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ヤンニョムが美味い!
さ~んぱ、びばさ~んぱ、牛かるびさんぱ~、おれっ♪!
この日はゴルフから帰ってきて、溝の口在住の下請けメーカーの部長さんと 早速飲みに行きます。
自宅から歩いて高津駅近くのこちらの店に19時前に入店です。
金曜日とゆうのもあるのかも知れませんがほぼ満席の盛況振りで、唯一空いていたテーブル席に案内されました。
メニューを物色すると、牛カルビサンパ1,500円とゆう今まで見たことのなかった料理があったので2人前でお願いしました。
それにいつも頼む白菜キムチとナムル(ワラビ、人参、小松菜、豆もやし、大根)の盛り合わせ、それに今日のお勧めの茄子のナムル、チヂミは下請けメーカーの部長さんが辛いのが苦手とゆうので いつもの青唐辛子のチヂミではなくニラチヂミにしました。
牛カルビサンパは、牛バラ肉の薄切りとニンニクのスライスを甘めの醤油ダレで焼いたモノを、サンジャンとゆう味噌を添えて、サニーレタスやエゴマの葉に包んで食べます。
甘口のタレが牛肉の脂の甘さを際立たせており、ニンニクが良いアクセントになっていて美味いですが、タレもサンジャンも結構濃い目な味付けなのでサニーレタスやエゴマの葉で包むことでサッパリと食べられるのが良いですね。
味的にはプルコギにもちょっと似てますが、あんなにゴテゴテしてなくて、2人前で結構ボリュームもあり、牛肉を食うとゆう欲求を充分満たしてくれます。
茄子のナムルは茄子を縦に切り分け、鶏か何かの出汁で炊いて摺り胡麻を塗して冷やしてあります。
僅かな塩味と出汁の味が茄子に含まれ、優しい味で美味いです。
ニラチヂミは美味しいのですが、ちょっといつもより薄い感じで、焼き方もいつもの様なたっぷりな油で揚げ焼きにしているような感じは見られず、周りのサクサク感が少ないです。
まあ健康にはこの方が良いんでしょうがねぇ。
飲み物は梅干サワーを2杯飲んで緑茶ハイに切り替え、延々お替りを繰り返しました。
2時間ほどで料理も全部たいらげ、結構 満腹になり〆ましたが2人で10,000円ちょいでした。
カードで支払おうとすると 支払いは今時 現金のみで、なけなしの壱万円札で支払いましたが、現金を持ち歩かない人は要注意 です。
店は相変わらず混んでいて回転も良く、常に満席な感じで凄く流行っていました。
この後行ったカラオケスナックも支払いが現金オンリーのため、やむなく借金して帰る羽目になりました。
うーん、これでまだ金返しに近日中に、心ならずも行かねばならなくなってしまった!
でもやっぱりサムギョプサルは目の前で焼きながら食いたい!
この店は、東急田園都市線の高津駅から極近に在り、自宅から歩いても7分程で、美味い韓国料理を食わせるのでちょくちょく利用していますが、コロナによる緊急事態宣言明け以来、漸く訪れることが出来ました。
今回は仕事関係の仲間と3人で打ち合わせがてらの利用で、17時30分の開店と同時に入店です。
久し振りの来店でしたが、入口には除菌用アルコールと体温測定器、更にテーブルごとに天井から透明のビニールシートを吊るして半個室のようにセパレートしていて、かなり積極的にコロナ対策を行っているようです。
4席テーブル席に案内され、先ずは飲み物を各自頼みます。
私は最初の1杯目は柚子蜜サワーからにしました。
飲み物が来るまでにメニューを物色しますが、今日はサムギョプサルをメインにケジャン、それにチジミ辺りを合わせましょう。
店員さんの勧めで牛蒡のキムチ、それに前菜代わりのナムルの盛り合わせ、サムギョプサルは量が多いので3人で2人前、チジミは青唐辛子のチジミにしてみました。
ナムル盛り合わせはワラビ、人参、大根、豆もやし、小松菜で、薄味ですが出汁が効いた良い味を出しています。
サムギョプサルは本来ならコンロの上に鉄板を斜めにセットして、豚の三枚肉のスライスやニンニク、ネギ、白菜キムチ等と焼きながら、お好みで胡麻胡坐や特製味噌を付け、えごまの葉やサニーレタスで巻いて頂きます。
弱火で時間をかけてじっくり焼くことで、豚バラから余計な脂が抜け、斜めに置いた鉄板によって脂は下に流されるようになっているのですが、ただ今回は コロナ対策の為かテーブル上のコンロは置かれず、豚の3枚肉のスライスやニンニク、ネギを時間をかけてじっくり焼いたものを皿に並べて出してきました。
薬味や胡麻油、味噌等は各自小皿に用意されて出されます。
うーん、しかし折角のサムギョプサルが これじゃあ雰囲気もへったくれも無いですねぇ。
まあ味は悪くないんですけど、やっぱり かなり残念ではありますねぇ、ご時世ですから仕方ないんですかね。
飲み物は各自お替りしますが、私は2杯目からは中々(麦焼酎)をロックでお願いしました。
ここのケジャンはホントに絶品で、このキムチのような唐辛子の味付けが渡り蟹の生肉の甘さを見事に引き出していてホントに美味いです。
それに今回、ビニールの手袋が人数分付いてきました。
これもコロナ対策の一環なのかもしれませんが、手が汚れるのを気にする人には良いですね。
青唐辛子のチジミは、分厚く焼いたチジミに細かく刻んだ青唐辛子が入っていて、これが凄く爽やかな辛さで良いんですよねぇ。
ただ、いつものチジミは多めの油で揚げ焼きになっているのですが、今日のは余り表面のサクッと感が無く油が少ない感じでした。
3時間ほどゆっくりやらせてもらいましたが、今回はいつもよりちょっと安く1人4,000円を僅かに切ったのは、やはり酒量の問題ですね。
今日のメンバーは人並みには飲むんですが、いつものような馬鹿みたいには飲まなかったですからね。
今回、コロナの緊急事態宣言もあって久々の訪問でしたが、コロナ対策に色々と縛られる部分もあるようで、店としても試行錯誤で辛いところのようですね。
以前のように同じ皿の料理を気兼ねなく皆で摘まんで盛り上がるって訳にはどうしても抵抗も有るんでしょうからねぇ。
困った時代になったものです!
サルでも出来る筈の反省が!
この日はいつもの外資の営業君と下請けメーカーの担当君、それに愚妻を伴いゴルフでしたが、態々館山くんだりまで行きましたが残念ながら気候も内容もお寒いゴルフで、ガッカリしながらの帰宅でした。
帰ってきたのが17時過ぎで、それからいつもの如く皆で反省会と称して繰り出しました。
久し振りにこちらで鍋でも食おうと階段を下りていくとまだ開店していません。
この店は最近はすっかり人気店で、ここのところ飛び込みで3回ほど連続で満席だったり貸し切りだったりで入れなかったので、もはや縁が無いのかと諦めかけていると、店員さんが出てきて「17時30分からですけど、中で待っててください。」と迎え入れてくれました。
ちょっと広めの4席テーブルに案内され、取りあえずメニューを見ていると、「時間が掛かるものもあるので先に注文取っておきましょうか。」と言われ、先ずは生ビール3つと柚子みつサワー、それから鍋ものと思っていましたが愚妻が参鶏湯を食ったことがないとゆうので鍋の代わりに参鶏湯を頼むと、「量が多いので他にも色々頼むならハーフサイズで充分ですよ。」と言われハーフで頼みました。
他には、韓国海苔、キムチ3種盛り合わせ、ナムル5種盛り合わせ、ニラチジミ、鴨の旬彩添え、チャプチェをお願いし、しばらく待つつもりでいましたが飲み物はすぐに出してくれました。
こうゆう融通の利かせ方が有難いですねぇ、取りあえず乾杯してチビチビ飲みながら待つのは苦になりませんからねぇ!
