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古式煮干し醤油らーめん+替え玉 醤油わさび
2023年5月11日(木):古式煮干し醤油らーめん(930円)+替え玉 醤油わさび(350円)
こちらのお店は2021年6月15日開店。2023年1月の1ヶ月間は改装のため休業し、2023年2月2日にリニューアルオープン。
店主さんは煮干鰮らーめん圓@八王子のご出身で、2020年に引退された田中秀明氏(寿司屋→勇次@町田→圓@八王子)のもとで5年間共に働かれた田中利樹さん。同姓ですが田中秀明氏と血縁関係はありません。
場所は、JR南武線・武蔵新城駅北口から西(溝の口方面)へ徒歩約5分、300m。こちらはラーメン店が次々と入れ替わる場所で、2011年以降では、らーめん兜(2011-2014)→麺屋ぶかる(2014-2016)→ぶたやま(2016-2019)→蔵の正宗(2019-2020)→本店という経緯です。
リニューアル後初訪問となったこの日の到着は午後5時半頃。店内に先客は無し。もしや夜の部の開店時刻が30分ずれ込んだのでしょうか?
というのも、自分に続いて後客が続々とやってきて、あっという間に満席になり、外待ち客が出始めたからです。
店内はワンオペ用に改装されており、入口左脇に券売機がプチ移動。奥が厨房で、以前のL字カウンター9席から、厨房に向かうストレートのカウンター8席に変わっていました、
食券を購入してカウンター席に座ります。卓上に調味料は無し。カウンターに貼られた各種説明を読んでいるうちに、カウンター越しにて着丼。
煮干し醤油あらため「古式煮干し醤油らーめん」は、自家製麺による細ストレート麺に、信玄鶏のダシをベースとして、九十九里浜・大網白里の無添加鰮(いわし)煮干しを用いた、じんわりと煮干しダシの効いた、淡麗美味な醤油スープ。
具は、低温調理によるレア仕上げの大ぶりな豚肩ロース叉焼2枚、材木メンマ2本、バラ海苔、半熟味玉1/2、長葱(青白ミックス)、刻み紫玉葱。
早速スープから。煮干しダシがビシッと決まったスープは熱々で滋味溢れる味わい。セメント色タイプの煮干しスープとは一線を画す澄み切った風味。つるつるした食感の麺とよく合います。デフォルトでも盛り沢山の具も、それぞれに美味。麺と具を食べきったところで、替え玉醤油わさびの供給を依頼。
しばし待って登場の追い玉醤油わさびあらため「替え玉 醤油わさび」は、麺ほぼ1玉(130g)に濃口醤油ダレと鶏油が和えられ、上に自家製煮干し天かす、練り山葵、長葱(青白ミックス)、錦松梅、刻み紫玉葱が載せられた一品。まずはこれを混ぜ混ぜしてから、そのまま頂きます。後半は、残してあった煮干し醤油スープに浸して、つけ麺として頂きました。
他の麺メニューは、古式煮干し塩バターらーめん(旧・煮干し塩)、百尾煮干し醤油らーめん(旧・無料サービス特製にぼりを引き継ぐ新メニュー)、古式煮干し胡麻つけ麺、らーめんの前のらーめん(50g)、替え玉塩ローズマリー(旧・追い玉塩わさび)。
サイドメニューは、白米、にぼるのわさび丼。単品トッピング追加も可。
なお2023年3月16日には、ご親族が運営する「波乃にぼる」も藤沢駅前にオープンしました。
夏期限定・煮干しの冷やし出汁かけつけ麺 自家製さつま揚げと揚げなす入り
2021年8月28日(土):夏期限定・煮干しの冷やし出汁かけつけ麺 自家製さつま揚げと揚げなす入り(並み盛り)(900円)
こちらのお店は2021年6月15日開店。煮干鰮らーめん圓@八王子のご出身。2020年に引退された田中秀明氏(寿司屋→勇次@町田→圓@八王子)のもとで5年間共に働かれた田中としきさん。同姓ですが田中秀明氏と血縁関係はありません。
