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横須賀のラーメンとは?
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hiehiemoana
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店名 |
閉店
克吉 大津店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
電車で:京急久里浜線新大津駅役10分。 新大津駅から197m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
14席 (テーブル4席×3 2席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 店横3台 |
利用シーン |
|
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初投稿者 | |
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何でだろう、最近めっきりとラーメン/つけ麺に食いっ気がとられる。
ジャストミートな味、好みに合わない味、もう少し好みを加えて欲しい味など、その好き嫌いがはっきりしている食べ物だからか...。
昨日の不満足感が一気にマイ麺ブームを加速させる。
今日も朝から頭の中は麺、めん、メン。
ということで営業ルート中で昼時間に到達した横須賀で麺屋を物色。
北久里から平成町に向かう途中、左側に神豚。
いい年こいたオヤジには二郎系は重すぎなのでスルーするとすぐに、目立つラーメン屋を発見!
駐車場があるのも嬉しい。
かなり迫力ある漢字二文字の解読不明な店名の上には「濃厚」「豚骨」のキーワードが。
この界隈で濃厚豚骨というと家系なのか、でも何かの期待感を抱き入店。
14時、既に昼混雑が終わってか、先客なし。
なので券売機前でじっくりとメニューを吟味。
醤油とんこつが標準で、味噌と塩、面白いのがこのラインナップに博多がある。
ということは家系ではなく博多系の豚骨か?
写真に載っていた濃厚味噌、これには炒めた野菜がのっていて、どうやら家系でも博多系でも札幌系でもない。
一体なんだろうという興味で発券、750円也。
家系のように好みの味や濃さ、油量、麺硬が選べるが、ここでも面白いのが細麺と太麺の選択あり。
味噌には太麺でしょ!って感じで迷わず太麺チョイスで麺固め、あとは普通。
店内中に貼り紙、待ち時間に飽きがない。
どうやら相当濃厚(ドロドロ系)のスープのようだ。
改めて写真で見た目の感想を述べると、醤油=家系、塩=天下一系、味噌=札幌系、博多=博多系、小飯類=博多系って印象。
と不思議な感覚に陥っている時に着器。
見た目は完全なる札幌味噌ラーメン、炒められたもやしとキャベツ、人参の野菜がどっさり乗っている。
見た目で逸る心を抑えきれず、レンゲを左手、箸を右手のレギュラースタイルで戦いを挑む。
スープにレンゲを沈めると...なんだこのドロドロさは!レンゲが浮いて抵抗感を感じるほど。
サクッとすくって一口。
口に広がる超クリーミー豚骨、あまり味噌の味は感じられず。
とにかく味が濃い、そしてドロドロ、まんま天下一のようだが天下一よりもクリーミー。
油量が多いからか?
次に麺を野菜の下からほじくり一口。
太麺といっても世間でいう細麺の部類だが、コシとモチモチ感がしっかりとしたいい感じの麺。
きっと細麺が博多だから、この細さで太麺を語っているのだろう。
次に野菜を絡めて麺とスープを一同に口へ。
味は濃いけど美味しいと感じる部類。
あと気になるのが炒め野菜に入っているキャベツの芯が硬いこと。
味は「濃い」ことをいたるところで告知しているし、だし割を加えたマイルド版も選べるので親切なサービス。
そして細かく味の好みに対応しているので、何回か足を運ぶと自分好みの味が発見できるのだろう。
横須賀ラーメン、地場名物となる何かを模索している店なのだろう。
食した味噌ラーメンも、家系、天下一系、札幌系、博多系の特徴がすべてが網羅されているウルトラハイブリッド。
普通に美味しくいただいたが、このコンセプトは何なのだろうと考えながら退店。
近い将来、この店から横須賀ラーメンの基礎が発信されることを期待して、お店にエール!