無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
nyumataさんの他のお店の口コミ
あぶみ商店(長後、ゆめが丘 / ラーメン、油そば・まぜそば、つけ麺)
らーめん 心麦(弘明寺(横浜市営)、弘明寺(京急)、蒔田 / ラーメン)
油そば研究所 ABULab(大和 / 油そば・まぜそば)
肉山(吉祥寺 / 肉料理)
新横浜ラーメン博物館(新横浜 / その他)
自家製麵 ふくろう(向ケ丘遊園、登戸 / つけ麺)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
淡麗拉麺 志おん 淵野辺本店(SHION)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR横浜線 淵野辺駅南口より徒歩3分 淵野辺駅から131m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンター7席、2人掛けテーブルが4卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2021年5月2日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2021年5月15日(土):志おんの匠(ゆず塩)(1200円)
こちらは2021年5月2日開店。七志・中山店の定休日に「らーめんON」として間借り営業していた方が、ようやく店舗物件を見つけられ独立。場所はJR横浜線・淵野辺駅の南口から徒歩3分、100mちょっと。
到着は開店直前の午前11時半前。店舗前には既に先客5名がベンチに座ってました。ほどなく開店。なお飲食中に後客3名。
店内は横長で、右手前に券売機、奥が厨房とこれに向かうカウンター7席。左手前には2人掛けテーブルx4脚。計15席と、結構席数があります。
厨房内には店主さんを含む男性スタッフ2名、女性スタッフ1名、フロア担当の女性スタッフ1名の4人体制。お店イチ押しの土佐ゆず塩らーめん+具全部載せの「志おんの匠(ゆず塩)」の食券を購入してカウンター席に座り、スタッフに渡します。その際に、以下の選択肢からチョイス。
麺…全粒粉麺と低加水中華麺の2択から、お店お薦めの全粒粉麺を選択。
チャーシュー…通常は焼豚・柔らか鶏むね肉・合鴨肉・炙り角煮の計4種のうち2種を選択するのですが、全部載せなので今回は問われず。
アクセント…柚子皮入りのメニュー以外の場合、鶏皮orにんにくチップ選択可
なお卓上の調味料は、粒黒胡椒ミルのみ。麺とチャーシューの説明書きや、メニュー表をながめつつ、しばし待つうちに着丼。
「志おんの匠(ゆず塩)」=土佐ゆず塩らーめん+具全部載せは、まず素ラーメンのみの丼が給仕されます。佐々木製麺製の、国産小麦とライ麦を用いたパツッとした歯応えの全粒粉入り中細ストレート麺に、鶏ガラ・魚介・香味野菜などをブレンドした出汁と塩ダレとを合わせた、淡麗塩ダレスープ。麺の上には、たっぷり載せられた千切り柚子皮があり、この風味が支配的です。
具は別皿にての提供。縦割りの姫竹1/2x2本、半熟味玉1/2x2個、水菜、スプラウト、そして上記のチャーシュー4種。
まずは土佐ゆず塩らーめんスープから。上記の合わせ出汁に柚子皮の風味がたっぷりと効いて、酸味の効いたすっきりした味わい。全粒粉入り麺のパツッとした歯応えと風味も楽しい。そして別皿へ。まず、豚肩ロース叉焼の焼豚は香ばしく美味。合鴨肉は、しっかりした歯応えかつお馴染みの野趣ある風味。炙り角煮は、七輪で炙っただけあって香ばしく脂の旨味が堪能できる柔らかな食感の一品。最後に鶏むね肉は、しっとり仕上げられた一品で、とりわけスープとの相性が良いです。
麺と具とスープをそれぞれ交互に味わいながら、最後まで楽しく頂きました。
他の麺メニューは、土佐ゆず醤油らーめん、ゆず無しの塩らーめんと醤油らーめん、担淡麗麺、魚介スープに浸かった甘醤油つけ麺、同特製辣油入り。
サイドメニューは、焼豚丼、本枯れ節のおかかご飯、鶏とネギソースごはんがあります。
次回はゆず無しの醤油か塩を試してみたいと思います。