場所は、JR南武線・武蔵新城駅北口から西(溝の口方面)へ徒歩約5分、300m。こちらはラーメン店が次々と入れ替わる場所で、2011年以降では、らーめん兜(2011-2014)→麺屋ぶかる(2014-2016)→ぶたやま(2016-2019)→蔵の正宗(2019-2020)→本店という経緯です。
この日は5回目の訪問。開店から少したった午前11:20に到着。先客4名、後客2名。厨房内には店主さん含め男性スタッフ計2名。この日は8/17から始まった2021年夏の限定冷やし第2弾を是非とも頂くべく訪問。連日午後0時半頃には売り切れるという傾向を公式ツイッターで確認したので、この時刻に訪問しました。
券売機に貼られた限定メニューの説明書きを撮影し、それを読んでいるうちに着丼。
さて夏期限定「煮干しの冷やし出汁かけつけ麺 自家製さつま揚げと揚げなす入り」(並み盛り)(長い…)は、自家製麺による中細ストレート麺を冷水でキリッと締められたものが煮干し水に浸けられた丼にて登場。麺の上に載せられたトッピングは、塩味が付けられた煮干し漬け、とびこ、赤芽、黄菊。一方のつけダレは、自家製さつま揚げ3コ、揚げなす2切れ、長葱(青白ミックス)。さらにこの限定用に調整されたにぼり小皿。
まずは、お薦め通り、塩味の付いた煮干し漬けをかじりつつ、冷や冷やの麺を味わいます。続いてつけダレに入っているさつま揚げと揚げなすを味見。通常のさつま揚げは、蒲鉾やはんぺんに使われる白身魚のすり身を揚げたものですが、こちらは煮干し風味の漂う鰯のつみれを揚げた黒色のオリジナル品で、独特の美味&食べ応えもあり。揚げなすはいうまでもなく美味。いずれも、すっきり冷や冷やのスープにコクをもたらします。
というわけで、塩ダレ+濃いめの煮干しスープのつけダレに、キリッと締められた麺を浸して、いよいよつけ麺として食べ進みます。
後半は、にぼりをつけダレに投入し、セメント色のつけダレにてがっつり煮干し感も楽しませて頂きました。最後は残ったつけダレを煮干し水に投入し、冷製スープ割りにして〆。
最後にスタッフさんから「レギュラーも限定も、それぞれに趣向を変えて出しているんですよ~」とお伺いして、今回も大変感嘆しました、特に揚げ物2種がとても美味でした、とお伝えしました。
今後も、レギュラーメニュー、限定メニュー共に、楽しみにしています。
煮干し胡麻つけ麺(並200g)
2021年8月19日(木):煮干し胡麻つけ麺(並200g)(900円)
こちらのお店は2021年6月15日開店。煮干鰮らーめん圓@八王子のご出身。2020年に引退された田中秀明氏(寿司屋→勇次@町田→圓@八王子)のもとで5年間共に働かれた田中としきさん。同姓ですが田中秀明氏と血縁関係はありません。
場所は、JR南武線・武蔵新城駅北口から西(溝の口方面)へ徒歩約5分、300m。こちらはラーメン店が次々と入れ替わる場所で、2011年以降では、らーめん兜(2011-2014)→麺屋ぶかる(2014-2016)→ぶたやま(2016-2019)→蔵の正宗(2019-2020)→本店という経緯です。
この日は4回目の訪問。ちょうど夜の部の開始時刻17時に到着。先客無し、後客1名。厨房内には店主さん含め男性スタッフ計2名。実は8/17から新しい限定「煮干しの冷やし出汁かけつけ麺 自家製さつま揚げと揚げなす入り」(長い…)が始まったのですが、残念ながらこの日は昼営業中の14時頃に売り切れ。夜の分は新たには仕込まれていませんでした。そこでレギュラーメニュー「煮干し胡麻つけ麺」並200gの食券を購入して、案内されたカウンター席に座ります。
