ぶらり途中下車の呑み歩き　大和南林間　炭火七輪 ホルモン焼 珍満編　～ホルモン肴にシャリキンホッピー～ : 炭火・七輪 ホルモン焼 珍満

月例の神奈川県相模原市への出張です！

午前中から会議が続き､終わったのは１５時過ぎ

ランチタイムも逸してしまったので､部下と早めの時間帯から呑む事にしました

ホルモンを肴に､ホッピーが呑みたかったので､お気に入りの『炭火七輪 ホルモン焼 珍満』へ

土地柄､豚ホルモンが大変美味しいお店なんです


●ホルモン以外にも料理は充実

　七輪でホルモンを焼く以外にも､居酒屋メニューも充実しています
　前回お邪魔した約１年半前に比べると､一部価格が上がっていました

【こだわり逸品】
　■やわらかホルモン炒め　６９０円
　■もつ煮込み　２９０円
　■もつ煮込み(煮玉子入り)　３９０円
　■酢もつ　３９０円
　■出汁巻きたまご　５９０円
　■ガツねぎ　３９０円
　■チーズダッカルビ　６９０円
　■コラーゲンハム　６９０円

【サラダ】
　■７種の彩り野菜サラダ　６９０円
　■こだわりの豆腐と生ワカメのサラダ　６９０円
　■ロメインレタスの温玉シーザーサラダ　８９０円

【もつ鍋】
　■辛口キムチもつ鍋　９９０円
　■塩もつ鍋　８９０円
　■鍋〆ちゃんぽん麺　３９０円
　■鍋〆おじやセット　３９０円

【一品メニュー】
　■ざく切りキャベツ　１９０円
　■韓国のり　１９０円
　■オニオンスライス　２９０円
　■ネギ味噌　２９０円
　■塩ゴマきゅうり　２９０円
　■麦みそ漬けたくあん　２９０円
　■ポテトサラダ　２９０円
　■茶豆　３９０円
　■キムチ　３９０円
　■冷やしトマト　３９０円
　■味噌きゅうり　３９０円
　■冷奴　３９０円

【豚ホルモン】
　■シロマル(シロコロ)　５９０円
　■シロ　４９０円
　■やわらかホルモン　５９０円
　■ナンコツ　３９０円
　■ハツ　３９０円
　■レバー　４９０円
　■コブクロ　４９０円
　■カシラ　５９０円
　■豚ハラミ　５９０円
　■トントロ　５９０円
　■タン　４９０円
　■タンネギ塩添え　５９０円
　■上タン　６９０円
　■上タンネギ塩添え　７９０円
　■タン１本豪快焼　１３９０円
　■ホルモンミックス　１０９０円

【馬刺し】
　■桜ユッケ　６９０円
　■角切りヒレ馬刺し　１２９０円

【牛焼き肉】
　■牛カルビ　８９０円
　■牛ロース　７９０円
　■牛ハラミ　８９０円
　■びっくりハラミ　９９０円
　■バーベキュー牛ステーキ(２００ｇ)　１４９０円

【鳥焼肉】
　■鳥ハラミ(カレー味)　５９０円
　■鳥やき肉　５９０円
　■手羽先　６９０円　

【七輪炙り焼き】
　■ポップコーン　２９０円
　■玉ねぎ､ネギ､ピーマン　各２９０円
　■豚するめ　３９０円
　■粗挽きソーセージ　４９０円
　■青森産 にんにくホイル　５９０円
　■エリンギ　５９０円
　■シイタケ　５９０円
　■青森産 にんにく卵とじ　６９０円
　■ホタルイカ幽庵干し　６９０円
　■塩辛じゃがバター　４９０円
　■激辛チョリソー　５９０円　

【お得セット＆おすすめ】
　■ホルモン三昧　１６９０円
　　シロマル､トントロ､やわらかホルモン炒め
　■牛三昧　２４９０円
　　牛カルビ､牛ロース､牛ハラミ
　■珍満三昧　４９９０円
　　シロマル､トントロ､やわらかホルモン炒め
　　牛カルビ､牛ロース､牛ハラミ､ホルモンミックス
　■シロ､シロマルセット　１０８０円
　　焼き野菜１品選択(玉ねぎ､ネギ､ピーマン)
　■牛ハラミ､豚ハラミセット　１４８０円
　　焼き野菜１品選択(玉ねぎ､ネギ､ピーマン)
　■ファミリーセット　３８９０円
　　牛カルビ､牛ロース､牛ハラミ
　　カシラ､手羽先､ポップコーン
　　※高校生以下４名まで､カルピス２時間飲み放題

