サラダバー目当ての訪問です : スエヒロ館 川崎店

川崎駅の東口、第一京浜沿い、新川橋交差点から１００ｍくらい南下したところにある肉のスエヒロのファミレス。

コチラのスエヒロ館はステーキやハンバーグをメインにした店舗。

メニューを見ると、日替りがハンバーグ＆カキフライだと言うことで、それをお願いします。

もちろん、お目当ては「サラダバー」。

コチラでも、レタス・キャベツを中心にブロッコリー・ミニトマト・コーンなどをたっぷり盛りつけます。

スープバーはコーンポタージュ系とオニオンコンソメ系２種類。
アタシはオニオンのサラッとしたスープをチョイスです

１皿目のサラダはあっという間にやっつけて２皿目。

その２皿目も楽にやっつけます。

あまり代わり映えのしない３皿目はゆっくりと食べますが、まだ注文のランチセットが提供されずに４皿目に突入します。

たくさん生野菜を食べられるのは嬉しいのですが、メインディッシュが出てこないと「ランチ」になりません。

ゆっくり食べたはずの４皿目も食べ終え、５皿目を盛ったところでメインのランチ「ハンバーグとカキフライ」が登場です。

注文から提供まで２０分かかりました。
マニュアルのしっかりしているファミレス系のお店としてはちょっと残念。


さて、ハンバーグとカキフライの乗った鉄板は熱いですがソースをかけても「ジューッ」とは言わない程度の熱さ。

まずはハンバーグにナイフを入れます。
ちょっと硬めのハンバーグです。
ただ、火が通り過ぎたのでなく握りが強い感じでしっかりとした歯ごたえ。肉自体はさすがスエヒロ、なかなか美味しいです。

次にカキフライ。
コチラは鉄板の熱が伝わって火が通りすぎてしまい、あまり磯の香りを感じません。
歯ざわり・舌ざわりは「カキフライ」に間違いなく、それなりに美味しいです。
もう少し「磯の香り」がすればもっと美味しかったのですが・・・。あまりしない

コチラの店ではライスはサーブされたもの。さほど多くなく、アタシにとっては適量の範囲。

サラダを５皿も食べたこともあってお腹いっぱいです。

サラダバーにはフルーツ系の者もあり、この日は梨があったのですがお腹いっぱいでデザートも省力してしまったので「今年の初物」は喰らうことが出来ませんでした。

「スエヒロ」だけあって肉の味は高レベル。
しかし、この日は待機時間が長くちょっと不満。

まぁ、サラダをたくさん食べられたので「行って来い」の評価です。

第一京浜、新川橋交差点近くにあるステーキ系ファミレスのスエヒロ館。
コチラも、かなり久しぶりの訪問になります。

時間の流れで大きな違いとして、以前は、セットにつくサラダだったのが「サラダバー」方式になっていました。今や、ステーキ・ハンバーグ系のファミレスでは当然のシステムになっています。

平日の１１時５０分頃の入店ですが、すでに店内は半分くらいが埋まっています。ただ、広い店内なので混雑感はありません。

手軽な日替りランチは「ハンバーグとカニクリームコロッケ」ということなのでパス。
バカな鳥肉好きのアタシは「チキンステーキ柚子胡椒添え」そして「基本セット」というサラダバー付きのセットでお願いします。

サラダバー専用のお皿が用意され、早速、サラダバーへ。

子のお皿が大きめで１皿でたっぷり盛ることが出来ます。生野菜好きのウサギ野郎ですから、水を得た魚のように生野菜を味わいます。

ランチスープを飲みながら２皿ほど皿をやっつけたところでチキンステーキの登場。
柚子胡椒は「添え」とあるように別皿に盛られています。

大きめにカットされたチキンは見るかランいボリュームたっぷり。付け合わせは、ポテト・ニンジン・ブロッコリーと王道の野菜たち。

醤油系（ポン酢かと思いましたが酸味は無し）のタレをかけて食べますがいかにも「ごはんのおかず」です。
そして柚子胡椒を乗せて食べます。さわやかな香りの柚子胡椒がチキンと合いますが、じんわりと辛さが口の中に広がります。ひと口目はともかく、２口・３口と進んでいくと額んい薄っすらと汗が浮くぐらい。唐辛子のようなヒリヒリした辛さではありませんが、ジワジワと辛さで攻められる感じ。

ライスだけでなく、付け合わせやサラダバーの生野菜で口直しをします。

ライスを食べ切ったところでまだチキンが残ってしまったので「生野菜」のおかずにしてチキンを食べ切ります。

そして、デザート。
サラダバーにあったフルーツ、パイナップル・オレンジ、そしてマンゴーを少しづついただきます。
日頃はフルーツ系の食材とは縁がないのですが、サラダバーの時は少しづつ食べることが出来、尚且つ、脂っぽい口の中をさわやかにしてくれるのでありがたいです。

そしてアンケートに答えるとスクラッチカードがもらえ、削ってみると５００円の割引券。
こりゃあ、また近いうちに行かなければなりません。

生野菜大好きの「ウサギ野郎」のアタシ。
また肉とサラダを味わいに行くことにします。

第一京浜、川崎・新川橋交差点付近に面したファミレスタイプのお店。

２０年前位は「スエヒロ５」と名乗っていた記憶があります。それ以来、何度かお店の名前を変えていますがステーキの「銀座・スエヒロ」系列の店であることは変わっていないようです。

今の店名は「スエヒロ館」。
ファミレスらしくの利用しやすいステーキハウスです。

ランチタイムに利用したアタシは、日替りの「コンビネーションハンバーグランチ」８８０円（税別）を注文。一番安いのは「ハンバーグランチ」６８０円（税別）でしたが、この日ばかりはチョッと見栄を張ってしまいました・・・・。
と言うのも、この日のコンビネーションランチは「ハンバーグ＆カキフライ」だったから。アタシは「カキ」が大好物の部類に入る食材なので・・・・。

また、主食は「ごはんと味噌汁の和風セット」と「ライスとスープの洋風セット」を選べますが、アタシは「和風セット」を選択。１００円追加すると「ブレッドバー」にステップアップすることも出来るようです。


さて、このお店、ランチセットには「ドリンクバー」がついています。しかし「サラダバー」はついていません。ただ、ランチのセットには「ミニサラダ」がついてきます。

グレープフルーツジュースを飲みながら待っていると７～８分でランチが運ばれてきます。

ハンバーグとカキフライ、アタシにとっての「ゴールデンコンビ」です。

「肉の名門」だけあって、ハンバーグは一般のファミレスとはひと味違う気がします。ただ元祖たる「スエヒロ」各店でいただくハンバーグと比較するとやっぱりチョッと違う気が・・・・。まぁ、何も言いますまい。
そして、カキフライ。「旬」と言える季節ではありませんでしたが、プリップリのカキが磯の香りを放ち、なかなか美味しいカキフライでした。

ハンバーグのソースや、カキフライのタルタルソースなども「ごはんがすすむ」濃い目の味なので、「ごはんのおかわり自由」というサービスに甘えて軽くおかわりをしてしまいました。

ワンコインランチや、それ以下のランチを狙いのアタシにとって、若干、値の張るランチでしたが、この程度の散財ならはバチは当たらないでしょうから、たまにはこのくらいの「贅沢」をしてみたいもんです。