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平成27年171杯目 10月の12杯目「笑喜屋」 初訪問
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「笑喜屋」外観
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「笑喜屋」外に張り出されているオススメ・メニュー
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「笑喜屋」営業時間と使用麺
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「笑喜屋」営業時間はお間違いの無いようにアップで貼っときます！
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「笑喜屋」こちらも単独で貼っときます！
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「笑喜屋」近くのコインパーキングに駐車した方のサービスもありました！
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「笑喜屋」券売機
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「笑喜屋」店内はカウンター席は確認できました。
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「笑喜屋」卓上の調味料類
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「笑喜屋」ライス150円(税込み)
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「笑喜屋」デフォルトらーめん650円(税込み)
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「笑喜屋」麺は菅野製麺となっており東京都大田区蒲田にあるようです。
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
笑喜屋
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
徒歩：東急田園都市線「鷺沼駅」より3分ほど 鷺沼駅から267m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
15席 （カウンター11席、テーブル4席(4人×1卓)） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 向かいの「三井のリパーク」30分キャッシュバック |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | ドリンク持込可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2014年12月1日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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久しぶりの神奈川県川崎市内・家系ラーメン全店制覇シリーズですね！
今回は川崎市宮前区内で最後の家系ラーメン店の訪問となり、これで宮前区は全店制覇となります。
東急・田園都市線の鷺沼駅からやや歩きますが、駅近くのラーメン店として根付いているようですね。
平成27年10月17日(土) 19時ごろ、初訪問。
入店しますと窮屈感は無いものの、かなり狭いといった店内に先客は3名でして、内2名は私の入る直前に熟年夫婦の方々が券売機で食券を買っておりました。
熟年夫婦はカウンター席へ座り、私が券売機で食券を購入していると、後客1名が入口前で待っているという繁盛店のようです。
らーめん650円と味玉100円、ライス150円の計900円(何れも税込み)をポチり、厨房内にいた20代後半から30代前半と思われる男性店員に麺柔らかめ注文で食券を渡す。
私の後に入ってきた若い男性客が麺固注文だったため、まずそちらが一番目の着丼となり、続いて熟年ご夫婦。
そして暫く経ってからやっと私のが着丼でして、約9分の所要時間です。
着丼まで厨房内をガン見してましたが、完全なセントラルキッチン方式ですね。
予め調整されたスープをデカイお玉で寸胴鍋のような容器からドンブリへ入れている光景を見ました。
そしてテボ茹でされた麺を湯切りしてスープの入ったドンブリへ入れ、具を入れて完成というプロセスです。
ビジュアルはアップした画像のとおりですが、一口目をズズズっとしてみますと、スープのフィリングから「壱六家」系統ですかねぇ～
クリーミーさは控えられておりまして塩気が若干強かったですが、いい塩梅で調整されたスープは誰が食べても普通に美味しいという感じです。
ドンブリが温められていたことからスープの温度は問題なし。
具に関しては海苔は一連の「壱六家」系譜各一派で見られるような薄い海苔ではありませんでしたが、こちらもスグにヤれて溶けてしまうという海苔でして、薬味のネギが存在感を示していましたが、申し訳程度のほうれん草とチャーシューは記憶にありませんでした。
味玉はマァマァといった感じですかね～
菅野製麺という家系ではあまり聞いたことがありませんが、酒井製麺と同じ東京都大田区蒲田で作っているようですね。
ただ麺が私の好む柔らかさではありませんでして、ツルツル感はありましたがモチモチ感は乏しかったです。
ライスは家系でよく使われるライス用ドンブリにやや山盛りという感じでして、ご飯がガッツリと入っており、私の地元の本流系譜の家系ラーメン店ではこれより少ない量で大盛りサイズとなりますが、「笑喜屋」は同価格で中ライスとなり、ＣＰは良いと思いました。(食券に「中ライス150円」とプリントされておりました)
デフォルトラーメンが税込み650円なので、個人経営店と思われるお店として田園都市線の駅近くという立地を考えれば、全体のＣＰは良いかと思います。
ご馳走様でした！