【〆の一品､白ご飯】
　■納豆チャーハン　６９０円
　■焼きシロマル､トントロ､やわらかホルモン炒めそば　６９０円
　■肉うどん　６９０円
　■焼きおにぎり２個(味噌汁､漬物付)　４９０円
　■赤マサラカレーうどん　７９０円
　■白ご飯 小盛り　２００円
　■白ご飯 普通盛り　２８０円
　■白ご飯 大盛り　３８０円

【デザート】
　■アイスクリーム バニラ　２９０円
　　シロップなし､マンゴー､巨峰
　■南林間白プリン　２９０円


●七輪で焼いたホルモンを肴にシャリキンホッピーを呑む

　スタッフ全員が､背中に｢キンミヤ焼酎｣のロゴ入りの真っ赤なＴシャツを着ています
　ホッピー､サワー､茶割り等の焼酎は､全て｢キンミヤ焼酎｣が使われています
　５０円Upすると､｢シャリキン｣に変更可能なんです
　シャリキンとは､キンミヤ焼酎をフローズンさせて､氷を入れずに呑む愉しみ方です
　氷とは違い､焼酎自体を凍らせているので､溶けても薄まらず呑む事が出来ます
　キンミヤにはシャリキン専用の９０mlのパウチ仕様が在り､此方ではパウチで提供されます
　これって最後まで水っぽくならずに美味しく戴けます

　■お通し
　　小鉢に入った煮込みがお通しです
　　この手の店へ行くと､大抵最初は煮込みを註文します
　　お通しで提供されるのなら､註文の必要はないですね
　　オーソドックスな醤油ベースの煮込みです

　■塩ゴマキュウリ
　　たたき胡瓜を胡麻油を効かせて､塩昆布と胡麻と一緒に和えて在ります
　　漬物よりは､サラダに近い感覚で戴きます
　　ガッツリ冷えているので､先ずはクールダウンにひと役買います

　■酢もつ
　　酢もつって九州福岡では､関東の大衆酒場の煮込みの様な､皆が註文する一品です
　　カツやシロを湯掻いて､アクを取って冷やしたものをポン酢で戴きます
　　酸味が在るので､食欲増進、酒も進むんですよね

　■シロマル
　　此処から焼きものです
　　シロマルは､この店の名物！
　　豚の大腸を管状のまま脂身を適度に残して､生のままで提供
　　Ｂ級グルメで有名な｢厚木シロコロホルモン｣と同じ部位です
　　白くて､焼くとコロっと縮まるからシロコロって呼ぶんだそうです
　　牛ホルモンの丸腸の豚バージョンでしょうか？？
　　塩で戴きましたが､臭みは全く無く､程よく脂が付いていて美味しい一品です

　■コブクロ
　　今回は､全て塩で戴きました
　　コブクロは豚の子宮､卵管､卵巣
　　卵管は細長くコリっとした食感
　　卵巣はプチプチした食感
　　メニューで見掛けると必ずって云って良いほど註文する一品です

　■タン
　　タンは豚の舌の部分で､牛タンよりも小振り
　　サッパリした味わいで､牛タンより庶民的な味わいに感じます
　　柔らかい中にもシャキっとした歯触りが在ります

　■ナンコツ
　　ナンコツは豚の喉元と気管の２種類の軟骨です
　　喉元は細かなナンコツがいっぱいでコリコリした食感
　　気管は筒の中の脂がおいしく､ゴリッとした食感
　　香ばしく焼いて､噛むと味わい深い一品です

　■牛ロース
　　部下が､ホルモンばかりじゃなく､牛肉も食べたそうに眼で訴えていたので・・・
　　まぁホルモンの美味しさに比べると特筆するレベルでは無く
　　適度に柔らかく､普通に美味しいって感じです
　　それでも､部下は満足げな表情でした

　■牛ハラミ
　　上質で､細かい刺しが入った霜降りのロースじゃないのなら
　　庶民的にハラミの方が好きなんです
　　これが横隔膜で､肉では無く､ホルモンの部位だって思えないんです
　　どう食べたって､赤身のにくでしょ？