待つこと10分くらいでしょうか、案外早く料理が出てきました。
いつものように韓国海苔や キムチ盛り合わせ(白菜キムチ、オイキムチ、カクテキ)、ナムルの盛り合わせ(豆もやし、ほうれん草、細切り人参、ワラビ、細切り大根)、ニラチジミをつまんで本格的な飲みの体制に入ります。
2杯目からは愚妻が緑茶割り、あとは3人で黒霧島をボトルでもらい、氷、水、炭酸水を頼みます。
チャプチェはちょっと甘めのプルコギのような味付けで、春雨に確り味が染みてやっぱり美味い訳です。
鴨の旬菜添えは、ちょっと厚めにスライスした鴨の胸肉を甘めのタレで焼いて野菜を薬味の様に添えて頂きますが、鴨肉が思ったより柔らかく鴨の脂が美味いです。
メニューに載っていなかった菜の花のナムルをサービスで出してくれて、これも僅かな苦さがナムルの旨味と相まって美味いです。
そしていよいよやってきた参鶏湯ですが、濃厚な鶏出汁の白湯に朝鮮人参や棗、クコ等滋養に良さそうな素材と糯米がジックリ煮込まれて、鶏肉ももうホロホロで、これが凄い優しい旨味でホントに美味いです。
アッとゆうまに完食で、全員がハーフじゃなくてデカいのを頼めば良かったと後悔したほどです。
そして更に黒霧島のボトルをお替りし、愚妻は何故か一人マイペースで緑茶割りをお替りしています。
〆に海鮮ズンブブチゲを2人前頼みましたが、ここまでも結構食ってきましたが、更に〆に鍋ってどうなんだろう。
外資の営業君があまり辛いのが得意でないので、辛さは普通に(控え目)にしてもらいましたが、海鮮の出汁が利いたちょっとだけ辛めの出汁が豆腐に合って、これも美味いです。
まあ個人的な好みを言えば、もっとガツンと辛くしてくれると良いんですけど、我儘はいけませんね。
結局3人で黒霧島のボトル2本飲み切って、その間愚妻は緑茶割りをお替りし続けてましたが、なんとか反省会は無事終了し(どれだけ反省したかは不明ですが)、これだけ飲み食いしても一人4,500円くらいですから相変わらず安いですねぇ。
やはり帰り際には待っている人がいたようですので、予約が必要ですね。
「次回はサムゲタンのデカい奴を一人1個づつだぁ~!」とスッカリ出来上がった面々は叫びながら、またいつものカラオケスナックに吸い込まれていくのでした。
そしてホントの反省は、翌日の朝の酷い二日酔いで完結することになる訳です!
さむぎょぷさる~に黒霧島!
この日は下請けメーカーの営業君とゴルフでしたが、帰ってきてから溝の口界隈で飯でも食おうとゆうことになり、折角なので帰りの車から携帯で溝の口在住の原料商社の営業君と、いつもの外資の営業君を誘うと、休日だとゆうのに二つ返事で参加することになりました。
それで17時に高津駅前のこちらの店に集合することになりました。
17時開店とともに入店しましたが、勿論一番乗りでテーブルを二つくっつけてもらい広々と使わせてくれました。
先ずは下請けメーカーの営業君と原料商社の営業君と愚妻が生ビール、自分が梅干しサワーを頼みメニューを物色します。
乾杯して、早々にいつも必ず頼むキムチの盛り合わせとナムルの盛り合わせ、それにケジャン、ニラチジミ、メインがサムギョプサル2人前、あと愚妻がどうしても食べたいと海鮮ズンドゥブチゲ(小)をお願いしました。
ここのチジミは分厚くて、たぶん多めの油で揚げ焼きにしてるのでしょう、この分厚いチジミがサクサクの食感でしかも香ばしく焼かれていて凄く美味いです。
ケジャンは生のワタリガニの殻を取り半分にちぎって、唐辛子ベースの真っ赤なタレに漬け込んだものですが、辛さは元より色んな香味野菜の味や、それにアミノ酸系の深みがあり、しかも蟹の身のほのかな甘さが絶妙で、その複雑で絶妙な味わいは今までどこで食べたケジャンより美味いです。
遅れてきた外資の営業君も参戦し、先ずは生ビールで改めて乾杯し、その後は黒霧島をボトルで頼みほとんどロックのような濃さの水割りにチェンジです。
愚妻は海鮮ズンドゥブチゲを少しずつ皆に分けると、後は石鍋を抱えるように日本酒の熱燗を飲み始めます。
具は豆腐の他に海老やイカの輪切り、春雨等で、やはりスープに辛さだけでは無い魚介の深みと旨味がでていて美味いですが、うーん、このチゲが日本酒に合うとはどうしても思えませんが、まあいいでしょう。
サムギョプサルは凹凸のある鉄板をコンロの上に斜めにセットして、キノコや茄子等の野菜、白菜キムチとともに豚のバラ肉の切り身を弱火でじっくり焼いてサニーレタスやエゴマの葉に包んで食べますが、その他にも胡麻油に浸したネギや味噌等、また別途頼んでいたキムチやナムル等何でも一緒に巻いて食べるので色んな味が作れて面白いです。
斜めにした鉄板で焼くのは、豚のバラ肉の余計な油を流して取るためで、お陰で余り脂ぎったしつこさはありません。
ただ、弱火で長時間焼くのでどうしても肉が固くなりがちで、些か残念なところです。
今回は2人前だけ頼みましたが、5人で充分な量で皆なかなり満腹になりました。
途中、黒霧島のボトルをお替わりし、2本全部飲みきって3時間ちょっとで終了しましたが、いつの間にか店内は満席です。
これだけ飲み食いして1人4,000円しないのですから安いものです。
この店は1品の量が多いので、この日のように人数が揃えば色んな種類の料理を食べられるうえに必然的に安くなりますね。
いやー美味かったです、さて腹ごなしに近所のオカマスナックにボイストレーニングにでも行きますか!
