無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0463-36-0269
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
アビシにゃんさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
花水ラオシャン 本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
お問い合わせ |
0463-36-0269 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道本線「平塚」駅(南口)からバス 平塚駅から1,396m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 岡野医院左2件隣に2台分 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1957年 |
備考 |
【2008年9月平塚市花水台31より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
平塚市民のSoulFood『タンメン』
そして「最強の餃子が喰える店」とのことで
連れてきてもらいました。
まず「これが秀逸なんだよ」と差し出されたのが
瓶に入った『辣油』
今まで嗅いだことがない芳ばしさ!!
もちろん胡麻のいい匂いなのだけど、餃子の羽根のこんがりしたようなすっごくいい匂いがするの!
うぅん、ずっと嗅いでいたい(*ˊ˘ˋ*)クンクン
この店タダモノデハナイネ Σ(゚Д゚)!
頂いたのは
■タンメン ¥400(税込)
(横浜で言う「タンメン」とは違うよと聞いてはいたけど)
カウンターから丼を受け取って
びっくり!!
まっしろけ〜!!
ほんとに ほんとに これだけぇ?
もしや麺の下に何か仕掛けが…?
(いやいや、こういう店はそんな回りくどい事しないよね)
透明黄金色のスープに、素麺のように白い麺が入り
玉ねぎのザク切りが浮かんでいます。
あ、わかった!ヘ(*゚∇゚)ノ
『湯麺』て書く『タンメン』てことだ!
これぞミニマリズム
スープをひとくち
飲みやすい〜。
(>▽<)しみじみ
うわさの酸味は、殆ど気にならなかったな。
やさし〜い鶏がらの出汁に、玉ねぎの甘さが前に出ている。
そして麺は
うん、見たまんまの白い麺の味。
お気に入りの“カタめ”でオーダーしてもらったので
芯を感じる ちょいしこ。
この食感も おもしろい。
このスープにはこの麺しかないでしょ!
で、ここからが醍醐味 らしい。
テーブル備付の「辣油」と「酢」を投入〜!
赤がパッと水面に拡がり芳ばしく薫り立ちます。
「辣油」は表面を辛味と薫りと色で飾り
「酢」は味に奥行きをもたせてくれます。
これはちょっとミラクルかも
楽しい〜(*´▽`*)
■餃子6ヶ ¥350(税込)
ちょっと厚めの皮が芳ばしく焼けてていいね!
もりっと グラマラスですなぁ
かじったら あちちち〜(≧▽≦)
うみゃいうみゃい
頷きながら無言で食べてしまいました。
「最強の餃子」これなんだね〜わかるわかる。
✩*。余談コーナー☆.。.:*・°☆.。.:*
シンプルすぎるビジュアルの「タンメン」ですが…
透明黄金色のスープに浸っている麺の白さは、ちょっと艶かしく
『黄桜』のカップ酒の自販機に描かれた『女かっぱ』
(⇑昔よく街中にあって横を通るときハズカシかったやつ)
を連想しちゃいました。
ヘタに飾らないほうが妖艶というのでしょうか。
“「タンメン」はハマる人は虜、ハマらない人は二度と来ない”
と、二極化するらしいけど
私には、すんなり入ってくる味だったなー。
ラーメンのことはよく知らないんだけど
ラオシャンの「タンメン」は
家系とかのこってりラーメンみたいに「喰うぞー」って力むのとは
対極の、かけ蕎麦みたいな感覚なのかなぁ…。
『花水ラオシャン』…
不思議な雰囲気のある名前だなって思ってたけど
『花水』は単にココの地名(すてき!)で
『ラオシャン』は“懐かしい故郷の、同郷の人”っていう意味だそうです。
人気で行列ができるお店だけど、派手さや、がちゃがちゃした所が無く、穏やかな空気だったなー。
平塚っていう土地柄なのかな。
新感覚の平塚SoulFoodと空気を、しっかり味わいましたよ!
ごちそうさまでした!
( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )