祝♪コンプリート : 金也

このところ｢ぼっち飲み｣は、手札が限られてしまっているのであります！

小生、仕事終わりにふらりと訪れ、憂晴らしと言う一日の疲れを癒せるお店が四店舗程あるのでありますが・・・
そのうち二店がコロナにより営業自粛(涙)
仕事で疲れたやるせない気持ちの持っていきどころが～。・゜゜(ノД`)

いつもうまくローテしていた訳でありますが、半減した結果、やっているお店を訪れる頻度が加速するのであります。

話しは、逸れるのでありますが、飲食店のスタンプカード、小生、コンプリートした事は、あまりないのであります！
コンプリートできるのは、ある条件下のみの場合であります。

スバリ！｢無期限｣

期限が設定されている場合、もらったとしてもほぼほぼ財布の片隅に追いやられ、いつしか期限切れでポイっ！
期限内でコンプリートした験しがないのであります！
この｢スタンプカード問題｣
ある行き着けのラーメン屋さんで話題に登った事があるのでありますが、大手チェーン店ならいざ知らず、個人商店では、カード制作費用も掛かりり、思った程リピートへはつながらないそうであります。
無期限で10枚配ったとして、コンプリートされて戻ってくる率は、かなり低いそうでありまして、昼食時などの混雑時は、還って手間が掛かり面倒な事この上ないとか～

緊急事態宣言前は、月一二回程の訪問でありましたが～
このところは、10日に一回のぼっち飲み夕飯での訪問。
あれよあれよとスタンプが貯まったのであります。

本日めでたくスタンプ10個のコンプリート♪
最初の一杯が何時もより美味しく感じるのであります。
更にこの日、コンプリートの喜びもあったのでありますが～
いつもおつまみに注文する『キャベチャー』が、何故か美味しい！
いつもは、小さな小鉢に山盛り～な感じなのでありますが、この日は、チャーハンを盛り付けるのに良く使われる｢八角形のお皿｣
器一つで見た目からして美味しく感じるのでありますが～
それだけでは、なかったのであります。
この日は、ちょっと若いお兄さんが厨房担当。
このお兄さん、ラーメン作りには、並々ならぬ熱意がある様でありまして、ある程度マニュアル化されているであろう調理の流れにあっても｢一番美味しい！｣配合(調理時間、元ダレ、脂の配合)を体得しているのでありまして、数人いるスタッフの中でピカいちの腕前であります！

良く｢同じ料理でも作り手によって味が違う｣なんて事が言われるのでありますが、正にソレを感じたのであります。
う～ん、次回からは、このお兄さんが厨房にいる日を狙ってぼっち飲みに行こうかしらん？

何時もより美味しく感じた｢ぼっち飲み｣
スタンプカードもコンプリートできた喜びにいつもより満腹満足～♪な小生なのであります！

あ、因みにコンプリートしたスタンプカードは、｢ラーメン一杯サービス｣もしくは、差額分プラスで｢650円分の金券｣として使えるのであります！

金曜の夜であります！
月～金勤務も終わって明日は、お休み～♪
街へ繰り出そう！
と言いつつもお金がなければ、遠くまで出掛けるのも億劫な小生であります～

そう言えば、金也さんで夜の部をした事は、まだなかったのでありまして、金曜の夜に金也へ～(笑)

随分と長い｢ハッピーアワー｣(笑)
17～23時では、夜の部フルタイムではありませんか!?
要は、｢食事をすれば、最初の一杯は、サービス価格｣って事であります。
うれしい事に小生の一番好きな『☆サッポロ』
乾いた喉を生ビールで一気に潤すのであります！
おつまみは、中々にリーズナブルで充実しているのであります～
その中から『キャベチャー』と『枝豆』をチョイス！

『キャベチャー』は、ざく切りキャベツをサッと茹で、細かく刻んだチャーシューをチャーシューのタレと共に掛け回した、シンプルな一品。
チョチョいと作って直ぐに提供されるスピードメニューであります。
『生感』が残るキャベツとチャーシュー、塩っぱめチャーシューのタレにビールがススム君であります♪