卓上に調味料は無し。開店直後に入店して客一人というこの状況はプレッシャーだなぁ…と思っているうちに着丼。いざ頂こうとすると「これでうちのメニュー、コンプリートですよね」と声がけされてしまいました。毎回おとなしくしていても、スタッフさんには顔バレしているものなのですね(笑)。
さて「煮干し胡麻つけ麺」は、自家製麺による中細ストレート麺を冷水でキリッと締められたものの上に、低温調理によるレア仕上げの大ぶりな厚切り豚肩ロース叉焼2枚、材木メンマ、バラ海苔、半熟味玉1/2のトッピング。
一方のつけダレは、信玄鶏のダシをベースとして、九十九里浜・大網白里の無添加鰮(いわし)煮干しを用い、言わば「にぼり」が最初から投入された状態に相当する灰濁色の濃厚な煮干しつけダレ。薬味は、たっぷりの白胡麻、長葱(青白ミックス)、紫玉葱、そして柚子皮少々。
まずは麺の上の具をつけダレに移して加熱しつつ、つけダレを味見。濃いめの煮干しつけダレに白胡麻の風味が良く効いています。つるつるした食感の中細ストレート麺をつけダレに絡めて、どんどん頂いていきます。デフォルトでも盛り沢山の具も、それぞれに美味。並盛りなので、ほどなく麺と具を食べきってしまったので、スープ割りを注文。
いったんつけダレ丼を厨房に戻し、熱々の煮干し清湯スープを足してもらったものを受け取ります。つけダレの時よりスッキリした味わいで美味。結局すべて頂いて〆。
残す麺メニューは、新たな夏期限定「煮干しの冷やし出汁かけつけ麺 自家製さつま揚げと揚げなす入り」のみとなりました。
煮干し塩+追い玉塩わさび
2021年8月14日(土):煮干し塩(880円)+追い玉塩わさび(350円)
こちらのお店は2021年6月15日開店。煮干鰮らーめん圓@八王子のご出身。2020年に引退された田中秀明氏(寿司屋→勇次@町田→圓@八王子)のもとで5年間共に働かれた田中としきさん。同姓ですが田中秀明氏と血縁関係はありません。
場所は、JR南武線・武蔵新城駅北口から西(溝の口方面)へ徒歩約5分、300m。こちらはラーメン店が次々と入れ替わる場所で、2011年以降では、らーめん兜(2011-2014)→麺屋ぶかる(2014-2016)→ぶたやま(2016-2019)→蔵の正宗(2019-2020)→本店という経緯です。
この日はお盆時期には珍しく停滞前線で終日雨が降る中を前日に続いて3回目の訪問。気温が20度台前半で涼しめということもあり、いよいよ宿題の煮干し塩を頂きに来ました。到着は午前11時30分頃。店内先客4名、後客2名。
厨房内には店主さん含め男性スタッフ計2名。食券を購入して、案内されたカウンター席に座ります。卓上に調味料は無し。「特製にぼり」は無難に三分にしようなどと思いつつ待つうちに着丼。
「煮干し塩」は、自家製麺による細ストレート麺に、信玄鶏のダシをベースとして、九十九里浜・大網白里の無添加鰮(いわし)煮干しを用いた、じんわりと煮干しダシの効いた、淡麗美味な塩ダレスープ。
具は、自家製煮干しバター(ハーブのフェンネル練り込み)、レア仕上げの大ぶりな豚肩ロース叉焼2枚、材木メンマ、バラ海苔、半熟味玉1/2、長葱(青葱と白葱のミックス)、紫玉葱。
早速スープから。煮干しダシがビシッと決まった塩ダレスープは熱々で滋味溢れる味わい。セメント色タイプの煮干しスープとは一線を画す煮干し清湯の澄み切った風味。塩味だとその澄んだ煮干しダシがより明確に味わえます。つるつるした食感の麺ともよく合っています。デフォルトでも盛り沢山の具も、それぞれに美味。中盤は、煮干しバターを徐々にスープに溶かし込んで、コク深い味変を楽しみました。
