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カントナさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
しゃぶしゃぶ 温野菜 平塚店(しゃぶしゃぶおんやさい)
|
---|---|
ジャンル | しゃぶしゃぶ、ビュッフェ、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
平塚駅西口 徒歩30秒 平塚駅から139m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
サービス料・ チャージ |
お通し代なし |
席数 |
72席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 可 |
関連店舗情報 | しゃぶしゃぶ温野菜の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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夕飯を食べようとなって、連れがリクエストを出したのがしゃぶしゃぶ。1ヶ月くらい前にも外食した記憶があるのですが、連れには「しゃぶしゃぶは野菜がたくさん食べられてお肉も余計な脂を落とせるのでヘルシーだ」という理屈があるようで、平塚近辺でしゃぶしゃぶをいただけるお店を食べログで探します。
見つけたお店までカーナビに案内してもらいますと、以前訪問した事のある美味しいラーメンのお店のすぐ近くであります。以前停めたコインパーキングに車を入れて訪問いたします。
雑居ビルの1階に構えるお店はビルの都合上縦長のお店。店員さんに2名と告げますと4人掛けのテーブル席に案内されます。テーブル席と言ってもそれなりに囲われておりますので、個室感があるテーブル席であります。
早速メニューを拝見いたします。しゃぶしゃぶは選べる肉の種類によって、値段が変わるシステムの模様。「豚のみ」「牛と豚」「三種の銘柄豚」「黒毛和牛」「霜降極上牛」の階級制度になっているようであります。また、期間限定で「花畑牧場ホエー豚」というのもありました。カントナ一行は、胃腸と年齢に相談してみた結果、下から二番目の階級の「牛と豚」に落ち着くのでありました。
無事に肉をチョイスし終わったら、今度は鍋の出汁をチョイスする事に。選択肢も多くてチョイスばかりで、最近のしゃぶしゃぶは食べるまでが大変であります。そんな出汁は「昆布」「旨辛」「豆乳」「トマト」「カレー」「ラー油」「柚子塩」「すきしゃぶ」のラインナップ。特に「すきしゃぶ」という、すきやきとしゃぶしゃぶの合の子のような出汁は何なのか良く分からないカントナなのであります。そんな珍しい出汁なんかも選択肢に入れながら、結局チョイスしたのは「昆布」と「旨辛」のオーソドックスなもの。加齢と共に、新しいものにはチャレンジし難くなるようであります。
ようやく肉と出汁のチョイスが完了しましたので、ここからはメニューに載っている好きなものをジャンジャンチョイス開始であります。こちらのお店はオーダー制のようですので、都度店員さんを呼ぶ必要があります。そういったクッションを挟むことで「食べ放題」という無法地帯に釘を刺す効果があのであろうかと訝るカントナなのであります。
オーダーしたお肉は、肩ロースに旨み牛、豚ロース、鶏モモ肉。お肉も「豚と牛」の下から二番目の階級でありましたが、何種類もチョイス出来るのは嬉しいシステムでありますが、選択肢が多いのも考えるのが大変なのでもあります。どれもそれなりに美味しかったお肉の中で、「旨み牛」というお肉は不自然な味と舌触りで特異的に美味しくなかったお肉。首を傾げながらこの美味しくなさを分析した結果、メニューに書いてあった「加工肉」という記載に全てを理解したのでありました。
お肉以外は野菜やおつまみやデザート関連で90種類。こちらも選択肢が多くてチョイスさせるニクいヤツなのであります。野菜は定番のものを幾つかチョイス、おつまみでウズラの玉子と塩キャベツ。何度かお代わりして、最後にホイップベリーシューアイス、抹茶ワラビ餅アイスで〆。
合計26品を平らげたカントナ一行は「やっぱり食べ過ぎたか」と反省しつつ、「都度オーダー制というクッションもあまり役にたたなかったな」といつも通り食べ過ぎてしまったお腹をポンポンと擦りながらお店を後にして、苦しい腹周りにシートベルトを締めるのに難儀しているのでありました。