『枝豆』は、所謂｢冷凍物｣でありましょうが、麺を茹でるお湯がある訳でありますから、しっかり茹でたてでありまして～
これから夏本番へ向けて『キンキン冷え冷えビール&茹でたて枝豆』は、最高の組合せであります♪

ココで小生ひとつ気になる事が・・・
｢ラーメンを食べなかったら最初の一杯は、幾らだろ？｣
｢ラーメン食べたら、ちゃんとサービス価格で計算してくれるよね？｣
と、酔った頭で暗算するのであります。

もう一本(一杯)飲みたいところを堪えつつ、まだ注文した事がなかった『激辛味噌ラーメン(3辛)』を注文～♪
小生、唐辛子の『辛い』には、同じ唐辛子でも『トンガリ直撃系』と『ジワジワあと辛系』があると考えているのでありますが～
果たして金也さんの『激辛』は、どちらでありましょうや？

５分弱で丼着～♪
見た目は、然程辛くなさそうな麺相・・・
ひと口スープを啜ると・・・びりびりびり～！！！
唐辛子の辛さが舌に直撃！
金也さんの『激辛』は、小生が分類するところの『トンガリ直撃系』でありました～

唐辛子の「辛さ」は、『育った土壌による』と言う話を聞いたことがあるのであります。
韓国料理店の方やオモニが言うには、「韓国産の唐辛子は、あとから辛くなり、日本産の唐辛子には、マイルドさがない。」そうなのであります。
さすれば、この辛さは、『日本産唐辛子』の辛さでありましょう。
辛さの度合い的には、小生には「３辛」で少し物足りなさを感じる辛さ～
さすれど、『トンガリ直撃系』の辛さで「５辛」は、辛いではなく『痛い！』の域になるのは明白でありまして、チャレンジしても「４辛」に留めようと思う小生なのでありました。

程好く飲んで食べて、満腹満足～♪
さてさて、酔った頭で思考した『お会計』や如何に！？
キチンと最初の一杯は、「サービス価格」で計算されたいて、一安心？なのでありました。

最近ど～もイカンのであります。
お昼を食べ過ぎて、夕飯時にお腹の空いていない、それで夕飯を食べない・・・
｢おすもうさん、一日二食でドカ太り～｣
なんて格言もあったりするのでありますが、本当かどうか怪しくても気にしてしまうのであります。

先日も二食を一気に食べて、食べ過ぎてはイクない！
と自壊の念を強くしたはずである小生でありますが、ニワトリ頭であった事も忘れておりました～(笑)

こんな寒い日は、味噌ラーメン♪
とばかりに久しぶりの訪問であります！
味噌ラーメンと小ライス～
と頭の中でしっかり『ロックオン！』f(^_^;
しかし！お腹のムシがグゥ～と鳴れば、小ライスよりも『セルフバイキング』で色々おかずが欲しくなってしまうのであります。

ランチのセルフバイキングでラーメンを味噌ラーメンにバーションチェンジ！
ご飯は、色々おかずの種類に合わせて気持ち大め～
気が付けば、小ライスのはずが・・・
ミニチャーシュー丼、後半戦用生玉子&ふりかけ、ポテサラ、ゴボウ煮、昆布佃煮、きゅうり漬け～
恐ろしきは、空腹暴走モード・・・
食べたいモノを手当たり次第なのであります。

優しい味噌のコクに少し太めの麺、色々おかずとミニチャーシュー丼(玉子かけごはん)♪
｢今日の夕飯、軽くすればいっか!?｣
相変わらずのダメダメ小生であります。

小生の｢休日おつかい昼めし旅｣のレギュラーとなって久しい金也さんなのであります。
久しぶりに｢久地スペシャル｣かなぁ・・・
と思案しつつ店頭には何やら新メニューのポップが～
また迷走が始まったのか？といぶかしみつつ良く見れば、｢期間限定・夏らーめん｣？
ラーメン屋さん、夏の定番と言えば｢冷やし中華始めました。｣でありますが、どう見ても｢冷し｣ではなくホットなラーメンであります。

こってり濃厚家系スープは、確かに夏場重たいのであります。
それを意識してかの｢あごだしスープ｣
アレ？それじゃ～｢家系｣である意味は、どこへやら～
ご安心召され、あこだしと豚骨のWスープVerもしっかり用意されているのであります。
早速｢豚骨あごだしらーめん｣を注文であります。