麺を半分ほど平らげ、具をほぼ食べ終えたタイミングにて、無料サービスの「特製にぼり」を「ニボリサンブ」(三分目)でコール。いったん丼が回収され、特製にぼり(煮干し煮込みペースト)が三分目らしく適量追加されて戻ってきました。これをスープに溶くと、煮干し清湯は一気にセメント色というか灰濁色の濃厚な煮干しスープに激変。このタイプもやはり美味いよね、と思いつつ完食。そして追い玉塩わさびの供給を依頼。
しばし待って登場の「追い玉塩わさび」は、麺ほぼ1玉に鶏油を含む煮干し塩ダレが和えられ、上に自家製煮干し天かす、山葵、長葱(青白ミックス)、紫玉葱、錦松梅が載せられたミニ丼。まずはこれを混ぜ混ぜしてから、そのまま頂きます。後半は、残してあった煮干し塩スープに浸し、つけ麺としても頂き、最後はミニ丼にスープを投入して〆ました。
残す麺メニューは、まずレギュラーの煮干し胡麻つけ麺。もうひとつの夏期限定「濃ゆい煮干しのピリ辛胡麻つけ麺」も気になるところですが、お盆過ぎにはまた新たな限定が登場するという店主さんの声が店内でチラッと聞こえたような…。
夏期限定・梅にぼりと熟成醤油の冷やし煮干しらーめん
2021年8月13日(金):夏期限定・梅にぼりと熟成醤油の冷やし煮干しらーめん(880円)+特製わさび丼(350円)
こちらのお店は2021年6月15日開店。煮干鰮らーめん圓@八王子のご出身。2020年に引退された田中秀明氏(寿司屋→勇次@町田→圓@八王子)のもとで5年間共に働かれた田中としきさん。同姓ですが田中秀明氏と血縁関係はありません。
場所は、JR南武線・武蔵新城駅北口から西(溝の口方面)へ徒歩約5分、300m。こちらはラーメン店が次々と入れ替わる場所で、2011年以降では、らーめん兜(2011-2014)→麺屋ぶかる(2014-2016)→ぶたやま(2016-2019)→蔵の正宗(2019-2020)→本店という経緯です。
この日は開店直後以来2回目の訪問。到着は午前11時40分頃。店内先客5名。L字カウンター5+4席には未だ空き席がありました。その後に後客4名。元々は自家製煮干しバター(ハーブのフェンネル練り込み)入りの煮干し塩が初訪問後の宿題となっていたのですが、訪問前に公式ツイッター等を確認したところ、夏期限定の冷やしメニュー2種をやっていることを知り、急遽予定変更。上記のメニューを選択した次第。
厨房内には店主さん含め男性スタッフ計2名。食券を購入して、案内されたカウンター席に座ります。卓上に調味料は無し。「特製にぼり」と「田中にぼるの素」の説明書きを読み、「特製にぼり」は次回に持ち越しだなぁと思いつつ待つうちに、カウンター越しにてまず特製わさび丼が着丼。続いて限定冷やしメニュー着丼。
夏期限定「梅にぼりと熟成醤油の冷やし煮干しらーめん」は、自家製麺による細ストレート麺に、信玄鶏のダシをベースとし、九十九里浜・大網白里の無添加鰮(いわし)煮干しを用いた冷やし用の濃いめの煮干出汁。これと再仕込み醤油および数種類の醤油をブレンドした醤油ダレとを合わせた、特製の冷やし煮干しスープです。
具は、梅にぼり、ばらのり、煮卵1/2個、オクラ、葱ミックス(長葱の青白ミックス)、煮干し天かす、紫玉葱。
早速スープから。煮干しダシがビシッと決まったキンキンの冷やしスープは、オクラのとろみが加わって、夏バテ防止になりそうな心地よい食感と味わい。冷水でキリッと締められたつるつる食感の麺とも大変よく合います。「梅にぼり」は梅風味を加えたにぼり(煮干し煮込みペースト)の上にさらに刻み梅干しが載せられた一品。こちらは刻み梅干しの酸味をまず楽しみ、梅にぼり本体は少し休ませておきます。徐々にスープを吸い込んで食べやすくなった煮干し天かすのコクとばらのりの風味が大変秀逸。そしていよいよ後半は、梅にぼりを徐々にスープに溶き、酸味を加えて味変を楽しみました。