人気店になった!
この日はいつもの原料メーカー担当者君の運転で静岡出張でしたが、最後の得意先を出たのが17時過ぎで新東名の藤枝金谷ICから19時には家に到着とゆう驚異の頑張りで、慰労を兼ねて近所で飯を食うことにしました。
この原料メーカー担当者君は結構グルメなので、ちょっと変わった美味い店に連れていくと喜んでくれるので、こちらの韓国料理の店に来てみました。
この店は昨年11月に初めて訪れ、餃子チゲを食いましたが意外と美味しく、冬の間に数回チゲを食いに通ってますが、流石にもうチゲとゆう季節でもないので、気になっていながら食べることのできないままになっていたサムギョプサルを食ってみましょう。
店に入るとテーブルはすべて満席らしく、カウンターしか空いていないとのことで二人でカウンター席に陣取りました。
一応メニューを見て、いつものキムチ盛り合わせ、ナムル盛り合わせ、チジミ(ニラ)を頼み、メインのサムギョプサルをお願いし、飲み物は原料メーカー担当者君がハイボール、私は梅干しサワーにしてみました。
キムチやナムル、チジミをつまみながら飲み物を数回お替りし、その間カウンターの隅の方でカセットコンロの上に凹凸の付いた鉄板をセットし、その上で豚の三枚肉を1cm強の厚めにスライスして弱火でじっくり焼いていきます。
鉄板はちょっと斜めになるようにセットされ、肉を焼く際に出るラードは鉄板の上を流れて下の皿で受けて余分な脂を落としてくれます。
弱火なので時間は掛かりますが、ある程度焼けたら一口大にカットし表面がカリッとするくらいまで更に焼いていきます。
その際、葱、玉葱、キノコ、白菜キムチ等も鉄板に乗せ一緒に焼いていきます。
焼きあがるととろ火で保温にしながらコンロごと目の前に持ってきてくれて、肉や一緒に焼いた野菜やキムチ、それに特性味噌を付けたりしながらエゴマの葉やサニーレタスに包んで頂きます。
肉は確り焼かれていて寧ろ焼き過ぎなのでちょっと硬さはありますが、香ばしさも加わり美味いです。
それを自由に色んなものを一緒に巻いて食べますが、ナムルの盛り合わせの残りなんかも結構合いますね。
エゴマの葉もなかなか癖がありますが、バラ肉の脂感がスッキリして結構な量を食えてしまう感じですが流石に量が多く、かなり満腹になりました。
グルメの原料メーカー担当君も気に入ってくれたようで良かったです。
冬の鍋も良いですが、夏場でもそれなりに楽しめることが解りました。
ここの料理は、韓国料理なので味は濃い目なのですが、相変わらず素材が良く上品な感じに仕上がっています。
一品の量が多いのでなるべく大勢で来ることをお勧めしますが、どうやら結構人気が出てきたようで、この日は入口の見えるカウンター席でしたが我々がいた2時間程の間に、5組くらいのお客さんを満席でお断りしていました。
面倒くさいけど今後は予約が無難かも知れませんねぇ!
