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プラオのようにあっさりしたマトンビリヤニ(サラダとソフトドリンク付き)
<2020年8月再訪>
先月は時間が合わず、ビリヤニにありつけなかったため、金曜昼に再訪しました。
30度超の暑さの中、出入口付近にはエアコンがないため、店奥に案内されて着席。
モニターにボリウッド映画(インドのヒンディー語映画)の人気俳優サルマン・カーンのミュージカルシーンがインターネットストリーミングにより映し出されました。
コルカタ出身の若いインド人男性コックからプラオ(炊き込みライス)を勧められたものの、初志貫徹でマトンビリヤニ(パエリア風ライス:1,000円)を注文し、セットのソフトドリンクはチャイ(ミルクティー)を選択(他にラッシー又はコーラを選択可能)
10分ほどして、ケチャップとマヨネーズがかけられたキャベツのみのサラダが登場。とても素朴です。
それから5分ほどして、ほかほかの湯気が立つマトンビリヤニが登場。八潮等のパキスタン店のマトンプラオによく似ており、ニンジン、グリンピースとコーンのミックスベジタブルのほか、骨付き混じりの大ぶりなマトンがゴロゴロ入っており、子どもも食べられそうな、とてもあっさりした味です。
パキスタンやインド系他店のビリヤニと異なり、スパイシーではなく、辛みを中和する必要がないため、玉ねぎとニンジン入りのライタ(ヨーグルトソース)はなくてもよかったです。
食後のチャイはスパイス感がなく、単なるミルクティーで、ほんのり甘かったです。
後客の南アジア系男性のおひとりさまが食後にタバコを吸い出し、エアコンの風上でも、煙が少々漂ったため、閉口しました。
追伸:コックさん曰く、辛味を一切加えていないだけで、あくまでビリヤニとのこと。
また、週1回はニハリ(マトンのすね肉煮込み)を提供するとのこと。
小田急相模原駅と相武台前駅の間のダイエー斜め向かいのインド料理店(ビリヤニあり)
久方ぶりに出向いたところ、パヤ等はなく、金曜の集団礼拝帰りの客向けか、ビリヤニ(パエリア風ライス)が12時半にできあがる予定とのことで、1時間も待つ気力がないため、入店はあきらめ、他店に出向きました。
出来たての金曜ビリヤニ狙いの方は12時半過ぎに出向くことをおすすめします。(2020年7月現在)
<2013年11月初訪問>
品川や六本木のビリヤニが店名に付く店よりも、剛速球過ぎる店名に心惹かれて、先月のランチタイムに訪問したところ、営業していなかったものの、新たなレビューを頼りに、土曜17時半過ぎに初入店しました。
南アジア系の客と店員が歓談していたところ、当方の入店により、蜘蛛の子を散らすようにキッチンや奥の部屋に入ってしまい、お邪魔したようで、ちょっと申し訳ない感じです。
日本語堪能な店員から入口右の棚に置いてあるメニューを取るように促され、マトンビリヤニ(1,000円)をオーダーした際、10分かかる旨伝えられたものの、第一希望ゆえOKしました。
少し経って、店内奥のモニターが点けられたものの、ネット動画と思しき、ボリウッド映画(インドのヒンディー語映画)や、ミュージカルシーン、日本のテレビ番組と、次々に切り替えられて、最後には消されてしまい、がっかりしました。
テイクアウトの客が退店した後に黒人とアジア系のカップルが来店し、店員と英語で会話しています。
オレンジ色のドレッシングのかかったキャベツの千切りサラダ、マンゴーのような黄色いシロップが少々混ぜられた氷なしのラッシーが提供され、しばらくしてレンジアップしたビリヤニが到着。
少し深めの白い皿に入ったビリヤニは黄色や赤く染められた米が混じったバスマティライスがパラパラで、黒い粒(コショウ?)が少しまぶされていて、さほどスパイシーではなく、レカ(西葛西)やアーンドラダイニング(銀座)のビリヤニにちょっと似た、とてもあっさりとした味です。
この店のビリヤニはサイコロ状の小さな骨なしマトンが8つ、八潮のような骨付きマトンの塊が2つ入り、肉は柔らかかったものの、味が物足りなく、ボリュームも個人的には腹八分目のシディークAKIBA並みで、不完全燃焼でした。
ディナーのビリヤニはランチ同様にソフトドリンクやサラダが付きますが、近隣店のロティボディやとなりのインド人同様のカレーソースが欲しかったです。
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tobimus
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店名 |
タージビリヤニハウス(TAJ BIRYANI HOUSE【旧店名】ビリヤニハウス)
|
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ジャンル | インド料理、パキスタン料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
042-865-1145 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
・小田急小田原線 小田急相模原駅より徒歩14分 小田急相模原駅から1,039m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
25席 (4人がけテーブル2卓8席 6人がけテーブル1卓6席 カウンター9席(補助席2席あり)) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 2台程度 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
2013年9月18日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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<2022年5月再訪>
ランチに先月出向いたところ、断食月ゆえか営業しておらず、断食月終了後の平日ランチに出向いてみました。
インド、パキスタン、スリランカの国旗が駐車場にはためくお店に入店すると、先客はおらず、接客兼厨房に日本語が片言の南アジア系男性店員2名※がおり、調理音しか聞こえず、店向かいの道路を行き交う車の音がよく聞こえます。
※約2年前にいた男性コックとは別人で、店名の頭にタージ(TAJ)が新たに付いているため、オーナーともども交代した模様ですが、タージ抜きの「ビリヤニハウス」のメニュー表示もいくつか混在しており、詳細は不明
以前は設置されていなかった、八潮のパキスタン店のような日替りホワイトボードメニュー※には、大好物のナハリグトゥカ(ニハリ:羊のすね肉煮込み)に×印が付いており、ダメ元で訊いてみると、売り切れとのことで、マトンペッパーマサラを注文。(税込1,000円:サラダ、チャイ付きで、ナン又はロティが選択可能)
※この日は、マトンビリヤニ(スパイシーなパエリア風ライス)、ヤクニプラオ(炊き込みライス)、チキンカレーやダルフライ(豆カレー)もあり。
すぐさま、水とラッシー(サービス)が登場したので、ホワイトボード記載のチャイを尋ねると、後ほど提供されるとのこと。
ひんやりして甘いラッシーは、少し汗ばむ陽気には丁度良いです。
続いて、千切りキャベツ、レタス、キュウリ、ニンジンにゴマ混じりのマヨドレがかかっており、特にスパイス感はなく、日本のお店のサラダと大差ありません。
15分ほどして、料理が登場。
ギー(澄ましバター)が塗られた30cm大のナンは、程よく柔らかくてほんのり甘いです。
骨なし肉が沢山入り、刻み生姜とコリアンダーリーフが載せられたマトンペッパーマサラのボリュームは、道路斜め向かい側かつダイエー向かい側のパキスタン新店のマトンマサラとほぼ同様(八潮のパキスタン店の7~8割程度)ですが、肉のボリュームはこちらのお店の方が多いです。
ナンのお替りを訊かれるも、ホワイトボードメニュー記載のロティ(全粒粉のパン)を所望。
ロティは、大半のパキスタン店で提供される少し厚地のものとは異なり、今はなき、野田のパキスタン2階店のチャパティ(薄焼きの全粒粉パン)と同様の薄さかつ、素朴な小麦の味がし、少し残しておいたスパイシーなマトンペッパーマサラと合わせて完食。
食後のチャイは程よい甘さでほっこりしました。
追伸:この日は水曜でしたが、ナハリ(ニハリ)は概ね週末(金~日曜)に提供されるとのこと。但し、売切御免