試行錯誤を恐れないスタンスが面白い油そば♪ : 烈火大王

○２０１９年５月１５日
この日は翌日の支部長引継ぎ資料の作成等で、いつもながらに午前中からバタバタ。
自宅に１人取り残されたランチタイム、午後からは食材の買出しがあり、その流れでと考えてこちらを思い出しお伺いしました。
１２時４５分ごろに到着、店前駐車場は満車でしたので側道に駐車。
以外と言っては失礼ですが、この時間でも結構な利用がある模様。
入って直ぐの券売機で、いろいろ迷いながら正油そば＠６００円（消費税込み）大盛り（※サービス）＋角煮丼＠３００円の食券を購入。
１人オペのスタッフさんに提示のところ、奥の４人掛けテーブル席にご案内いただきました。
ピークタイムは過ぎたということなのでしょう。
約７～８分後の提供、混ぜてからいただく汁なしの正油そばはそれほどのしつこさはなく、案外食べやすいです。予想していたことですが、汁がないのでご飯との相性は？ビミョー。
角煮丼のチャーシューは白飯に隠されていて、画像以上にチャーシュー豊富です。
ちょっと咀嚼が厳しいと思い、それでも麺とご飯を交互にいただいていたところ、８割近く消化してから、スープ割り（※中華スープ）のご提供。
これがあるなら、麺から攻めて、その後ご飯にシフトすべきだったかなと。
それでも最後まで美味しくいただきました。忘れた頃に烈火大王、平塚在住のみなさまはお忘れなく！

○２０１７年６月２６日
朝から資金移動他バタバタ、奥様も昼食を作るのが面倒そう。
ということで３人（＋二女）でお気楽ランチ。
湘南ジャーナルのクーポン券を思い出しこちらへ。
奥様がクーポン券を利用して、烈火みそラーメン＠５００円（消費税込み、サービス価格）をオーダー。
私と二女はチャーハンセット大盛り＠９５０円（消費税込み、醤油セレクト）をシェアする作戦です。
（直近３人分を頼んで痛い目に合っていますので。。。）
この日は、スタッフ１人態勢でしたが、特にオペレーションに支障はなく１０分と待たずに提供。
結果、作戦は成功でした。
醤油ラーメンはしっかり脂分がありますが、チャーハン共々ベーシックなお味で消化が良さそう。
無理せず完食できて、自分の胃袋の現状をしっかり把握できました。
この日のワンオペは現況に合わせてなのでしょうか？それともたまたま？
どちらにしろ、我が家にとっては定番となりつつあるお店なので、頑張っていただきたいと思います。

○２０１７年１月８日
この日のランチは家族４人でこちらへ。
私は、担々丼セット塩ラーメン＠８８０円（消費税込み）を、奥様＆長女は烈火味噌ラーメン＠７８０円を、二女はふわとろ卵の鉄板炒飯＠５００円を、シェアで大王餃子＠４００円をオーダー。
ラーメンをオーダーすると、替え玉が１玉が無料となっていました。（後で奥様が１玉オーダー。）
以前より雰囲気も柔らかくなってきたように感じます。
ちょっと山椒きつめの担々丼は、味噌よりも塩がマッチするようですね♪（醤油は未体験。）
塩も適度に丸みを帯びたスープで美味しかったです。
大王餃子は大粒３個、これはこれでありかと、ボリューム＆ビジュアル重視も良いのではないでしょうか。

○２０１６年１０月１３日
奥様がラーメンが食べたいと言い出し、それならばということで、１週間と間隔を空けずにリピート。
私は烈火味噌ら～めん＠７８０円（消費税込み）＋担々丼＠２８０円をオーダー。
前回のオーダー、拉式烈火坦々味噌ら～めんを分離したような格好になりましたが、改めて味噌は風味があって美味しかったです♪
味噌なのか、担々なのか、辛さなのか、ウリが絞り切れていないのがどう出るか？
立地を覆す奮闘を期待しています。

○２０１６年１０月７日
マイレビ様情報及び湘南ジャーナルで出店を知ったお店。
早朝にパトジョグで位置確認、どうやらかれー麵実之和湘南平塚店後継テナントであることをチェックして、ランチタイムにお伺いしました。
湘南ジャーナルのクーポン券を持参していましたが、開店記念で通常＠８８０円（消費税込み）の拉式烈火坦々味噌ら～めんが＠５００円であるとお勧めいただき、方向転換して担々麺＋麵大盛り１００円の食券を購入。
カウンター席にご案内いただき、食券を提示しました。
７割くらいの客入りでしたが、たまたまタイミング良く、座った時点で私の調理がスタート。
麺の茹で時間が４分３０秒、男性スタッフ３人、内厨房２人、ホール１人の構成ですが、厨房の１人が指南役の様子です。
広告手法といい、おそらく個人店ではなく資本は別、前テナントからの看板替えの可能性が高いように感じます。
ラーメンは太めの縮れ麵、硬めの茹で具合は好みですが、ちょっと弾力に乏しい気がします。
スープは味噌が香ばしく、加えて肉味噌のような餡がイイ感じでマッチ、とても良く考えられた一杯で美味しくいただきました。
北海道を謳っていますが、それについてはちょっと。。。（笑）
この飲食店に厳しい立地で戦うには、○熱烈な応援者、○スタッフの情熱ーーーが必要ではないかと思います。
この日は指南役ばかりが目立っていましたが、残りの２人（おそらくこの２人がオペレーションのメイン）も必死にこの店を盛り上げ、長く続けて欲しいです。
今度は家族でリピートしたいと思います。