　早めの時間からスタートしましたが､程良い時間になると店内は満席
　あちこちの七輪から美味しそうな煙がモクモク
　最後の一杯だけ緑茶割りを註文した以外は､シャリキンホッピーで通しました
　ホッピーは､焼酎を｢中｣､ホッピーを｢外｣と呼びます
　セットを自分で注ぐために､｢中｣追加！｢外｣追加！の無限ループに陥ってしまうんです


●最後に

　いつ来ても活気の在るお店です
　七輪で焼きながら食べる豚ホルモンは､鮮度抜群で塩で食べても臭みは一切ありません
　ホルモンの適度な塩気が､よりお酒を進ませちゃうんです
　もう少しＪＲ横浜線からの利便性が良かったら､ヘビーローテしちゃうのですが・・・
　また美味しいホルモンが食べたくなったら､小田急に乗り換えてお邪魔しますね
　ご馳走様でした！
　

相模原出張の前泊です

以前は酒場巡りをしてからホテルへチェックインしていましたが

最近は､神奈川在住の次女と夕食を共にするのがルーティン化しています

この日は､小田急町田駅で待ち合わせて南林間駅前の『炭火七輪 ホルモン焼 珍満』へ

本来は､小田急相模原に在る『焼肉 はせ川』へ行きたかったのですが､生憎の定休日

数年前にお邪魔して､美味しいホルモンを食べた記憶の此方へお邪魔する事にしました！


●豚だけでは無く､牛や馬も在ります

【豚ホルモン】
　■シロマル　５９０円
　■ナンコツ　３９０円
　■ハツ　３９０円
　■シロ　４９０円
　■テッポウ　４９０円
　■コブクロ　４９０円
　■タン　４９０円
　■豚カルビ　４９０円
　■レバー　４９０円
　■カシラ　５９０円
　■ガツ芯　５９０円
　■豚ハラミ　５９０円
　■トントロ　５９０円
　■タンネギ塩添え　５９０円
　■上ハツ　６９０円
　■上タン　６９０円
　■上タンネギ塩添え　７９０円
　■ホルモンミックス　９９０円

【牛焼き肉】
　■珍満カルビ　６９０円
　■珍満牛ロース　８９０円
　■牛ハラミ　８９０円
　■黒毛和牛カルビ　１２９０円
　■黒毛和牛特上カルビ　１５９０円
　■びっくりハラミ　９８０円

【その他七輪】
　■豚するめ　３９０円
　■ホタルイカ幽庵干し　３９０円
　■粗挽きソーセージ　４９０円
　■シイタケ　４９０円
　■にんにくホイル(青森産)　４９０円
　■エリンギ　５９０円
　■キノコホイル焼き　５９０円
　■激辛チョリソー　５９０円
　■ニンニク卵とじ　６９０円
　■焼き野菜　各２９０円
　　･玉ねぎ
　　･ネギ
　　･ピーマン
　　･カボチャ
　　･さつまいも
　　･ブロッコリーホイル焼き
　■塩辛じゃがバター　４９０円

【こだわり逸品】
　■やわらかホルモン炒め　５８０円
　■ポテトサラダ　２９０円
　■もつ煮込み　２９０円
　■もつ煮込み(煮玉子入り)　３９０円
　■酢もつ　３９０円
　■出汁巻きたまご　５９０円
　■豚足スライス　６９０円

【サラダ】
　■野菜サラダ　６９０円
　■トントロチョレギサラダ　９９０円

【馬刺し】
　■桜ユッケ　６９０円
　■角切りヒレ馬刺し　１２９０円

【一品メニュー】
　■ざく切りキャベツ　１９０円
　■韓国のり　１９０円
　■オニオンスライス　２９０円
　■ネギ味噌　２９０円
　■塩ゴマきゅうり　２９０円
　■茶豆　３９０円
　■キムチ　３９０円
　■冷奴　３９０円
　■冷やしトマト　３９０円
　■味噌きゅうり　３９０円
　■月見とろろ　４９０円
　
【〆の一品】
　■納豆チャーハン　６８０円
　■焼きそば　６８０円
　■肉うどん　６８０円
　■赤マサラカレーうどん　７８０円
　■白ご飯 小盛り　２００円
　■白ご飯 普通盛り　２８０円
　■白ご飯 大盛り　３８０円


