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熱血らーめん 遊びじゃネェんだよ!
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://yellow666.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-1654.html
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mc_yellow
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店名 |
閉店
熱血らーめん 遊びじゃネェんだよ!
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
住所 | |
交通手段 |
JR横浜線 相模原駅南口下車 上溝駅から1,067m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
10席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店前に灰皿有 |
駐車場 |
有 お店近所に3台分確保してある(お店の前に看板あります) |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2009年9月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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熱血らーめん遊びじゃネェんだよ!いわゆる相模原にある「熱血らーめん遊びじゃネェんだよ!」に行ってみた。
まあ、行こう行こうと思いながらも行かなかったつう事ですが。
なんか店のネーミングがアレなんで行かなかったのは否めないが。
最近なんとなくラーメンが食べたい季節なんで、たまには行った事がない店に行ってみようかと。
そういう話ですよ。
んで。
とりあえず「熱血豚骨」的な何かを食してみた。
なんでも圧力鍋で超煮出してるらしく、かなりの濃度らしい。
店のウリでもあるらしい。
じゃあ、せっかくなのでチョイスしようと。
が、まず券売機が店の外にあると言うレイアウトにビビった俺が居た。
なんと言う斬新な発想・・・。
そこは良いけど、ラーメン全般強気な値段設定ですな。
俺的には「ラーメン600円の正義」を主張したいが、内容によっては700円でも許す。
たかが100円の差ではあるが、割合で言うと2割近い価格UPであり内容もそれなりで無いとマイナス評価。
ここら辺は昨今のラーメン屋が原材料の価格高騰で平均的水準である「600円」が650円になったりした経緯がある。
もっとも新規にオープンする店は600円にこだわる理由が無いので、平気で700円とか強気な設定で来るけど。
とりあえず、600円以内に収めようと頑張って来た昔からのラーメン屋へのリスペクトを忘れてはならない。
っつうのは良いけど、とりあえず入店。
カウンターのみで店主一人で頑張っちゃう感じ。
なのにチャーハンとかメニューにあるけど、混んできたらどうするんだろうか?
明らかにラーメンとチャーハンはテンパる原因に成り得ると思うが。
ま、そこは余程の自信があるに違いないのだろう(と、信じたい)
そしてチョイチョイ待つ事15分弱・・・。
そんなにオーダーが重なってる訳じゃないので、これが普通なのだろう。
ま、15分とか普通に待てるけど。
これが20分になるとチョイとイラッと来る可能性は否定出来ない。
30分とか物凄い勢いで貧乏揺すりを始める自信がある。
言うても、店主がダラけてラーメンが遅い訳じゃない。
ただラーメンによっては中華鍋で煮詰めてドロドロ(天下一品的なアレ)とスープを合わせながら作るので時間が掛かるっぽい。
普通のラーメン屋は麺を茹でてタレをスープで割って麺を入れてトッピング的な流れ。
なので麺の茹で時間+チョイチョイで出来る。
が、オーダーの度に中華鍋で煮詰めるとなると、この程度の調理時間は当たり前である。
まてまて。
これは客がレミングス級の勢いで押し寄せたら場合、どう対処するのだろうか?
中華鍋で煮詰める+チャーハン+普通のラーメンとか?
それも時間差でオーダーされたら完璧にOUTなんじゃないだろうか?
よしんば2人前とか同時に煮詰めても、チャーハンとか忙し過ぎるわ・・・。
もっとも、これは「美味しく作る為に必要」としてやってるんで、それはそれでイイじゃない。
店の回転率とか俺が心配するのも大きなお世話だw
調理を見ていて個人的には色々と思うモノがあれど、ちゃんと作ってる所は評価しようと思う。
もっとも、どんだけ頑張って作っても30分したら俺が眉間にシワを寄せながら「鬼貧乏揺すり」を始める点は譲らないけどな!
そしてラーメン(熱血豚骨 大)の完成である。
基本的な構成は「チャーシュー2枚、半熟卵(半分)、ネギ、唐辛子?、謎の赤いモノ」などなどで、トッピングとか気を使ってる感がある。(俺的に好評価)
チャーシューも2枚だしね。
もしもラーメン700円でチャーシューが一枚だったらキレる要素の一つであるが。
ラーメンの質ってか内容を維持する為の「700円」であれば納得である。
しいて言うなら写真右下の「謎の赤い物体」が気になる俺も居る・・・。
悩んだら食べてみた方が早いだろうか?