サイドメニューの「特製わさび丼」は、ご飯の上に自家製煮干し天かす、鰹節(花鰹)、生姜スライス、ばらのり、そして中央に山葵が盛られた丼。これに別皿の醤油を少しずつかけて味を調整しつつ頂きます。山葵がかなり効くことは分かっていたので、他の具と山葵を少しずつ混ぜながら頂き、山葵が鼻にツーンと抜けてきた時には、残しておいた冷やしスープで口内と鼻を休ませつつ、最後まで山葵も余すこと無く頂きました。
残す麺メニューは、煮干し塩とレギュラーの煮干し胡麻つけ麺。そして追い玉塩わさび。次回こそは是非、煮干し塩を頂きたいと思います。もうひとつの夏期限定「濃ゆい煮干しのピリ辛胡麻つけ麺」も気になるところですが…。
煮干鰮らーめん圓@八王子のご出身
2021年6月18日(金):煮干し醤油(880円)+追い玉醤油わさび(350円)
こちらのお店は2021年6月15日開店。煮干鰮らーめん圓@八王子のご出身。2020年に引退された田中秀明氏(寿司屋→勇次@町田→圓@八王子)のもとで5年間共に働かれた田中としきさん。同姓ですが田中秀明氏と血縁関係はありません。
場所は、JR南武線・武蔵新城駅北口から西(溝の口方面)へ徒歩約5分、300m。こちらはラーメン店が次々と入れ替わる場所で、2011年以降では、らーめん兜(2011-2014)→麺屋ぶかる(2014-2016)→ぶたやま(2016-2019)→蔵の正宗(2019-2020)→本店という経緯です。
この日の到着は午後1時前。店内は満席で、外待ちの先客2名。後客3名。食事を終えた先客と入れ替わり、案内されて店内へ。店内左手前に券売機。左奥が厨房で、これを囲うL字カウンター5+4席。厨房内には店主さん含め男性スタッフ計2名。食券を購入して、案内されたカウンター席に座ります。卓上に調味料は無し。「特製にぼり」と「田中にぼるの素」の説明書きを読みつつしばし待つうちに、カウンター越しにて着丼。
「煮干し醤油」は、自家製麺による細ストレート麺に、信玄鶏のダシをベースとして、九十九里浜・大網白里の無添加鰮(いわし)煮干しを用いた、じんわりと煮干しダシの効いた、淡麗美味な醤油スープ。
具は、低温調理によるレア仕上げの大ぶりな豚肩ロース叉焼2枚、材木メンマ、バラ海苔、半熟味玉1/2、長葱(青白ミックス)。
早速スープから。煮干しダシがビシッと決まったスープは熱々で滋味溢れる味わい。セメント色タイプの煮干しスープとは一線を画す澄み切った風味。つるつるした食感の麺とよく合います。デフォルトでも盛り沢山の具も、それぞれに美味。麺と具を食べきったところで、追い玉醤油わさびの供給を依頼。
しばし待って登場の「追い玉醤油わさび」は、麺ほぼ1玉に醤油ダレが和えられ、上に自家製煮干し天かす、山葵、長葱(青白ミックス)、錦松梅が載せられたミニ丼。まずはこれを混ぜ混ぜしてから、そのまま頂きます。後半は、残してあった煮干し醤油スープに浸し、つけ麺としても頂き、最後はミニ丼にスープを投入して〆ました。
他の麺メニューは、煮干し塩、煮干し胡麻つけ麺、追い玉塩わさび、サイドメニューとして、にぼるのわさび丼があります。塩には自家製煮干しバター(ハーブのフェンネル練り込み)が入っているとのこと。次回は是非そちらを頂きたいと思います。
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店名 |
煮干しらーめん 田中にぼる
|
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ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