5分程で丼着～♪
見ためは、通常の｢らーめん｣と変りないのであります。
幾分スープの色合いが薄いかな？
と、豚骨臭も抑え気味、変り魚介系あごだしの香りが～
スープをひと口啜れば、いつものワイルド塩っぱめスープとは違い、サラリとした豚骨とあごだしの味わい♪
なかなかにさっぱり且つ適度な濃厚ワイルドさで｢夏らーめん｣と呼ぶに相応しい仕上りになっているのであります。

強いて言えば、トッピングが貧弱かと～
あごだしらーめんは、チャーシュー、ホウレン草、海苔1枚、メンマ、半味玉と賑やかなのでありますが、豚骨あごだしらーめんは、チャーシュー、ホウレン草、海苔3枚・・・

海苔2枚の差でメンマと半味玉の差、それでいて価格は同じ。
せめて半味玉位は乗っていて欲しいのであります。

今回は、スルーしたのでありますが、カレーもなにやらバージョンアップ？
｢家系カレー久地スペシャル｣なる、カレーライスにらーめんのトッピングを配した賑やかな一皿が新メニューに加わっているのであります。
｢家系カレー｣が何を指すのか？
豚骨スープでカレールゥをのばしているのか？
はたまた、家系らーめんのトッピングを配しているから、家系カレーなのか？
その辺の謎は、次回訪問時に解き明かしてみたいのであります！

GW後半戦、前倒しで出掛けてしまったため、やる事もお金もないのであります。

お昼どうするー食べにブラリと出てもコレと言った物が浮かばない・・・
そうだ！欽也のランチバイキング～さっそく訪問であります。

Aランチは、ラーメンとカレーのセット、こいつは、前回食べたのであります。
Bセットのラーメンとランチバイキングをちゅうもんであります！
5分程で丼着するのに合わせてセルフサービスで、ご飯と好みのおかずを小皿に取り分けるのであります。

ランチバイキングおかずラインナップ
ふりかけ(乾燥)・鮭フレーク・あたま丼(チャーシュー丼の具)・生玉子・中華くらげ・もやしキムチ・蓮煮物・ポテサラ・玉子サラダ・漬け物(3種)

ご飯の量も好み、おかずもお好み、ラーメンライスが基本でありますが、ちょっとおかずが付くだけで、グッと充実感が高くなるのであります。
CPも悪くないのでありますが～
これから暑くなる季節、冷蔵容器で陳列して欲しいぞ～と思うのであります。

桜が開花したのに！
お彼岸なのに！
｢雪｣！であります。
開花した桜の花びらと降り頻る雪を絡めて撮り鉄しに行きたいところでありますが～
余りにも寒すぎるのであります！
ここ数年、三月末になっているのに突如として真冬に逆戻り、四月にも雪が降ったりするので油断ならないのであります。
そんな寒い日は、熱々ラーメンで身体もココロも温まるのであります！

本日は、祝日ゆえランチメニューをやっているか？？？でありましたが、店頭には、｢カレーライス｣の幟？
はて？カレーライスなんかやっていたかしらん？
営業中の看板の上には、何やら新メニュー？
自家製カレーとセルフバイキング？

カレーライスとラーメンの組合せは、最近では余り見掛けない組合せになりつつあるのであります。
話しは、逸れるのでありますが～
かつて、街のラーメン屋さんでは、当たり前のようにあった、｢ラーメン&カレーライス｣の組合せメニュー。
渋谷駅のハチ公前から宮益坂へ抜ける山手線のガード下に｢カレーライス&ラーメン｣を売りにした食堂があったのを思い出すのであります。
街のラーメン屋さんも少なくなり、個性的なラーメンを提供するお店でも、サイドメニューには、チャーシュー丼など、別立てで仕込みの必要のない｢ご飯モノ｣が主流であります。
｢カレーライス&ラーメン｣は、立食いそば屋さん位でしか、見掛けなくなっているのであります。
そんな忘れかけていた組合せに、小生の胃袋が途端に反応するのでありますから、本日は｢家系ラーメン&ミニカレーライス｣に決まりであります！

