◆テイクアウト専門店◆和幸もフロンターレも川崎名物 : とんかつ和幸 アトレ川崎売店

川崎駅東口の駅ビル『アトレ川崎』の地下１階にある持ち帰りのとんかつ専門店です。

昭和３３年に川崎で創業した「とんかつ和幸」は、川崎駅周辺にはたくさんの店舗を展開しています。
アトレ地下１階にあるこのお店は、飲食スペースは無く、持ち帰り用の売店ですね。

単品のとんかつを１枚買うと、キャベツの千切り１袋と特製ソースも付いてきますので、家庭でもお店と同じ味わいが楽しめます。自宅でご飯が用意できるときには強い味方です。
準備も面倒なら、お弁当を買えばすべてが揃います。キャベツの千切りも入り、それ用の柚子ドレッシングも付いていて完璧です。

いただいたのは、
■ロースかつ弁当（７００円）
定番のロースかつ弁当です。
前回利用のときよりも６０円値上がりしていますが、物価高のご時世なので仕方ないでしょう。
フロンターレ仕様のお弁当箱もすっかり見慣れました。
和幸は、都内にもお店が多くありますが、都内で買ってもフロンターレ仕様のお弁当なのか気になるところなので、今度買ってみようと思います。
中身のほうも変わらず美味しいお弁当です。
素早く提供できるようにご飯は盛られていますが、保温しているようで持って帰って食べても温かいですね。
かつのほうは、ちょうどタイミングよく揚がったところだったようで温かいものが提供されました。結果、お弁当なれど、衣のサクサク感も残っていて、出来たてに近い味わいで美味しいですね。
酸味が強めでスパイシーなソースはご飯がすすみますし、キャベツと柚子ドレッシングも美味しいですね。


食べ慣れているからという理由が大きいですが、美味しくてコストパフォーマンスが高いとんかつ弁当だと思います。
この価格、このコストパフォーマンスのチェーン店はなかなか無いですね。
特別に美味しいわけではないですが、使い勝手がいいのでおすすめです。

川崎駅東口の駅ビル『アトレ川崎』の地下１階にある持ち帰りのとんかつ専門店です。

昭和３３年に川崎で創業した「とんかつ和幸」は、川崎駅周辺にはたくさんの店舗を展開しています。
アトレ地下１階にあるこのお店は、飲食スペースは無く、持ち帰り用の売店ですね。

単品のとんかつを１枚買うと、キャベツの千切り１袋と特製ソースも付いてきますので、家庭でもお店と同じ味わいが楽しめます。自宅でご飯が用意できるときには強い味方ですね。

いただいたのは、
■ロースかつ弁当（６３０円）
フロンターレ川崎のスポンサー企業であることは知っていましたが、お弁当箱のデザインがこのようになっているとは知りませんでした。
久しぶりに利用してみると違いを感じられるものです。
変わったのは見た目だけではありません。
付属の調味料にはソースとからしだけでなく、キャベツに使う柚子ドレッシングも入っていました。まさに、お店の味を家庭でもいただける内容になっていますね。
蓋を開けても驚いたのはキャベツの千切りは鮮度維持や衛生上の観点からか、透明な蓋が付いていました。生で食べるものなので、確かにこのほうが美味しく安全にいただけます。企業努力がうかがえますね。
もちろん、揚げたてでなくてもとんかつのほうも美味しく、酸味があってスパイシーなソースとの相性はいいですね。これでご飯を食べるのが最高です。
ご飯のほうもなかなかですし、昆布の佃煮のオマケ付きです。
キャベツの千切りは、ドレッシングをかけて食べるとスッキリといただけます。キャベツがもっと欲しいぐらいですが、そう思ったら、お店を訪問すべきですね。また、ドレッシングが付いたことで、お弁当１個の味の幅が広がった印象があります。


お店で食べたほうがいいのは確かですし、持ち帰りの場合は単品のほうが安いのですが、お弁当にはお弁当として完成するように和幸が努力した点が感じられますね。
行楽のお供に和幸、サッカー観戦にも和幸でしょう。

昭和３３年に川崎で創業した「とんかつ和幸」の持ち帰り専門店です。
川崎発祥なので、川崎駅周辺にはたくさん店舗があったため、幼い頃はマクドナルド並みの全国的なチェーン店かと思っていました。

アトレ地下１階にあるこのお店では、お手ごろ価格のお弁当から、こだわりの１枚のとんかつまでそろえており、持ち帰りできます。
また、とんかつを１枚買うと、キャベツの千切り１袋と特製ソースも付いてきますので、家庭でもお店と同じ味わいが楽しめます。

いただいたのは、
■ロースかつ（３８９円→３８８円）２０１６年１１月
お店の価格表示より実際の請求額は１円安いです。これは、価格が厳密には３６０円＋税で、３８８．８円になります。複数個買うと小数点以下が合わさり切りあがる可能性があるためにこういう表示にしているのでしょう。親切な表示です。
やはり、定番のロースかつが最もコストパフォーマンスがよく、お得な印象です。

■和豚もち豚ロース（７５６円） ２０１４年３月
せっかくなので、上等なロースかつをいただくことにしました。グループ企業で育てた豚は、良質で脂がいい脂に仕上がっていますね。揚がり加減も良くて、衣から油が切れているので、豚の脂の旨みを味わえる仕上がりになっています。
そして、何よりすごいのは、厚みです。箸では切れないこの厚みが素晴らしく、食べ応えがありますね。レストラン店舗で店内飲食ならば、ご飯もいっぱいおかわりして満腹になりたいところですが、定食で食べると結構な価格でしょうから、それがお手軽価格で家庭で楽しめるのは、それはそれでメリットがあるかと思います。

■特ひれかつ（５９９円）２０１４年３月
脂身が少なく、しかしながら、柔らかい上質な赤身肉を使ったひれかつです。豚肉の旨みをしっかり感じられるもので、特製ソースとの相性抜群です。


久しぶりの和幸だったので奮発しましたが、普通のロースかつやひれかつでも、なかなかの品質をしているかと思います。
夕飯の支度が間に合わなかった神奈川県民のお母さんなら、和幸のとんかつか崎陽軒のシウマイかどちらかを買うという超定番商品です。食べたことのない方は、ぜひとも一度お試しください。