武蔵新城駅から303m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター8席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年6月15日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2023年5月12日(金):百尾煮干し醤油らーめん(930円)+らーめんの前のらーめん(200円)
こちらのお店は2021年6月15日開店。2023年1月の1ヶ月間は改装のため休業し、2023年2月2日にリニューアルオープン。
店主さんは煮干鰮らーめん圓@八王子のご出身で、2020年に引退された田中秀明氏(寿司屋→勇次@町田→圓@八王子)のもとで5年間共に働かれた田中利樹さん。同姓ですが田中秀明氏と血縁関係はありません。
場所は、JR南武線・武蔵新城駅北口から西(溝の口方面)へ徒歩約5分、300m。こちらはラーメン店が次々と入れ替わる場所で、2011年以降では、らーめん兜(2011-2014)→麺屋ぶかる(2014-2016)→ぶたやま(2016-2019)→蔵の正宗(2019-2020)→本店という経緯です。
リニューアル後2回目かつ連日の訪問となったこの日の到着は、30分遅れで夜の部開始した直後の午後5時半頃。店内に先客は無し。後客2名。
店内はワンオペ用に改装されており、入口左脇に券売機がプチ移動。奥が厨房で、以前のL字カウンター9席から、厨房に向かうストレートのカウンター8席に変わっています。
食券を購入してカウンター席に座ります。卓上に調味料は無し。ほどなくして、まずは「らーめんの前のらーめん」がカウンター越しにて着丼。
「らーめんの前のらーめん」は、自家製麺による細ストレート麺約50gを冷水でキリッと締め、四角い小皿に盛られての提供。麺の上には煮干しの漬けが載せられ、レモンと塩が添えられています。
まずは煮干しの漬けをつまみに麺を啜り、次にレモンを麺に搾りかけて頂いたり、塩を少し麺につけて頂きます。三様の頂き方により、麺の小麦の風味を味わう趣向を楽しませてもらいました。
これを食べ終わる頃には湯切りの音がして、「百尾煮干し醤油らーめん」が続いて着丼。
「百尾煮干し醤油らーめん」は、リニューアル後の新登場メニューで、旧・無料サービス特製にぼりによる味変の楽しみを発展させた一品。
自家製麺による細ストレート麺に、信玄鶏のダシをベースとして九十九里浜・大網白里の無添加鰮(いわし)煮干しを用いた淡麗美味な古式煮干し出汁と、同じく九十九里浜・大網白里の無添加鰮(いわし)煮干しを一杯あたり約百尾も使用して荒濾した濃醇な百尾煮干し出汁とを重ね合わせて作られた、独特の煮干し醤油スープ。
具は、低温調理によるレア仕上げの大ぶりな豚肩ロース叉焼2枚、短めの材木メンマ3本、バラ海苔、半熟味玉1/2、長葱(青白ミックス)、刻み紫玉葱。
早速スープから。百尾煮干し出汁が有する煮干しの旨みや苦みがガツンと来る味わいなのですが、百尾煮干し出汁と重ね合わせたベースの古式煮干し出汁が淡麗美味に出来上がっていますので、単なるセメント系ドロドロスープとは一線を画す美味しさになっています。
つるつるした食感の麺は相変わらず美味でしたし、デフォルトでも盛り沢山の具も、それぞれに美味でした。
他の麺メニューは、古式煮干し醤油らーめん(旧・煮干し醤油)、古式煮干し塩バターらーめん(旧・煮干し塩)、古式煮干し胡麻つけ麺、替え玉醤油わさび(旧・追い玉醤油わさび)、替え玉塩ローズマリー(旧・追い玉塩わさび)。
サイドメニューは、白米、にぼるのわさび丼。単品トッピング追加も可。
なお2023年3月16日には、ご親族が運営する「波乃にぼる」も藤沢駅前にオープンしました。