評判のモッチリ＆ジューシー餃子を自宅で堪能 : 肉汁餃子のダンダダン 新川崎店

ランチでテイクアウト利用。
新川崎駅と鹿島田駅の間、新川崎スクエアの道路を挟んだ向かい側にあるのが、こちらのお店。
以前、イートインでは利用しているんですよね。
ジューシーな餃子がとーっても美味しかったんです。

スマホアプリで事前に注文していたので、お店では受け取るだけ。
アプリを使うと、完成までの時間の目安が表示されるので、その時間の前後にお店に取りに行くだけ。便利でしょ♪

ハイ、お店に到着。
テイクアウトだけじゃなくてランチのイートインもやってまして、近くで働いていらっしゃると思しき、サラリーマンやOLの方で席は7割ほど埋まっていました。

スタッフさんにスマホ画面を見せて注文番号を伝えますと、すぐに持ってきてくれました。
アプリ上で支払いも完了しているので、受け取るだけってのが楽チンで良いですね。
白いビニール袋に入れて持ち帰り。
ダンダダンさんに行ったら、餃子ですよね。餃子弁当もありましたけど、違うお弁当と餃子を購入。

早速、いっただっきまーす♪
・自家製炙りチャーシュー定食（650円：税込み）
　チャーシュー、白菜の浅漬け、メンマ、そしてご飯のお弁当。
　赤いのは梅干しじゃなくて明太子でした。これがチョイ辛でご飯が進むこと！
　分厚いチャーシュー、脂身が多くて、ぷるっぷる♪ 下にはキャベツが敷かれていました。
　醤油ベースのタレはそれほど味の主張が強くなくて、良い意味でお肉そのものの味を堪能できます。

・焼き餃子（6個）（497円：税込み）
　少し厚めの皮はモッチリ食感。ダンダダンさんの餃子の皮は、全粒粉を使っているそうです。だからちょっとクリーム色っぽい色がついています。
　そして中の餡がとーってもジューシーなの！ 噛むときに飛び出てきちゃうので、要注意ですよ～♪
　この肉汁が美味しいので、最初の2つくらいは、何もつけずにそのまま食べて頂きたいです。お醤油とかなしでも充分、美味しいですから！

あー、この餃子を食べたら、またイートイン利用したくなってきたな。
コロナの様子を見ながらだけど．．．また行こーっと。
https://shinkawasaki.jp/dandadan-takeout/
ごちそうさまでした。

今日のディナーは新川崎。やっぱり地元って落ち着くのよねー。
新川崎駅と鹿島田駅の間、新川崎スクエアの道路を挟んだ向かい側、ずーっとシャッターが閉まっていたところに新店舗がオープン。
19時前の訪問でしたが、店頭には、数人の待ち行列。そしてテイクアウトの方も、5人くらいでしょうか、待たれていました。

店内、テーブル席が多数、正直、隣の方との間隔は狭いです。
案内されたのは8人掛けのテーブルで、2人ずつ隣同士に座る形で4組の構成。
テーブルの上には陶器でできた醤油さし。お酢と辣油もね。
取り皿も陶器で、チープな感じではないのが良いです。

まずはドリンクでカンパーイ♪
餃子にはビール！ ハイボールも良いよネ。

ファーストドリンクのオーダーの際に、「餃子、何枚焼きます？」の質問。
オーダーしてから焼くので時間がかかるとのことで、最初に訊いておくんですって。良いですねー、この姿勢。
とりあえず１枚だけオーダーの私たち。

・ダンダダンハイボール（480円：税抜き）
　角ハイボールにビールの泡が乗ったの。最初の二口くらいはビールの感じ。泡がオンされただけでなんだか別の飲み物になったみたい。
　飲み込んだ後は間違いなくのハイボール♪

・プレミアムモルツ（480円：税抜き）
　良く冷えた生ビール。何せプレモル、コクがあって香りも味も芳醇。神泡も健在！

ビールやハイボールだけでなく、サワー・酎ハイ、ホッピー、梅酒などの果実酒、日本酒、ウィスキー、ソフトドリンク．．．結構、充実のラインアップ。

・山盛りキャベツ（480円：税抜き）
　ホントに山盛り、てんこ盛り！！そそり立つキャベツの山！4～5人前くらいあるんじゃないかな。餃子の合間の良い箸休め。
　さりげなく添えられている明太子が、他の料理に使い回りもできて、なかなか重宝するのです。