とりあえず確認の為にレンゲでチョイと味見してみる・・・紅ショウガじゃんw
摺り下ろすと言う発想は無かったわ・・・。
と、言うか最初に全部食べちゃったじゃん>>>俺
これはスープに混ぜてしまうのが正解なんだろうと思うが、時すでに遅し・・・。
まずラーメンの全体像を軽く言うと、ストレートの細~中太?の麺に超濃厚な豚骨スープ。
ぱっと見ると普通の豚骨ラーメンである。
が。
なんかスープが・・・凄く・・・ドロドロです。
もはやコッテリとか言う次元じゃなく、液体と言うよりもゲル状に近いです。
このドロドロドしたゲル状の何かが「熱血」なのでしょうか?
確かにインパクトはあるしオリジナリティを主張するには十分な破壊力が有りますな。
比較しやすいのが「天下一品」のラーメンだけど、アレのコッテリの2倍はコッテリですな。
さらに言うと、ここまでドロドロドロしてるのに、比較的「豚骨臭」が無いのは豚骨の下処理を頑張ってるんでしょうな。
ある意味、究極的な何かであると言えると思う。
が。
なんと言うか、ここまでのドロドロドロ度を求めてない俺が居た。
流石にココまで来ると下触りがザラっとする。
つうか、シノワ(調理道具でスープとか濾す奴)があったんでアレで濾してるんだろうけど。
冷蔵庫からドロドロした液体が入ったタッパとか出してたから、そこが肝なんだと思うけど。
とにかく、俺的には「やり過ぎ感」を感じた事は否めない。
そこまでのコッテリを欲してないけど、スープがゲル状なので「否応なしに麺に絡む」んで、好きで頼んだラーメンだけど
「色々な意味で食べさせられてる感がある」
と感じずにはいられない・・・。
無論、ここは好きな人には堪らないであろうし、個人の嗜好なんでラーメンが悪い訳じゃない。
ただ万人受けしないと言うか「好きで無い人には重い」し「嫌いな人には絶対無理!」なラーメンである。
若干、色々とディスってるがコレはコレで良いと思うんだ。
時間は掛かるけど丁寧に作ってるし、店の方向性みたいなのも感じるし。
しいて言うなら俺には合わないラーメン・・・と言う事でしたと言う事でした。
そんな俺でも一年に一回くらいは「天下一品のコッテリ」は食べてもいいと思う事がある。
が、ちょっと今回は大盛りにしちゃった感も否めないが、後半がシンドイってか苦しかったです。
もうちょっと「出汁」とか感じられると進んだかもしれんが。(言うても当然、完食したが)
そこら辺はカウンターにある「専用のタレ」みたいなので調整するべきかもだが。
最初に「紅ショウガを全量やっつけてしまう俺」にアレコレ言う資格はないとも言える。
と、言う訳で「熱血らーめん遊びじゃネェんだよ!」に行ってみた訳であるが。
もう二度と熱血豚骨は無いとしても、醤油とか食べに再訪しても良いかもと思った次第です。
はい。
追伸
超久しぶりに釣りに行った。
超久しぶりに全然釣れなかったw
笑える程に釣れないとか超笑えるんですけどw
ってか、ペアリングとか始まってるから、しばらくは渋いと思う。
結果、タイガートラウトとか食べれないじゃんっつう事で。
しいて言うなら帰りに松茸山を飛ばしていると「鹿」が居た。
暗くなったとは言え、まだ出るの早いだろ>>>鹿
バイクで近づいても逃げないので「写真を撮るか?」と一瞬思ったが、さすがにデジカメを出して起動して撮るまでの10秒で逃げられると思ったんで。
コンマ1秒考えて、とりあえずバイクで「体当たり」する事にした。
いつも人間様が避けてくれると思ってナメてんじゃねぇぞ>>>鹿
つうか、バイクに乗った俺と同じ高さの目線だから結構デカいわ。
80キロ近くあるかな?
結構締まった体つきで大きな角のある雄鹿である。
軽くコワィわw
あんなのに追いかけられて角で突かれたら死んでしまうわ・・・。
もっとも、今の俺ならバイクに乗っててヘルメット被ってるから「互角の勝負」なはず。
迷わず鹿に向かって突撃である。
結果、奴は蹄の音を立てながら軽快に逃亡。
もっとも俺もバイクの修理代が惜しいので本気で轢くつもりはなかったが。
カウボーイの気分を味わいながらバイクで鹿を追いかけてみた。
軽く走ってるのに40キロ近いなw
そして逃げられないと悟った鹿はガードレールを軽々飛び越えて闇に消えた。
・・・結構な斜面だけど奴はコケないんだろうか?
ガードレールの向こうの地形を把握していて飛んだのだろうが、人間だったら100%コケるわ。
流石は野生の鹿だ。
確実に人間より身体能力は高いぜ(当たり前)
あんなの山で会って追いかけられたら無理と思った次第です。
遊びで鹿笛吹くのは危険だと言うのは本当だと思うんで、マジに止めた方がいいぞ。
怒った雄鹿には人間じゃ勝てない。
まじで。