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ちょっと考えを改めさせられました! 2015年11月
この日も愚妻から、「娘が今日は飲みに行くので帰ってこないし、飯作るの面倒だから飯食って帰ろう。」とのメールを受信。
さて如何したものかと考えを巡らし、寒いので鍋が良いと思い、そういえば高津駅前のマックの隣の地下に韓国料理の店ができてたのを思いだし、チゲでも食おうと高津駅で待ち合わせです。
この店は以前、『いわし屋』とゆう鰯と薩摩黒豚の料理を出していた店が、昨年くらいに韓国料理の店に変わっていたのは気付いていましたが、こうゆう焼き肉屋じゃない韓国料理の店って意外と珍しいのですが過去の経験から言ってハズレの店が多く、またキムチ系の辛い料理と酒の合わせ方が難しくちょっと敬遠してました。
階段を下って店に入ると、以前の『いわし屋』をほとんど居抜きで使っているようで、すぐにカウンターがあり、右手に個室っぽくセパレートされたテーブル席があり更に奥はちょっとした宴会が出来そうな大き目の部屋もあるようです。
カウンターに大量の柚子が置いてあり、こんなに大量の柚子を何に使うんだろうと思いながら、手前側のテーブル席に案内されました。
先ずビールと緑茶ハイを頼み、飲み物が来るまでメニューを物色します。
先ずは基本のキムチの盛り合わせとナムルの盛り合わせを頼み、鍋も何種類かありましたが初めてだったので定番の餃子キムチチゲをお願いしました。
鍋は2人前からとゆうことで2人前頼み、それと海鮮チジミを頼み、更にサムギョプサルを頼むと韓国系と思しき女性店員さんがたどたどしい日本語で「量が多いから絶対食べられない。」っとゆうのでサムギョプサルは量を見て後で注文することにしました。
乾杯してチビチビやっていると、キムチ盛り合わせとナムル盛り合わせがやってきました。
キムチは白菜、胡瓜、大根でしたが、結構辛めの味付けながらなかなか美味いキムチです。
新し目なのかあまり酸味は出ていなくて、辛さの中にほんのり甘さを感じ、かなり複雑な味わいでお茶割がすすみます。
ナムルはわらび、豆もやし、小松菜、大根でしたが、大根は正月に食べるなますの様な酢で漬けた物で、他の物は特有の動物系の旨味と強い胡麻油の芳ばしさで良いですねぇ、かなり美味しいナムルだと思います。
そうこうしていると緑茶割りも終わりお替りを頼もうとすると、柚子搾りサワーとゆうのを期間限定でやっているとゆうのでそれをお願いしてみました。
この柚子搾りサワーは柚子の味と香りが際立っていてサッパリとした飲み口がキムチ系の辛い味とかなり良く合っていて、これは良いです。
海鮮チジミは結構分厚くてかなりボリュームがありましたが、イカやエビの他にニラや特に玉葱の甘みが凄く合っていて、しかも揚げ焼きの様に底面がパリパリの食感で、しかもそんなに油ぎった感じも無く、今まで食べてきたチジミの中で一番美味かったです。
鍋がでてくるのにちょっと時間が掛かり待たされましたが、その間胡麻油の効いた韓国海苔をサービスで出してくれました。
そしてでてきた餃子キムチチゲは2人前とはいえかなりのボリュームで、これはもうサムギョプサルはもう諦めですね。
このチゲが唐辛子の赤い色が食欲をそそるのですが、スープが辛いのに干し海老や動物系の出汁が凄く美味くて、しかも具材の玉葱や蕪が絶妙の甘さを付与していて、その上意外と上品な味なのは素材の質の良さでしょうか、かなり美味かったです。
具材の餃子は面白い形ですが味はこのスープに合っていて最高です。
あらかた食い終わったあたりで、〆に麺かご飯を入れられるとゆうのでご飯と玉子で雑炊にしてもらいましたが、やっぱりこれもかなり美味くて満腹だったにもかかわらずあらかた食い尽しました。
いやー、こんなに韓国料理が美味しいと思ったのは初めてで、ちょっと感動的でした。
この手の味の濃いめの料理は、素材の良さにあまりこだわらない印象でしたが、ここの韓国料理は素材の良さを感じられました。
それにこうゆう味付けの料理にはなかなか酒を合わせずらいと思っていましたが、この柚子搾りサワーは良かったですねぇ。
今回はサムギョプサルもサムゲタンもケジャンも食べてないので是非また近いうちに、期間限定の柚子搾りサワーのあるうちにまた寄りたいですが、やはり量が多いので4人くらいで行かないと如何にもなりませんねぇ!