しかし、良く見ると何やらもう一つ新しいランチメニュー？
｢セルフバイキング｣とは？
入口脇のスツールケースの中には、｢納豆、生卵｣はじめ、漬け物やちょっとしたおかずが数種～
その横にはご飯ジャー。
つまり｢好きな量のご飯を好きなおかずでどうぞ｣と言う事でありましょう。
確かに｢ラーメン&ライス｣だけでは物足りなさを感じる事も・・・
カウンター上の漬け物では物足りない。
餃子はヘビーだし臭いが・・・
ニーズは、確かにありそうでありますが、果して!?
迷走しない事を祈るばかりであります。f(^_^;

待つこと5分程で、まずは皿着～♪
｢ミニカレー｣とは言いながら、結構な量のご飯とカレールウ。
カレーの具材は、鳥肉、人参、玉ねぎであります。
ルゥの辛さは、適度にスパイシーでありますが、市販のカレールゥの域。
｢自家製｣と謳ってはいるのでありますが、｢業務用出来あいカレーは使っていません。｣の意で、お店で仕込んでいるものの、カレールゥ自体は、市販カレールゥを使っているのかも知れないのであります。
このボリュームでこの価格ならCPも悪くないのであります。

おまけ
本日は、女性の店員さんが一人でオペレーションされていたのでありますが～
過去、年輩の店員さん、アラフォー位の店員さんの作るラーメンを食べた中で、この女性の店員さんが作る｢家系ラーメン｣が、麺のゆで加減、スープの熱さ・味の濃さともバランスが良く、小生的に一番ベストでありました～

正月松の内に続けての訪問であります！
｢塩っぱめスープととろろ｣の組合せに魅了され、果して小生の｢昼めしローテ｣にラインナップられるか否かの調査でもあります。

土曜の昼前、先客もおらず小生が口開け？
カウンターの中には、前回訪問とは違う若い方がいらっしゃいます。
ノーマル土曜ですのでカウンターメニューには、｢ランチメニュー｣は見当たらないのであります。
イイのであります！
本日は、ノーマルラーメンにとろろをトッピングして、スープの濃厚さ(塩っぱさ)を楽しみつつ、後半はとろろとの絶妙コラボを楽しみにきたのでありますから～

注文は、｢ラーメンにとろろトッピング♪｣
こちらの塩っぱめスープには、ご飯が欲しくなる事間違いなしなのでありますから、｢半ライス｣も合わせて注文であります！
5分程でラーメンと半ライス、丼着～♪
あら、ノーマルラーメンだと些か前回の｢久地スペシャル｣より貧弱・・・見劣りしてしまうのは否めないのであります。
早速スープをひと啜り～
正直、お店に入った時点である事を危惧していた小生なのであります。
それは・・・｢作り手による味のバラつき｣
個人店に良く有りがちな｢店主が作ると美味しいのに・・・｣
前回の年輩の方と本日の若い方、どちらが店主なのかは分からないのでありますが、同じラーメンが作り手によって味にバラつきがあるのは、嬉しい事ではないのであります。

ズズ、うん、前回と同じだ・・・
続けて麺もズゾゾ～柔らかすぎ固すぎず、これまた前回同様なのであります。
｢作り手による味のバラつき｣は、気になる程の異差もなくひと安心なのであります。が・・・
｢トッピングのとろろって、これだけ？｣と別料金の割りには、正直｢少なくない!?｣なのであります。
量にするとレンゲで一杯強？
｢久地スペシャル｣で食べたのとほぼ同じ量、それで追加料金150円也～。
味玉などの他の追加トッピングは100円でありますから、値段からしても｢この倍の量 ｣は、欲しいところでありまして、｢突出してこその別料金トッピングだと｣小生は思うのであります。
そこで小生、ふと気が付いてしまったのであります！
｢久地スペシャル｣が900円。
｢ラーメン、とろろトッピング｣が、650円に150円で800円。
ラーメンのデフォルトトッピングが、チャーシュー1枚、のり3枚、ほうれん草。
久地スペシャルのデフォルトトッピングは、チャーシュー2枚、のり5枚、ほうれん草に白髪ネギ、味玉半分とそしてとろろ。
あと100円プラスすれば～｢チャーシュー1枚、のり2枚、白髪ネギと味玉半分まで付いてきてた！｣
｢とろろの量｣から考えると、｢単品追加｣をするより、端から｢久地スペシャル｣を注文した方が｢断然！オ・ト・ク・♪｣なのでありました～f(^_^;