●炭火七輪で焼くホルモンは旨い

　お店のスタッフの皆さんは､真っ赤な背中に｢キンミヤ焼酎｣の
　トレードマークの亀甲宮入りのＴシャツを着ています
　このＴシャツ欲しいなぁ・・・

　■お通し
　　アルコール類を註文しなくても､ひとり一品付く様です
　　お通し代は２００円
　　もつ煮込みと生キャベツが提供されました

　■トントロチョレギサラダ
　　血糖値の上昇が気になるので､最近ベジファーストに心掛けています(笑)
　　胡麻油が効いたドレッシングで美味しく戴けます
　　個人的にはトントロ無くも大丈夫ですｗ

　■ポテトサラダ
　　至って普通のポテトサラダです
　　普通に美味しい

　■角切りヒレ馬刺し
　　馬刺しって厚さ別としてスライスして在るのが通常ですが
　　角切り(ぶつ切り)で食べるのって中々経験が在りません
　　１００％赤身でしっとり柔らかい肉質のヒレ肉
　　霜降りしか食べた事がない次女には､物珍しくお気に召した様です
　　殆ど独りで完食してしまいました(汗)

　■ジャンボ茹で落花生
　　卓上のポップメニューに在ったので註文してみました
　　｢おおまさり｣と云う品種で､地元大和市で栽培しているものなんだそうです
　　既存の落花生の２倍ほどの大きさです
　　シャキっとしながら柔らかく､さっぱりしながら濃厚な旨みが在ります

　■コブクロ塩
　　コブクロは豚の子宮､卵管､卵巣
　　卵管は細長くコリっとした食感
　　卵巣はプチプチした食感
　　メニューで見掛けると必ずって云って良いほど註文する一品です

　■タン塩
　　タンは豚の舌の部分で､牛タンよりも小振りでサッパリした味わい
　　牛タンよりもホルモンぽく､庶民的な味わいです
　　これはこれで美味しい

　■ナンコツ塩
　　ナンコツは喉元と気管の２種類
　　喉元は細かなナンコツがいっぱいでコリコリした食感
　　気管は筒の中の脂がおいしく､ゴリッとした食感
　　香ばしく焼いて､噛むと味わい深い一品です！

　■シロ塩
　　シロは豚の大腸
　　網の上で転がす様に焼くと筒状に焼き上がります
　　Ｂ級グルメで有名になった｢厚木シロコロホルモン｣も
　　同じ大腸ですが､筒の中の脂分の有無の違いなんだそうです
　　良く焼きで表面をカリカリに､その手前で柔らかい内に
　　どちらで食べても美味しく食べる事がきます

　■トントロ塩
　　トントロは豚の首筋部分
　　マグロのトロの様に脂肪が多く､美味しいことからトントロと呼ばれています
　　分類上はホルモンなんですね
　　脂が多いのですが､しつこく無くロース並みに美味しく戴けます
　　旨みが甘いんです
　
　■上ハツ塩
　　ハツは豚の心臓でほとんどが筋肉でコリコリとした食感
　　上ハツは､脂身が付いた部位の事で良いのかな？？
　　噛み応え満点で､噛むとジュワ～っと旨みが口の中に湧き出てきます
　　ハツは焼くより生や軽くボイルの方が好みかも？

　焼物は全て塩で通しましたが､どの部位も全く臭みや雑味が在りませんでした
　鮮度が良いものを使っているのが良く分かります
　関西生まれで､関西育ちの次女は､焼きとん､豚ホルモンの経験がなく
　トントロ以外の焼物も全て豚だとは思って居なかった様ですが
　全て美味しく食べれたとの感想でした


●最後に

　店内は､気が付くと殆ど満席状態ｗ
　遅出のスタッフも増えて活気にあふれていました
　各テーブルの七輪からは煙がモクモク
　雰囲気も抜群のお店です

　こんな大衆酒場に､娘と訪れる様になるなんて感慨深いですね
　下戸じゃなかったら・・・
　次回はどんなリクエストしてくるのかな？
　愉しみです
　ご馳走様でした！
　
　
　　

皆さんBS-TBSやTBSチャンネル等で放映されている『吉田類の酒場放浪記』って番組ご存知ですか？

画家､イラストレーター､執筆家の肩書を持つ､高知出身の呑んだ暮れ親爺が全国の酒場を巡るって番組です

全国の酒場で､旨い酒と肴を愉しみながら､ひと言「旨い」って云うだけの羨ましい内容

こんな番組が成立して良いのだろうか？と思いながらも愉しく見ちゃってます(汗)

