに、予約しましょう。

シュトレン（ハーフ）も買ってみました。
ドライフルーツもイイけれど、ホールナッツの存在感が大きい
どちらかと言うとオトナ味のシュトレン、でしょうか。

とにかく、昨年よりは予約数も倍増。
予約品の受け渡し作業もスムーズとは言えず
注目度が高まる今後の課題…かもしれませんね？

とはいえ、ステキなクリスマスケーキでした。
ごちそうさまでした。

今年の娘の誕生日に、初めて予約してみた
アイスクリームケーキ「フルール・ド・ロッソ」。
花びらをたっぷりと飾ったかのような、美しい薔薇色のリース。
ダックワーズ生地の上に、微かな酸味が爽やかなマスカルポーネのアイスクリーム、
その上を鮮やかな薔薇色のいちごとパッションフルーツのアイスクリームと
冷凍ベリーと花びらたちが取り巻いて
流れに浮かぶハムレットの恋人オフィーリアの、
情熱と悲しみを秘めた野花のリースを想起させます。
そして、すべてが豊かに美味しい。娘も大満足。
５号は丸いリースを、４人で１/４ずつ食べて
ちょうどいいぐらいの大きさです。
薔薇色や深紅のリース型アイスクリームケーキは、
クリスマスケーキにもピッタリかも。
箱にドライアイスがセットされているので、通常1時間程度の持ち歩きは余裕です。

別な日に初めて食べた「グラムー」。
軽やかで上質な生クリームの下の、ほろ苦く重厚なショコラが素晴らしい！
フルーツ系もいいのですが、大人のショコラ味も秋冬にはピッタリですね。

今年のクリスマスのラインナップも、楽しみ❤
ごちそうさまです。

冬から春、そして早くも初夏の匂いが…。
常に旬の素材の一番美味しいところを活かしながら、ケーキ＆ジェラートを作り続けている江森シェフ。
枝豆の若々しい粒々「ずんだ」、香ばしい薫りの「仙台味噌」、季節の彩り「さくら」、
青い風味が初夏の清しさ「アスパラ」…毎回顔ぶれが変化している
ジェラートケースを覗くのも、コチラを訪問する楽しみです。
中でも驚いたのは「焼き茄子」のジェラート。
こんがりと焼けた茄子の、あの香ばしい皮の風味がそのまんま。
そして先日、シェフが「小田原産の柑橘『湘南ゴールド』で、初めて作りました！」と
店頭で紹介していた「湘南ゴールド」のジェラート。
仄かな苦味とスッキリした甘味、華やかな薫り。
私が自分用にと買ったのに、ひと口食べた娘がすっかり気に入り、
結局半分コして味わいました。
同じく娘が大好きな、愛媛特産の柑橘「紅まどんな」のタルトは
今年はもう旬が終わってしまいましたが、今店頭を鮮やかに彩っているのは
真っ赤なイチゴのケーキたち。
ロイヤルクイーン、女峰…イチゴの品種が違うタルトが３種類も並んでいます。
どれも食べてみたくなる、今しか味わえないフルーツのタルト。
ケーキの左側には、パステルカラーのマカロンが並ぶようになりました。
これから夏にかけて、どんな顔をしたケーキたちがケースにお目見えするのか
ホントに楽しみです。
ご馳走様でした。

今年は、注目のご近所店で早々にクリスマスケーキの予約を。
クリスマスイブに受取に行くと、駐車場整備の警備員までいる混雑ぶりでした。
でも、予約受取りと当日販売の列は分けてあるので、店内の流れはスムース。
「クリスマス コクシネル」３，８００円。
通常でもコチラのホールケーキとして定番の、てんとう虫くんケーキcoccinelleを
クリスマスアレンジしたものです。
パッションフルーツの香るムースの真ん中に、甘酸っぱいベリーのジュレがたっぷり。
外側もベリーでコーティングして、チョコレートでデコレーション。
ムースが“きちんと酸っぱい”ところに、コチラらしいテイストが込められています。
サイズも、３～４人ぐらいで食べ切るにはちょうど良い感じ。
当日販売のケースの中には、チョコレートベースのいちごショートケーキが
ズラリと並んでいましたヨ。
黄色いオリジナルバッグを提げて、お店を出てゆく人の多さに
「今年は中央林間に、名物店が誕生した年だったなぁ…。」と
感慨に浸るのでした(^^♪。
ご馳走様でした。