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佐久間北大
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店名 |
韓食酒家 yooga
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ジャンル | 韓国料理、居酒屋、焼肉 |
予約・ お問い合わせ |
044-299-7788 |
予約可否 |
予約可 只今予約はお電話にて承っております。 |
住所 | |
交通手段 |
高津駅西口から10m 徒歩すぐ 高津駅から120m |
営業時間 |
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予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
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支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
36席 (カウンター 6席 テーブル 30席) |
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個室 |
無 小上がりの半個室がございます。 掘りごたつ式の長テーブルのお席です。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣に大型コインパーキング複数有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
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料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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公式アカウント | |
オープン日 |
2015年2月12日 |
備考 | |
お店のPR |
田園都市線 高津駅徒歩すぐ10m 忘年会・新年会 飲み放題コースございます。
自由が丘などで十数年の料理修業後、高津駅前にお店を構えました。厳選した食材で丹念に仕込みをしております。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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仕事仲間と打ち合せを終えて、夕飯でも食おうとゆうことになったので、愚妻も呼んで3人で韓国料理でも食おうとこちらの店に18時丁度に伺いました。
店員さんの案内のままテーブルに着き、先ずは生ビール2つと柚子蜜サワーをお願いし、メニューを物色して白菜キムチ、ナムル盛り合わせ、春菊チョレギサラダ、ニラチヂミ、ケジャン、チャプチェ、それに愚妻の好きな参鶏湯を頼みましたまだ準備が出来ていないとのことで 代わりにズンドゥブチゲを注文しました。
白菜キムチは酸味が強く乳酸菌発酵が進んでいますねぇ、それに甘みを感じた後に漸く辛さが来ますが、これがなかなか美味いです。
ナムル盛り合わせは、ワラビ、人参、豆もやし、小松菜、大根で旨味を効かせていて、箸休め的にも良いモノです。
春菊チョレギサラダは胡麻油と塩で味付けしてあり、旨味もあって春菊の風味もして美味いサラダです。
この店ではいつも青唐チヂミを頼むことが多いのですが、今日はこの仕事仲間が余り辛いのが強くないかと気を使ってニラチヂミにしました。
結構厚めに揚げ焼きにしていて、表面がサクッとした食感で香ばしさもあり、中はもちっとしてますがニラが効いていて美味いですねぇ。
ケジャンもこの店では良く頼む逸品です、とゆうか今日はこいつを食べるためにこの店に来ました。
生の新鮮な渡り蟹が 確りヤンニョムに漬けられていて、それにこのヤンニョムが旨味が濃い上に適度な辛さや甘さが凄い美味くて絶対癖になります。
ちょっと手が汚れますが、以前は無かったビニールの手袋を付けてくれるようになりました。
まあどっちにしても あっちこっち汚れちゃいますけど、気にしてはいけません!
チャプチェは春雨の甘旨炒めですが、このプルコギの様な ちょっと濃い目の甘旨感が良いんですよね。
ズンドゥブチゲは海鮮か豚肉かを選べるようになり、海鮮でお願いしました。
ちょっとヤンニョムの辛味が効いていて、帆立や海老、イカ等の魚介の旨味が豆腐に浸み込み美味いです。
ここの料理は丁寧に作られていて、何を食べても相変わらず美味いです。
飲み物は各自好きに頼みましたが、私は柚子蜜サワー2杯、梅干しサワー、ちんぐ(麦焼酎)のロックを2杯ほど頂きました。
価格は1人4,000円くらいなのでCPは悪くないです。
この日はホールに若いお姉さん達が3人ほどで廻してましたが、丁寧で初々しくて良かったですが、いつまでたっても日本語の上手くならない いつもの韓国のおばさんが居ませんでしたが如何したんだろう。
偶々休みなら良いけど 居なくなったら寂しいですねぇ、ちょっと心配です!