酒呑みにとっては何とも羨ましい番組ですｗ

番組を観て行って見たいなぁって思っていた店のひとつが､この日のターゲットの『炭火七輪 珍満』

昭和３０年代初頭に本厚木で産声を上げ､昭和４２年から現在の南林間駅で営業し続けている老舗です

厚木は養豚が盛んで屠場もあり､新鮮なホルモンが手に入る事が店の開業の切欠になったとの事

その開業精神を受け継いでいるとの事なので愉しみにしていました！

この日は羽田空港から京急で横浜へ､横浜から相鉄で大和へ､大和から小田急で南林間へと移動

どう考えても｢ぶらり途中下車｣では無く､｢わざわざ遠廻り｣ですね(汗)

全く土地勘の無い街なので､やや迷いましたが､駅からは１０分掛からない程度の距離

お店は道路に挟まれた三角地にある為､道路に面した各々に入口が有ります

店内はカウンター中心に複雑なテーブル配置

ごちゃごちゃしている様に感じますが６０席ほどある様です

２０時過ぎに到着しましたが､満席(汗)

ちょうど会計を済ませた方が居たのでカウンター席を確保！

スタッフの皆さんは､赤地に背中に『キンミヤ焼酎』のトレードマークの亀甲宮入りのＴシャツを着ています

メニューはこんな感じ・・・
【ホルモン焼き】　←豚です
■しろマル　５９０円
■しろ　４９０円
■てっぽう　４９０円
■カシラ　４９０円
■タン　４９０円
■上タン　７９０円
■角切りハツ　４９０円
■ジューシーハツモト　５９０円
■レバー　４９０円
■こぶくろ　４９０円
■ガツ芯　４９０円
■軟骨　４９０円
■豚カルビ　４９０円
■ピートロ　５９０円
■ホルモンミックス　９８０円

【牛肉､牛ホルモン】　
■牛さがり　６９０円
■珍満カルビ　５６０円
■牛ハラミ　７６０円
■牛カルビ　７６０円
■中落ち牛カルビ　７６０円
■黒毛和牛カルビ　９８０円
■白せんまい　６９０円
■黒毛和牛上カルビ　１４８０円

※他にも鍋料理､居酒屋料理､地元メニュー等々沢山有ります

註文は・・・
■ホッピー
最近は関西でも見掛ける様になりましたが､関東の大衆酒場では定番の飲物
勿論､中身はキンミヤ焼酎です(笑)
三冷やシャリキンでは無いのがチョッと残念でしたｗ

※三冷
焼酎､グラス､ホッピーをギンギンに冷やして氷なしで呑むスタイル
※シャリキン
キンミヤ焼酎をフローズンにして冷やして呑むスタイル

■しろマル
この店の名物のひとつ
豚の大腸を管状のままで脂身を適度につけたまま生のままで提供
Ｂ級グルメで有名になった「厚木シロコロホルモン」がこれと同じだそうです
白くて､焼くとコロっと縮まるからシロコロって云うらしい
丸腸の豚バージョンでしょうか？？
塩で戴きましたが､臭みは全く無く､程よく脂が付いていて美味しい一品です！

■こぶくろ
豚の子宮です　
メニューで見掛けると必ずって云って良いほど註文する一品！
コリコリの食感が堪らない大好きなホルモンです

■軟骨
部位は判りませんが兎に角軟骨です(汗)
硬いけど噛むと味わい深い一品です！


一品一品のボリュームが多いんです

三品食べるのがやっと

名物と好物に限定して註文しましたが､ひとり用にハーフポーションが有れば嬉しいかな？？

まぁ周囲を見渡してもひとり客は小生のみ

やっぱりグループでワイワイしながら食べる物なのか知れませんね(汗)

大変満足しました！　

でも此処からホテルまでの道のりが遠く感じました(汗)

ご馳走様でした！