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店名 |
柳華
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、中華料理 |
お問い合わせ |
046-274-2452 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急江ノ島線南林間駅より徒歩2分 南林間駅から106m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
17席 (カウンター2席 テーブル4席×3、3席×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
1969年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2023年5月1日(月):ワンタンメン(630円)
こちらは小田急江ノ島線・南林間駅の西口に古くからある老舗の町中華です。数十年前からから視界には入っていたのですが、つい近隣のお蕎麦屋さんやタイ料理屋さんにばかり足が向いてしまい、これまで未訪問でした。ようやく今回初訪問です。
場所は小田急江ノ島線・南林間駅西口から北西へ約100m。駅前ロータリー脇から一条通りの北方面へに入るところにあります。
この日の到着は午前11時半過ぎ。先客1名、後客なし。店内は、左手が客席。4人掛けテーブルx3。3人掛けテーブルx1。右手が厨房とこれに向かうカウンター2席。計17席あります。厨房内には店主さんお一人。給仕のタイミングになると奥さんが奥から出ていらっしゃいました。当然ながら口頭注文&後会計方式です。
さっそく上記メニューを注文。本当は半チャーハンかチャーハンもセットで頼みたかったのですが、ワンオペかつ麺類に比べて調理時間がかかるらしいので、今回は遠慮しておきました。
卓上の調味料は、醤油、酢、辣油、テーブルコショー、七味唐辛子。
店内左側の壁に貼られたメニュー表や、右側カウンター席の上に貼られたお店の昔の白黒写真、それから店舗入口扉の斜め上に設置されたテレビをなんとなく見つつ待機。注文から約4分後に、奥様の給仕によりトレイに載せられて着丼。
「ワンタンメン」は、青竹打ち&手揉みによる自家製麺のピロピロした中細縮れ麺を使用。これに合わせるのは、鶏ガラを中心にして魚介節や野菜も加えたであろう、何かが突出することのない好バランスのあっさり出汁と醤油ダレを合わせた、ノスタルジックでおだやかな「ザ・昭和」のあっさり醤油スープ。
具は、小ぶりながら厚切りで歯ごたえのある豚バラ叉焼2枚、ピロピロした大きめの皮で肉餡を包んだワンタン6個、メンマ、白葱。
まずはスープから。鶏ガラを中心にしつつ複数の食材が使われたであろう醤油スープは、出汁がしっかり出ており、それでいておだやかな味わいの、何とも言えぬ安心感があります。
前述の通り、麺は福島県白河市や栃木県佐野市のラーメンでお馴染みの、青竹打ちによる自家製麺のピロピロした中細縮れ麺。町中華としては大変珍しく、また贅沢な麺です。
店主さん、お若い頃は北関東あたりで修行されたんでしょうか。
具では、やはりピロピロした皮の食感が楽しいワンタンが出色。叉焼もノスタルジックな味わいがあります。
安心安定の味を最後まで堪能し、完食完飲して〆。
麺メニューは、ラーメン、ワンタン、タンメン、みそラーメン、もやしラーメン、サンマーメン、マーボーラーメン、ワンタンメン、野菜ラーメン、ソースヤキソバ、上海ヤキソバ、チャーシューメン、五目ラーメン、サンマーワンタンメン、チャーシューワンタンメン。
ご飯ものは、半ライス、ライス、半チャーハン、チャーハン、カレーライス、中華丼、マーボー丼。
おかずものは、ギョウザ、もやしイタメ、ニラ玉子イタメ、マーボートウフ、野菜イタメ。
定食は、ギョウザライス、もやしイタメライス、ニラ玉子イタメライス、野菜イタメライス、マーボートウフライス。
以上ひととおりメニューを列記してみると、学生時代に通った大学近くの何軒かの町中華の各種定食を思い出してしまいました。炒めが「イタメ」とカタカナで書かれているところにも、何とも言えぬノスタルジーを感じます。