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味もサービスも相変わらずです!
近所にあるのに遠い店!
この日も18時半くらいに愚妻からメールで、「今日はもう疲れたから飯作りたくない!」と着信。
そうですか、じゃあ外に飯食いに行くのも面倒だろうと思いましたが一応聞いてみると「行く!」とゆうので、家から極近所のこちらで待ち合わせをしました。
19時15分くらいに着くと愚妻はもう中で待っていて、疲れて飯作りたくないとゆう割には相変わらず機敏な動きですねぇ。
他のお客さんはおらず貸し切り状態でした。
早速、ハウスワインの赤をボトルで頼み、お勧めの黒板からヒラマサのカルパッチョ、イサキと大アサリのアクアパッツァを、メニューからルッコラとトマトのサラダ、生ハム、ミラノ風カツレツを頼みました。
赤ワインで乾杯すると早々にヒラマサのカルパッチョが出されます。
良いですねぇ、こうゆう速くできるものを取り敢えず出してくれればこれでワインをチビチビやりながら待つことも苦にならないんですよ。
このヒラマサも見事に脂がのっていながら新鮮なので生臭さも微塵もなく、柑橘系のビネガーが見事にこのヒラマサの旨味を引き出していて、食べた瞬間に美味さに驚くほどです!
またこのハウスワインも赤ですがライトボディで、こうゆう生魚にも違和感なく飲みやすいです。
プロシュートはカウンターに飾られた足から削り出したものですが、確り熟成していてワインが進みます。
イサキと大アサリのアクアパッツァは、イサキの尾頭付きではなく切り身を表面をカリッとするよう油でソテーしてあって、蒸したアサリやオリーブ、野菜等にのせてあり、ちょっとアクアパッツァとゆう感じとは違いますが、私は寧ろこの方が魚の生臭さを感じさせないので好きですね。
それにこの皿の底に溜まったスープは素材のエキスとオリーブオイルの乳化した味わい深いもので、バケットをもらい染み込ませてすっかり頂きました。
この辺りで赤ワインのボトルも終わってしまったので次は白のハウスワインをデキャンタ(500ml)でおかわりです。
ミラノ風カツレツは豚肉を叩いて薄くした物を、衣を付けて少ない油で揚げ焼きにした物で、カリッとした衣の触感と肉の柔らかさ、そして香草やスパイスでの味付けが絶妙で美味いです。
〆に生うにとフルーツトマトのアーリオオーリオの生パスタを頂きました。
パスタは手打ちのようですが、中華の平打ち麺のようで弾力がありもちもちの触感も良いです。
アーリオオーリオなのに生うにの蕩けるさまがクリームパスタのようで、トマトも甘く味が濃くて凄く合っていますね、美味いです。
この店は兎に角素材が上質で、その素材を生かした繊細な味付けが絶妙で、文句なしに美味いです。
味だけなら間違いなく溝の口界隈で最高のイタリアンレストランだと思います。
しかも家からも近いしホントならもっと頻繁に通いたいところなのですが、どうもこのオーナーシェフが心を開いてくれないとゆうか取っ付きが悪いんです。
店側とお客とは馴れ合うことなく、ある種の緊張感をもって料理の味で語るとゆうのも解らなくはないのですが、麻布や青山の高級店ではなく折角こんなひなびた街の住宅地とゆうか、我が家の近所にあるんですから、ご近所付き合いの様な関係が築ければ毎月だって行くと想うんですけどねぇ!
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わらってもっとベイビー! 2015年 1月
この日は愚妻と帰りが同じ時間になり二子新地の駅で待ち合わせ、魚屋で刺身でも買って帰ろうと魚市を覗いて見ましたがほとんど刺身も売り切れで目に付く物も無かったので、仕方なしに飯でも食って帰ろうとゆうことになり久し振りに家の近所のこちらのイタリアンに行ってみました。
先客は一組だけでそれもご近所の見知った方でしたので、相変わらず空いていますね。
先ずはハウスワインの白をボトルでもらい、黒板のお勧めから兵庫産牡蠣の香草パン粉焼き、地蛤のクラムチャウダー、水牛のモッツァレラチーズと生ハムのピッザ、フランス産鴨のロースト干柿のジェリービネガー、そしてパスタは定番メニューから白身魚のぺペロンチーノを頼みました。
先ずはワインで乾杯ですが、このイタリア産の白ワインはスッキリとして癖がなくどんな料理にも合いそうで非常に飲み易い物でした。
牡蠣の香草パン粉焼きは、中粒の牡蠣が一人前3個で香草と牡蠣の風味の良い香りが物凄く立ち上り、一気に空腹に拍車が掛かるようです。
火の通し方が絶妙で、殻も上に掛けられたパン粉やチーズはカリッと確り火が通っているのですが、牡蠣は言い具合にミデアムな状態です。
牡蠣は生も勿論美味いですが、このくらい火を通すと味が濃縮されて更に旨味が増して・・・これは美味いです。
ピッザは、チーズと生ハムだけの至極単純なものですが、生ハムの塩味とモッツァレラチーズの旨味が見事にマッチして、確かにこれ以上は何も要りませんね。
水牛のモッツァレラには癖も無く、また生ハムも微妙に熱は入っていますがほぼ生の風味を生かしていて絶妙です。
クラムチャウダーは、蛤の身だけを取り出しサッと火を通しているだけで、スープと煮込んでいないようなのでスープが生クリームの風味を残していて蛤のエキスが溶けだしておらず、これは蛤の身を食べる為のスープですね。
個人的には生クリームで蛤の身を確り煮込んで蛤の風味を楽しむスープの方が好きですが、素材も良くかなり上質な感じのものでした。
鴨のローストが来たのでハウスの赤ワインをデキャンタでもらいました。
鴨のローストはこれも火の通し方が絶妙で、ほぼレアに見える赤身ですが生では無く確り火は通っています。
干柿のソースは自然の甘さでビネガーはほとんど感じない程の優しい味付けでかなり美味いですが、ほんの少し塩味、本当は醤油1滴でかなり締まった味になると思いますが、まあイタリアンですから醤油とゆう訳にはいかんのでしょうなぁ。
それでも充分美味しいもので、ライトボディの赤ワインにも良く合っていました。
パスタは、アマダイのぺペロンチーノのスパゲティーニかフェデリーニくらいのものでしたが、これも絶妙のアルデンテで塩味も強過ぎず美味かったです。
ただ、このアマダイは淡白過ぎてこのペペロンチーノには合わない感じで、普通にベーコンの方が美味しいと思います。
この店は相変わらずの美味さで、味の評価だけなら界隈のイタリアンばかりか都内の有名店にも引けを取らないと思いますので4.5を付けますが、我々が居る間も他の客は一切来ず相変わらず空いています。
これではシェフがホールまで一人でやるしかないんでしょうが、この料理人の無愛想な接客が客を寄せ付けない感じがしてしまうのは私だけではないと思います。
本来ならば別にホールのスタッフがいれば良いのでしょうが、まあ場所が悪いのもあるとは思いますが、この来客数では人を雇う訳にもいかず、負のスパイラルにはまっていまっているようで残念でなりません。
それにこのシェフも休みの日に近所の寿司屋に来ている時は、良い笑顔を見せてくれるんですけどねぇ!
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いたしかゆし! 2011年 2月
大山街道沿いで二子新地と高津のちょうど間くらいにあり、駅からも遠く人通りも少なく、この界隈の客層にもそぐわない感じでいつも比較的すいています。
カウンター5席位と2人掛けテーブル4つと6人位座れる大き目のテーブルひとつだけの小さい店内は、飾り気も無くスッキリとしていますが、ユッタリしていて落ち着いた感じでくつろげます。
料理はこれが以外といっては失礼かもしれませんが、種類こそ少ないものの素材が良く新鮮で、味付けも深みがあり何を食べても凄く美味しいのに驚かされます。
その日のお奨めみたいな物もあり、黒板に書いてあります。
ワインも種類こそ少ないですが、価格の割には美味しいものが置いてあります。
一応ホールに女性はいるようですが、すいているので調理もホールもシェフが全て一人でやっている時があります。
シェフは、その仕事ぶりからして真面目で良い人そうなんですが、もうちょっと愛想をだしたほうが良いですね、なんといっても客商売ですからね。
せっかく美味しいだけに流行って欲しいのですが、流行ったらたちまちこのクオリティーは維持できそうもありませんね!