定番以外は、常に旬のケーキが並ぶこちら。
この秋３種類目のモンブランが登場しています。
「熟成和栗モンブラン」。
収穫後冷蔵保存し、甘味を最大限に引き出した愛媛産の和栗をペーストに。
熟成和栗の甘味を活かすため、中の生クリームにもメレンゲにも
甘さも、洋酒などの薫り付けも加えていない【和栗こそが主役】の、ザ・モンブラン！！
オトナにはわかる、本物の味。私は、３種のモンブランの中では、
この甘さ最小限（＝和栗の甘味最大限）の「熟成和栗モンブラン」が気に入りました。
でも、娘はラム酒風味のオーソドックスな「モンブラン」がイイらしい(^_^;)。
さらに秋を見つけました！「紅玉のアップルパイ」「洋梨のタルト」「生いちじくのタルト」。
紅玉の酸味を最大限に引き出したアップルパイ。
こんがりサクサクのパイ生地と、しんなりしたリンゴ、ほんのりと薫るシナモン。
私ね、このアップルパイが食べられれば
もう他でアップルパイ食べなくてもイイや、と思ってしまいましたヨ(^o^)。
洋梨は、甘～い薫りの生の洋梨を乗せたタルトの他に、
洋梨ごとしっかり焼き上げた「タルトポワール」もありますヨ(^o^)v
遠くから買いに来る方に朗報！
店内でカフェメニューが用意されるようになり、
コーヒーや紅茶、季節のフルーツジュースと、ケーキがいただけるようになりました。
焼き菓子コーナーで見つけた「レモンケーキ」も
いわゆるレモン風味のコーティングがされた
半切りレモンの形をした焼き菓子ですが
シットリした生地に染み込んだレモンのフレッシュな風味は
やっぱり他にはない、特別なケーキになっています。
店内では、クリスマスケーキの予約も始まりました！
秋から冬も、目が離せませんよ(^_-)。
ごちそうさまでした！

秋が深まり、こちらのケースにも
モンブランが二種類、並んでいます。
「モンブラン」５６０円と「モンブランジブレー」５８０円。
どちらも、マロンペーストに使っているのは愛媛産の和栗。
「モンブラン」は、メレンゲ台の上にラム酒が薫るクリーム、その上にペーストを絞り出した
オーソドックス版。
もう一方の「モンブランジブレー」は、くるみサブレの台の上に
ミルキーな生クリームとマロングラッセの核が入った
マロンペーストです。
微妙な違いですが、「大人モンブラン」VS「フレッシュモンブラン」という感じ。
私の好みは「モンブランジブレー」でしたね。
ジェラートにも「和栗」フレーバーが登場して、
季節を楽しめるこちらのお菓子のラインナップでも
秋が深まりつつあります(^^)v。
ごちそうさまでした！

秋らしいブドウ２種のケーキと共に、
今日は焼き菓子を複数、試してみることにしました。
「ティグレ」＝虎　は、ビターなチョコチップが入ったまーるい生地の真ん中に
重厚なチョコレートガナッシュがたーっぷり入ったお菓子です。
チョコチップの透け具合は虎というより豹っぽい(^.^)気もするけど
生地のバターとチョコレートがしっかりホンモノなので
お子さまはもちろん、オトナにもウケそうな良質なお菓子ですね。
「クイーンニーナのタルト」は
皮ごとブドウの微かな渋味が、しっかりしたタルト台やクリームに引き立てられて◎。
「シャインマスカットのショートケーキ」は
爽やかなマスカットがステキでしたが、
クリームやスポンジの湿り気がやや多すぎるような気がして、チョット残念でした△。
他に、ナッツのクリームを挟んだかるーーい「ダックワーズ」や
「ミエル」（＝フロランタン）、袋詰めの「シューラスク」も購入。
美味しかったけれど、「コレ絶対オススメ！」というモノには出逢えず。
今回の推しは「ティグレ」と、やっぱりフルーツのタルトでしょうか。
ごちそうさまでした。

盛夏ならではの手作りジェラートが、日替わりで並ぶので
立ち寄るのが楽しみです♡
娘待望の「ピスタチオ」がジェラートケースに並ぶようになりました。
店内で、豆を挽くところから手作りしているというピスタチオのジェラートは
香ばしい薫り、ねっとり濃厚でホントに魅力的なフレーバー。
シンプルな美味しさの「北海道ミルク」
酸味と甘味が爽やかな「イチゴ＆パッション」
独特の風味が口に広がる「アスパラ」
どれも素材そのものを、めいっぱい前面に押し出す味覚の妙と
シャッキリした冷たさ、程よい甘さ。
「日向夏」「ピニャコラーダ」「ドラゴンフルーツ＆パッション」「ヘーゼルナッツ」…
「今日のフレーバーは何かな？」とケースを覗くのも、ワクワクです。
店内には、ジェラートをいただくためのテーブルとイス12席とベンチが
据えられるようになりました。
持ち帰りケーキの包装を待つ間に、気軽にジェラートを楽しめます。
ご馳走様でした。

