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三崎マグロの丼を一度に色々食べたい欲張りな欲求を満たしてくれる3種の丼！(神奈川県三浦市三崎)
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ちりとてちん(神奈川県三浦市三崎)ちりとてちん丼 1,950円
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ちりとてちん(神奈川県三浦市三崎)ちりとてちん丼
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ちりとてちん(神奈川県三浦市三崎)ちりとてちん丼
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ちりとてちん(神奈川県三浦市三崎)外観
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ちりとてちん(神奈川県三浦市三崎)ちりとてちん丼
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ちりとてちん(神奈川県三浦市三崎)メニュー
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ちりとてちん(神奈川県三浦市三崎)外観
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ちりとてちん(神奈川県三浦市三崎)店内
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ちりとてちん(神奈川県三浦市三崎)ちりとてちん丼 1,950円
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ちりとてちん(神奈川県三浦市三崎)伝票
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
ちりとてちん
|
|---|---|
| ジャンル | 海鮮、丼 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
【電車】 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
52席 （カウンター席は5名さままで対応 テーブルは2～4名さままで対応 座敷スペース【大】は最大24名さままで対応 座敷スペース【小】は最大12名さままで対応） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 三崎港そばの商店街共同駐車場（2時間まで無料）、もしくは目の前のコインパーク利用 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2011年7月1日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ちりとてちん
(神奈川県三浦市三崎3-10-1)
三崎マグロ
神奈川県三浦半島沖にある三崎港に水揚げされるマグロの総称で クロマグロ・ミナミマグロ・インドマグロなど世界各地でとれたマグロが集まる日本屈指のマグロ漁港として有名
三崎港は 古くから三浦・北条・徳川水軍の根拠地として また江戸時代には日本で初めてセリがおこなわれた場所としても知られている
三崎に行くと 刺身・丼やマグロラーメンなど色々なマグロ料理を楽しむことができる
東京の品川から神奈川県の三浦半島を結ぶ 京急久里浜線の終着駅・三崎口駅から 三崎港行きのバスに乗り 終点の三崎港バス停で下車して 左手の横浜銀行方面に進み 三浦商工会議所を左折して 少し進んだ右手の角っこに 2011年(平成23年)にオープンした「ちりとてちん」
何ともユニークな店名だが それは後ほどにして 冒頭でも説明した通り 三崎はマグロの街なので マグロを食べずして帰ることはできない(笑)
暖簾をくぐり お店に入ると 若いバイトの女の子が「お好きお席をどうぞ！」
カウンター席・テーブル席・小上がり席があり 食事時を過ぎていたので 2人用の席に座らせてもらいメニューを眺める…
ちりとてちん丼 1,950円
こちらのお店に訪問するのは 2度目だが 食べるメニューは 三崎に向かう車の中で既に決まっていた(笑)
店名の入った「ちりとてちん丼」は 赤身を胡麻醤油タレに絡めた「あずま丼」・ネギトロのセンターにウズラの玉子の卵黄をのせた「ネギトロ丼」・メカジキを甘辛く焼いた「照り焼き丼」ミニサイズで3種類の丼が一度に楽しめる
まさに 三崎マグロの色々な丼を一度に食べたい欲求を満たしてくれる
1つの丼に3種類が盛り合わせられていないので 味が混ざり合うことなく 個別に楽しめるのが嬉しい
この3つのミニ丼に 味噌汁・冷奴・お漬物・フルーツがセットになっている
最初に あずま丼に箸を伸ばしてみる
マグロの赤身を漬けにして胡麻を効かせているのでコク深く それにネギとタレがあいまり ご飯にとても合う
ネギトロ丼は きめ細かくペースト状にしたネギトロに 特製タレをかけて食べると とても滑らかで マグロの脂の旨味を感じる
照り焼き丼は 外はカリッと焼き上げられ 食べるとメカジキのジューシーさがダイレクトに伝わる
こちらも甘辛く味付けに ご飯がススムくんだ(笑)
3つの異なる丼を 交互にバランス良く食べ進め 最後は あまり普段食べられない「あずま丼」でマグロ三昧は終わりを告げた
あとがき…
3種類の異なる食べ方で 三崎マグロを満喫
複数で訪問した時は 違う種類の丼を注文してシェアできるが 単独だと難しい
だけど 色々と少しずつたべたい…
そんな 私のような食いしん坊の欲望を叶えてくれる丼だった(笑)
店名の「ちりとてちん」について 帰る時に店主にお聞きすると 落語の演目とのこと
言葉自体は三味線のメロディを擬音化したものだが 江戸時代に大阪で生まれた古典落語
江戸では「酢豆腐」と呼ばれ 旦那が知ったかぶりを繰り返す隣人に一泡吹かせようと 腐った豆腐に味付けし「長崎名産ちりとてちん」と名付けて食べさせる話
どんな味かと問われた隣人が「腐った豆腐の味がします」というのがオチらしい(笑)
お店では実際に落語も開催されていると店主がおっしゃっていた
三崎でマグロをつまみながら 酒を飲み 落語を聞きたい…などと考えながら お店を後にした
ご馳走さまでした！
動画1
https://twitter.com/ractom9990/status/1156138313805254657?s=21
動画2
https://twitter.com/ractom9990/status/1156138616772411394?s=21
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