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店舗情報の編集
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店名 |
Dining Riz Ohno(ダイニング リ オーノ)
|
---|---|
ジャンル | ヨーロッパ料理、イタリアン、ビストロ |
予約・ お問い合わせ |
044-814-5865 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線二子新地駅徒歩5分 二子新地駅から254m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
22席 (カウンター6席、テーブル16席) |
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個室 |
無 半個室(カーテンで仕切れる)あり |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店頭も禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
可 |
ホームページ | |
備考 |
ベビーカーの入店は不可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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いつもの後輩の商社マン君が相談があるとゆうので、じゃあ飯でも食いながらとゆう事になり、何食いたいか聞くとイタリアンが良いとのこと。
それなら私の地元で一番美味い、こちらの店に久し振りに行ってみましょう。
東急田園都市線の二子新地駅の周りにはイタリアンレストランっぽい店が5,6軒と何故か沢山あって、それとは別に この店は駅からは大山街道で6,7分歩くのですが、この店の斜め前にもイタリアンが1軒あり、地元では最近イタリアンストリートと呼ばれています。
しかし、この界隈は昔からの住宅地で、そんなにイタリアン好きのお洒落な生活をしているような客層の街では無いんですが、なぜこんなにイタリアンが集中したのか不思議です。
実際、どの店も基本的に空いていて、今日伺ったこの店も一番美味いと思う割に予約などは必要としません。
一体何故こんなことになってしまったんでしょうねぇ。
この店は我が家の近所なので愚妻も呼んで3人で18時の開店とともに入店ですが勿論一番乗りです。
入ってすぐ左側の4席テーブルに陣取り、早速メニューを物色しますが、グランドメニューの他にその日のお勧めの記された黒板があって、それらを見ながら料理を決めていきます。
先ずはワインですが、ハウスワインのようにライトボディのものが赤白どちらも1本2,200円の低価格で出されているのは有難いですね。
早速、白ワインを1本注文し、本日のお勧めから黒ムツのカルパッチョ、タコのグリーンサラダ、トリッパのトマト煮込み、グランドメニューからパルマ産生ハムをお願いしました。
黒ムツのカルパッチョは、白身の薄造りを白磁器に並べ、塩やハーブ、オリーブオイルで味付けしたシンプルなものですが、白身の新鮮な旨味が凄く引き立っていて美味いです。
タコのグリーンサラダはボイルしたタコの足を削ぎ切りにして生野菜と和えてありますが、ドレッシングの酸味が心地よく、タコの旨味を引き立でます。
トリッパのトマト煮込みは、牛の胃袋の俗にハチの巣と言われる部位をトマトで柔らかくなるまで煮込んでありますが、このハチの巣が全く臭みがなく、多分何度も煮こぼして下処理に相当手間を掛けているのが解りますねぇ。
パルマ産生ハムは、カウンターに飾られているでっかい豚モモの原木からその場で削り出されたもので、ちょこっと添えられたイチジクの甘味と生ハムの塩味が絶妙です。
早々に白ワインを飲み干し、次は赤ワインをボトルでお願いしましたが、この赤ワインも凄いライトボディの飲みやすいもので、これなら魚料理にも合いそうです。
追加で鴨のロースト、4種のチーズとマッシュルームのピザ、蛤とズッキーニのパスタ ジェノベーゼソースを注文しました。
鴨のローストは胸肉のブロックを丁寧にローストして赤ワインのソースを掛けてあります。
火の通し方が絶妙で、これは赤ワインが進みますねぇ。
赤ワインのボトルをお替りします。
4種類のチーズとマッシュルームのピザは、パルミジャーノ、グリエール、スモーク、ゴルゴンゾーラの4種類のチーズベースで生地はクリスピーでもなく、分厚くも無くで食べ易く、トマトソースを使わないのでチーズの味を確り感じられます。
〆は蛤とズッキーニのパスタ ジェノベーゼソースでしたが、麺は手打ちのモチモチ食感のフィットチーネで、ジェノベーゼの風味が強く蛤の風味は感じられません。
蛤の風味や旨味を活かすなら、クリーム系のソースの方が良いかも知れませんね。
まあ、これはこれで充分美味かったですが!
3本目のワインも飲み切ってお開きにしましたが、この店は1品の量もそこそこあるので1人5,000円台なら安いですね。
素材が新鮮で、質の良さを活かした優しい味付けで相変わらず美味かったですが、シェフの愛想の悪さも変わらずです。
19時過ぎにはウェイトレスさんがやってくるので、初めての人は19時過ぎに行った方が良いかもしれません。
愛想のなさには慣れましたけど、注文の度に何だか怒られてるような気分になるのは辛いです。
お客さんは敵じゃないんですけどねぇ!