今日は冷たいお菓子と共に、初めてジェラートをテイクアウトしました。
テイクアウトカップはシングルのみ、４４０円＋ドライアイス７０円です。
初めて食べた「塩キャラメル」のジェラート、塩気と濃厚なキャラメルの甘さが溶け合う
なんとも複雑な美味しさです。
買ったお菓子は、「アンテナスイカのパンナコッタ」と「あんずのジュレ」。
アンテナスイカは、カウンターの上に実物が飾ってありました。
スイカのジュレ寄せの上に、スイカの種を模して可愛らしくデコってあるのは
娘と「なんだろ？」「黒ゴマかな（笑）？」と言っていたら、チョコレートでした(^O^)。
スイカは実に美味しかったようです（私は味見させて貰えてない）。
「あんずのジュレ」は、前回と同じく酸味の利いた大ぶりのアンズの実。
一番底に入っているのは、先日いただいたタルト生地を砕いたものだとわかりました。
今日はもう売り切れていましたが、マイレビさんが絶賛していた
「貴陽（プラム）のタルト」を、ぜひ試してみなくては！！
こちら、旬のフルーツの入荷に併せて毎日ケーキが変わるので
お目当てのケーキは、早めに試してみないとネ(^_-)-☆
ご馳走様でした。

夜のポイントを、昼のポイントに付け替えただけです。
内容は更新しておりません。↓

ご近所サンの強みで、せっせとリピート中（笑）。
今日は夏らしい「パイナップルのタルト」５５０円と
娘のリクエスト「メロンのパンナコッタ」４５０円。
ケースには「白桃のタルト」もあって、旬のフルーツのキラキラ感が
ホントに鮮やかに美しく…(*^_^*)。
タルトは、しっかりした土台生地（コレがまた美味しい！）の上に
甘み控え目カスタード、さらにパイナップルがテンコ盛り。豪華です。
フルーツのパンナコッタは、パンナコッタの層の上に透明なジュレで寄せた旬のフルーツ。
ジュレからもメロンの甘い薫りが漂います。
ジェラートのケースには、オレンジ色が鮮やかな「あんず」もあったので
この週末には「あんずのジェラート」をいただいてみましょうか♡

ジェラートのイートイン用に、店内に７～８席ほどイスが配置されました。
いずれはテーブルも…ということなのですが、
今のところはまだテイクアウトが基本です。
皆さん、遠くからケーキを買いに来られてるので
最近、こちらのケーキのバッグを提げて、ジェラートを食べながら「中央林間」駅に向かう方が
増えました（笑）。

待望の「ジェラート」が、店頭に並ぶようになりました。
目にも鮮やかなフルーツ系のジェラート。
娘は大好きな「メロン」、私は「イチゴトマトサボテン」を。
シングル４２０円、ダブルは５００円です。
今はまだ、ドライアイスの用意がないそうで
持ち帰りは出来ず、店内に据えられたイスにかけて、
その場でいただくことになります。
「メロン」は正にメロンの果汁の味わい。
「イチゴトマトサボテン」は、トマトの甘みが強いですが
全体としてはとってもスッキリ、さっぱり。夏にピッタリ(^_-)-☆
他にも、パイナップル＆ココナッツの「ピニャコラーダ」、
昨日入ったばかりの「デラウェア」を使ったというジェラート、
この後、ミルク系のジェラートも出て来るようですヨ(^^♪

そしてジェラートの他に、
今日は「白桃のショートケーキ」と「あんずのジュレ」を買ってみました。
旬の甘い白桃を使ったショートケーキは
さっくりしたスポンジに、甘さ控えめでも深い味わいのクリーム。
ダイス状にカットされた生地の上に濃厚なカスタード、その上に酸っぱいあんずのジュレ。
ひとつのカップの中に、贅沢な美味しさがたっぷり詰まった
絶妙なマリアージュです。
イイですねぇ。これからも季節のケーキ、楽しみに覗いてみましょう。

今日は「ミルティプリエ」４２０円と
「いちごのショートケーキ」４２０円、「プリン」２８０円をお買い上げ。
ゴロンととろける甘いバナナの入ったムースを
純白のクリームで覆い、底とトッピングにオリジナルのグラノーラを配した
「ミルティプリエ」。
トロリとしたバナナの甘さと、ざくざくしたグラノーラの食感が
魅力的にマッチング。
栃木の契約農家の選りすぐったイチゴを使っているという
「いちごのショートケーキ」も、酸っぱいイチゴとふんわりした生クリームが
実にフレッシュです。
卵とクリームが溶け合った「プリン」は、
底に入ったカラメルが苦味の少ない優しい味で、娘も
「濃厚なプリンだねぇ～」とニコニコ顔(＾◇＾)。

