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甘さ効いたドロ系ブシブシ豚魚!!
三連休中日に友人と川崎へ。
まぁ、川崎なので、そういうお店で楽しんだ後に近くにあるこちらへとやって参りました!
川崎の有名店は川崎駅周辺には無く、友人のリクエストは濃厚。
ならば京急川崎二郎かな?と思いつつも、この系譜は未食だったなと思い至りこちらへ。
15時25分着。
通し営業なのが嬉しいですね
中途半端な時間なので先客四人程度でスムーズに着席。ただ、後客は続々で、満席寸前を常にキープしておりました。
ダイエット中なので、特盛ではなく大盛止まり。
友人と、先程のお店の接客対応について話が弾んでいたのでオペは見ませんでした。
配膳。
平太ちぢれ麺に目がいきます!
麺肌をじっと見つめると薄皮一枚の先が透けて二重構造であるのが見て取れますね!
つけダレは中央に鰹節が踊り、板海苔がヒラヒラと風に揺られています。
粘度高そうなドロ系ですね!
【じっ食】
甘さ効いたドロ系ブシブシ豚魚!!
まずは、麺のみを頂きますゾ
クキッとした麺の歯応えがナイス!個人的にはもっとハードでもいいんだぜ…?
噛み締めると、小麦とグルテンの合わさった味わいが瑞々しく広がります。
つけダレにやっちゃいます!
粘度高めで、具だくさん。そのため、麺が沈みません!自ずと7割漬けでいただきます!
ドロッとしたつけダレに節を中心に甘さが広賀ってグッド
所謂マタオマ魚豚ですが、とみ田同様にこれくらいの高濃度が僕にはジャスト!
この甘さの正体は何なのでしょうか、恐らく砂糖だとは思うのですが、味醂?日本酒?駄舌には判別不納。
バラチャーが脂身多くてトッロトロ!
ダレがたぁっぷり、染みていてうまい。
バカな表現で言いますと「濃くて美味しい」です。
なんだかんだ豚魚はおいしいなぁ。
意図的に豚魚の名店を回るようにしてから、思ったのですが、
とみ田が85点は低かったです。
修正せねば!
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さぴお
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さぴおさんの他のお店の口コミ
店名 |
つけめん 玉(ぎょく)
|
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2022 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2022 選出店
ラーメン 百名店 2021 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
044-366-3155 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道本線「川崎」駅 小田栄駅から1,128m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
10席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店の入口に灰皿あり |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年7月11日 |
関連店舗情報 | 玉の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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どうも、さぴおです
■鰹節が踊る濃厚こってり豚魚に麺の美味さが頭抜けた神奈川豚魚の名店!
本日紹介するのは『つけめん玉 本店』さん。
神奈川の豚魚を牽引する名店。
今回は6年ぶりに再訪問となりました。
これだけ期間が空いたのはその立地。
川崎駅からは離れていて、再訪問は強めの意思がなければ難しい。
相当期間が空いたので今はどのような感想を抱くのか楽しみです。
土曜日昼下がりに訪問。
外待ち7人に接続。
変わらぬ人気があるようですね。
食券は先買いです。
行列に並ぶ前に店内の券売機で食券を購入しましょう。
店頭にも食券先買いの案内はあります。
並んでいるとスタッフさんが出てきて食券を回収するので食券先買いは必須です。
回転はわずかにゆっくり目かな?
この規模感のお店としてはまったり。
しかし思えばつけ麺は麺量が純粋に多く
麺を付ける時間があり、さらにスープ割りまであるので仕方ないのかもしれません。
店内に昇格。
事前に食券を提出しているので提供はスムーズです。
●実食
つけダレは白湯強めで粘度やや高め。
なかなかの濃度で、これは濃厚好きの心に訴えるでしょう。
濃厚つけ麵でも食べやすさ重視でサラっとしていることも多いので
この濃度はなんだか懐かしい気持ちになりますね。
魚介の節が一番効きつつ
醤油ダレのアマジョッパさが味の輪郭を整えています。
白湯が強いとタレの役割はでかいですよね
これがないと、まったりし過ぎてしまうので。
特質すべきは麺の良さ。
平打ち太麺ちぢれ麺。
もちもちに茹であげられて歯切れと食感いいですね。
表面が糊化してフンニョリとしつつモッチリしながらコシがある。
うーーーん、記憶よりも相当麺が美味いぞ…。
この麺がかなり僕の心に刺さりました。
トッピングはチャーシュー、鰹節、海苔、ネギなど。
チャーシューは油脂感が高めで
タレの漬け込みジャストのおいしさ。
ここでもタレの旨さが光ってますね。
ラストはスープ割をお願い。
丼を回収してのブーメラン方式です。
いりこなどの魚介さがプラスオンされてほっこりと完飲完食へ。
次の訪問こそはインド式のメニューなどをいただきたいですね。
ごちそうさまでした。