・たらもサラダ（480円：税抜き）
　タラコとジャガイモのサラダ．．．と思って食べていたのですが、帰宅して調べてみたら、タラモサラダってのはギリシャ料理なんだそうです。
　タラマ（魚卵の意）とニンニクをパンまたはジャガイモに練り合わせた前菜のこと．．．うーん、そうやって写真を見返してみると、チョッピリ高級料理に見えてきたゾ(笑)
　ジャガイモが滑らかなポテトサラダでした。餃子の皮を挙げた、「餃子の皮せんべい」が人数分（5枚まで）付いてきます。
　パリッとしたおせんべいにポテサラ、美味しいですよー。ココに山盛りキャベツを乗っけるのもアリですよー。

そして大本命、餃子登場！
・焼き餃子（6ヶ：460円：税抜き）
　女性が一口で頬ぼるには、ちょっと大きいかな。やや厚め、もっちり食感の皮の餃子。
　全粒粉も入っているそうで、それでなのか、皮には茶色い粒が見受けられます。
　噛み切るときに注意ネ、肉汁餃子製作所の名前のとおり、肉汁たっぷり餃子なので、下手したら肉汁が飛び出しちゃいます。
　中の餡のお肉からお出汁がしっかり出た肉汁なので、何もつけなくても美味しいです。
　主役はあくまでお肉、ネギやニラの主張は極めて弱くて、肉汁を堪能するために仕上がっています。
　最初の一口二口は何もつけずに、そして軽くお醤油、さらにお酢やラー油．．．といろんな味を満喫♪

・水餃子（6ヶ：480円：税抜き）
　多分、焼き餃子と同じただでさえ、もっちりの皮なのに、それがスープに使っているんですから、結構、食べ応えあります。
　優しい薄味のお出汁のスープ。癒されますねー。

・手羽餃子（470円：税抜き）
　丁寧に骨を抜いた手羽先、その中に餃子の餡を詰めて揚げています。
　ジューシーな肉汁が手羽に閉じ込められていて、鶏肉と相性が良くて絶妙なハーモニー！
　個人的にはコレが一番のヒット。塩山椒が添えられていますが、付けなくても十分美味しいです。付けたら付けたで味が尖がって、香りも増幅♪

もっといろいろと頼みたかったのですが、そもそも餃子ってそんなに大量に食べられるものじゃないですよね。
あとね、山盛りキャベツが想像以上に山盛り過ぎて．．．コレで結構、お腹一杯になっちゃった。

まぁ、焼き・水・手羽と三種の餃子を堪能させていただきましたし、満足できました。
ちなみにお会計は二人で4千円でお釣りがくるくらいの安さ！ かなりコスパ高いです。

1時間ほど滞在しましたが、店頭には常にテイクアウトの列。
オーダーしてから焼くので時間がかかることを差し引いても、注目度の高さが窺えます。

テイクアウトメニューは...
（持ち帰り商品は税込み価格）
　　焼餃子(8個) 490円

　　生餃子（冷凍）10個 550円
　　20個 1,050円
　　30個 1,550円
　　40個 2,050円
　　50個 2,550円
　　60個 3,050円
　　↑だそう。美味しく焼ける自信があったら生餃子も良いけど．．．

店頭で焼いているところを見てしまい、実際にジューシーな美味しい餃子を頂いたしまうと、コレを自宅で再現できる自信がない私がいます（苦笑）
何せお手洗いのドアにまで「餃子ラブ。」なんて書いてあるくらいの餃子愛のあるお店ですからね、テイクアウトするなら焼いたヤツ、それよりもお勧めは食べに行くこと、かな。

仕事終わりにビール片手に餃子でも良いですし、餃子をつまみながらおしゃべりも良いですよねー。
まだまだ食べてみたい料理が沢山あったので、また行ってみよーっと。
http://shinkawasaki.jp/nikujiru-dandadan/
満腹・満足、ごちそうさまでした。