こちらのお店、訳あって足が遠のいていたのであります。
「ラーメン屋」としてのお店自体は、もう、１０年以上も前からあるのでありますが・・・
オープン当初は、正統派「家系」のお店で、近所に家系の美味しいラーメン屋さんができて喜んだ覚えがあるのであります。
駅前のスーパーと経営者が同じだった様なのでありますが、スーパーの経営者が変わったあたりから、ラーメン屋の方も落ち着かない事に・・・
３、４回は変わっているでありましょうや？
その都度訪問してみるのでありますが、正直「リピは、ないなぁ・・・」と
今のお店に変わった時も２回程訪問したのでありますが〜
オペレーションが悪い、スープがぬるい、ラーメンのバランスがバラバラで美味しく感じられない
と、ダメなイメージしか残らず、以来、足が遠のいていたのであります。

そんなマイナスイメージしかなかったのでありますが、正月４日、頭の中を支配していたお店は、正月休み・・・
遠くまで出掛ける気にもなれず・・・
「ここ、どうなったかな（美味しくなった）・・・？」と、ダメ元で飛び込んだ次第であります。

お正月から通常営業〜ランチタイムのセットメニューがあるではありませんか！
ラーメンに餃子３ヶと半ライス
壁のメニューPOPには、所謂全部乗せの「久地スペシャル」なるメニュー
なんだか地元愛を刺激するネーミングにそそれるのであります。
セットのラーメンを「久地スペシャル」に変更できるか確認すれば｢可能｣との事、早速Aランチ久地スペシャルVerを注文であります！

待つこと5分強で、まずは、半ライスと餃子が茶碗・皿着～
焦げ目もしっかりと付いてカリッと感のある餃子に半ライスと言いながらお茶碗一膳分しっかりと盛られたごはん♪
間髪を入れずに｢久地スペシャル｣も丼着！
それにしてもこちらのカウンターは、相変わらず｢壁｣の如き高さを誇り腰を浮かせないと丼の受取りができないのが難点であります。

トッピングは、チャーシュー2枚に半熟味玉半個、海苔5枚にほうれん草、胡麻油を絡めた辛くない白髪ネギがこんもり～
片すみには、何やら白いスライム状の物体・・・？
正体は｢とろろ｣であります。
果て？そばうどんに｢とろろ｣は分かるのでありますが、｢ラーメンにとろろ｣とは、ついぞ聞いた事もなければ始めてお目に掛かる小生なのであります。

スープを啜れば少し醤油ダレの辛さが前に出ている気もしますが、しっかり熱々～
以前の様な事もなくまずは｢第一関門クリア～｣であります！
中太ストレートの角麺も頃合いの茹で加減。
こちらも｢合格～｣なのであります。
｢家系｣のデフォルトトッピング｢チャーシュー・海苔・ほうれん草｣果してこちらは？
チャーシューもほろほろと柔らか～
胡麻油の香り溢れるシャッキリ白髪ネギ。
海苔も薄めの海苔を使用しているので、ほぐれ具合いも良く、ほうれん草の｢クタクタ感｣も申し分ないのであります！
｢とろろ｣を麺に絡めて啜れば、辛めのスープと合わさり塩辛さが緩和され美味♪
そばうどんで当たり前にあるのにラーメンに合わせる事に今まで気付かなかった｢目から鱗の新感覚♪｣なのであります！
むしろ｢とろろ｣前面推し出しの｢とろろスペシャル｣があって欲しいかも～
餃子も焼きめもしっかりキレイにカリッと焼かれ、中もジューシィ♪
一膳分しっかりと盛られたごはんが進むのであります。

先入観から敬遠していたお店でありますが、｢飲み｣メニューもあり、遅くまで営業しているので、これからは、｢土日昼めし｣のレギュラー化や｢チョイ飲み｣の候補にも成りそうなのであります。