ご近所に有名パティシエのお店が出来たのが嬉しくて、
ケーキをいろいろ試すべく、セッセと覗きに通っていましたが
１日おきにケーキを食べていたら、当たり前ですが体重に如実に影響が…|дﾟ)。
焦らず少しずつ、紹介することにしますネ(^-^;。
ご馳走様でした。

オープン翌週の7月12日（水）から、ケーキの通常販売を開始しています。
早速覗いてみましたヨ(*^^)v。
選んだのは、「フリッソンルージュ」と「いちごのパンナコッタ」。どちらも４５０円。
「フリッソンルージュ」は、ドライベリーを入れたしっとりスポンジを台にして
円盤状のレモンのムースが重なり、
その上にストロベリーとホワイトチョコレートを使ったクリームが
絞り出されています。
レモンとストロベリーの酸味と風味がホントにステキ。
こちらのケーキは、チョコレート、フルーツいずれも
ムースがとっても美味しいと思います。
飾られたベリー、ミントと花びらも美しい！！
私はチョコレートやキャラメルのような、甘さが前面に出るケーキより
フルーツの酸味がしっかり効いてるケーキが好きなんですが
これは正にフルーツの酸味に甘味をプラスしたかのような、
フレッシュでゴージャスなケーキです。
「いちごのパンナコッタ」も、同様にいちごの酸味と
パンナコッタのミルク感が一体になって、口の中に広がります。
イイですね～(^^♪　ご馳走様でした。

開店初日から気になっていた、ホールの「バターカステラ」１，２００円を
いただいてみました。
熊サンと黄色い月…が描かれたカワイイ外箱の中は真空パックになっているので
こちらは２０日ぐらい、日保ちがするようです。
こんがり、まーるく、茶色く焼かれたカステラは
蜂蜜とバターがほんのりと薫り、生地の肌理はとても細かいのですが
「水あめ」以外に粘りやしっとり感を出すものは添加されておらず
カットしたり、食べる時にポロポロとこぼれるので、要注意(^_^;)。
優しいけれど、控え目ではなく普通に甘いです。
底にザラメが少し残っていますね。
見た目も、食べた感じも手作り感たっぷりの素朴なカステラで
上に僅かに入ったヒビの感じとか（笑）からも
小さい頃に好きだった、そして娘にも読んで聞かせた「ぐりとぐら」の中で
二人が大きなフライパンで焼いた黄色い「かすてら」、を思い出させます。
なんだかとってもほんわか、します。
ごちそうさまでした。

以前はフレンチレストラン「ラ・パレット」だった、中央林間の風見鶏のいる洋館。
閉店後、改装工事してるなぁ～と思っていたら、
表参道「グラッシェル」のシェフ・パティシエ 江森宏之氏が満を持して7/７にOPENする、
新店…との情報。スイーツ界においては、かなり話題になっていたようです。
https://www.makuake.com/project/maison-givree/
ワクワクして待っていましたが、
開店初日の7/7の帰りに立ち寄った時は、（当たり前だけど）売り切れ。
でオープン２日目の今日、再度行ってみました。
一週間ほどは、生ケーキ４個のAまたはBセットのみの販売なのだとか。
Aセットはショートケーキ、チーズケーキ、シュークリーム、プリン　で１，０００円。
Bセットはルノー、グアナラ、白桃のパンナコッタ、シュークリーム　で１，５００円。
「ルノー」はコアントローが薫る、オレンジを使ったケーキ。大人の味ですね。
「グアナラ」はとーーっても濃厚な、チョコレートのムースケーキ。
娘が食べた「白桃のパンナコッタ」には、旬の白桃がたーーっぷり。
「シュークリーム」には、甘さ控え目だけど濃厚なカスタードクリームがぎーーっしり。
好みのケーキが選べるようになったら、きちんとポイント見直しますネ。
シェフのお得意は、旬のフルーツを使ったアントルメ・グラッセ（アイスクリームケーキ）と
アイスクリーム、ジェラートやソルベ、のようですが
各種生ケーキが並ぶのは来週水曜日（7/12）以降、
ジェラートなどが食べられるのは８月以降になるのだそうです。
幸い、家から歩いてスグなので(*^^)v、
セッセと様子見に訪れてみましょう。
中央林間、今までになかったジャンルのお店もどんどん登場して
今後も期待大…な街に…（笑）。楽しみだなぁ(^^♪。
ごちそうさまでした。