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『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』と『ソーセージの王様』、とても美味しいです。
『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』、これが自然の味の焼き豚なんだと、シミジミと理解できる味です。
神奈川県の湘南(藤沢・辻堂・茅ヶ崎)で、「焼き豚」と「本格的なドイツソーセージ」が美味しいと大評判の『Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)』です。
≪ 一代目がソーセージ、二代目が焼き豚を得意としていて、国際的にもコンテストでの受賞歴も多数です。≫
味が落ちてしまうので、『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』を販売していることでも有名です。(笑い)
➡ 確かに、誠意の或る5年連続「ラーメン百名店」でも、お土産チャーシューを売る時に『味が変わるので、焼き立ての営業時間前に取りに来て欲しい。』と言っています。
つまり、『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』の方が正論で、他のお店は『防腐剤を法定限度内ギリギリまで使っているので大丈夫。』なのか、『味が変わるのは顧客の自己責任』という事になっているのかもしれません。(笑い)
『ブンダーバーホーフ アンドウ』のお店は、小田急電鉄江ノ島線「長後駅」の近くにあります。
長後駅 東口から徒歩2~3分、主要道路「藤沢町田線」に向けて真っ直ぐに伸びる大きな道路に面して、店舗を構えています。(道路の右側です。)
➡ 素敵なドイツ風の建物で目立ちます。
目立つと言うよりも、この辺りは寂れていて、他に目立つ建物はありません。(笑い)
「長後」の街が横浜市営地下鉄の新駅乗り入れに難色を示したために、隣の「湘南台」に新駅を奪われてしまい、今では「長後駅」は小田急電鉄江ノ島線の各駅停車しか停車しない駅に地盤沈下しています。
でも、「長後駅」周辺には、昔の牧歌的な雰囲気が強く残っており(=田舎の雰囲気)、日本が人口減少に転じた今となっては、これも大局的には大正解かなと思っています。
駅前のロータリーも広々としており、駅前の花壇には色トリドリの花が綺麗に咲き誇っています。
【末尾に、長後駅と花壇にの写真を掲載しておきます。】
「その日に食べない方への販売はお断りします」という注意書きがある『焼き豚』ですが、
この注意書きの理由は、『次の日になると、味が変わるから』とのことです。
よくよく考えてみると、このお店の言う通りだと思います。
例えば、美味しいパン屋で買う『クロワッサン』の時は、世の中の食通の方は、当たり前の様に同じことを口々に言っています。
但し、その通りに顧客側が実行するのは、なかなか難しいでしょう。(笑い)
他の方のコメントを見ていくと、
【注意書きがあって、その日に食べない方への販売はお断りしますとのこと。味が変わるのがその理由です。】
【店主曰く「今日買ったものは、今日中に食べてください。明日になると味が変わりますから」】
【端っこの焦げた部分が特に美味しい。端っこばかりを食べたくなります。】とも書かれています。
最初は、
≪ 多分、焼き豚を購入する時に、住所とか電話番号を聞かれて、夕食時に自宅にドローンとかを飛ばされて、食べているか否かチェックされたり、或いは夜に電話が掛かってきて、もう食べたか確認されるシステムになっている。 ≫
と思っていました。(笑い)
ところで、『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』は、お店のレジの真ん前にあります。
朝から発売開始ですが売れに売れて、午後になると完売になります。
購入したのは、もちろん『焼豚 (スライス)』です。
『焼豚 (スライス)』
原材料名 豚肉、使用湯、砂糖、胡椒、塩、(原材料の一部に小麦、大豆を含む。)
製造者 Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)
100グラム当たりの価格、458円(本体価格)
➡ 180グラムなので【824円】(本体価格) となって、懐も寂しくなりません。(笑い)
ところで、『焼豚 (スライス)』の味ですが、
脂身が無い、硬い感じの焼き豚で、とても美味しかったです。
➡ これが自然の味の焼き豚なんだと、シミジミと理解できる味で、前回食べた時より一層美味しく感じました。
もちろん、このレベルになると、一緒に付いてきた「タレ」は無用の長物です。
今まで意識して食べたことのある焼き豚である「中華百名店」の中華街の「中華菜館 同發 本館」のチャーシューと比べてみると、「同發」の焼き豚は、柔らか目に仕上げた 脂身も美味しく食べさせる『中華風の焼き豚』です。
ところが、「Wunderbarhof ANDO』の焼き豚は、脂肪分の無い肉の部分を硬く焼いた『ドイツ風の焼き豚』と言った感じです。
両者とも、かなりの高レベルの焼きブタであることは、素人にもわかります。
≪ ブンダーバーホーフ アンドウの「焼き豚」、とても美味しいので、お薦めです。≫
ソーセージの王様『ビアシンケン』は、「肉の塊」と「ピスタチオ」が入っていて 色彩豊かで 美味です。
神奈川県の湘南 (藤沢・辻堂・茅ヶ崎) で、「本格的なドイツソーセージ」と「焼き豚」が美味しいと評判の『Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)』です。
≪ 一代目がソーセージ、二代目が焼き豚を得意としており、国際的にもコンテストでの受賞歴も多数です。≫
味が落ちてしまうので、『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』を販売していることでも有名です。(笑い)
➡ 確かに、ジャンルは違いますが、連続で「ラーメン百名店」に選出されている有名店でも お土産チャーシューを売る時に『味が変わるので、出来れば営業時間前の焼き立ての時に取りに来て欲しい。』と言っています。(笑い)
つまり、『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』の方が正論でしょう。
普通のお店は『防腐剤を法定限度内ギリギリまで使っているので大丈夫。』なのか、『味が変わるのは顧客の自己責任なので大丈夫』という事になっているのかもしれません。(笑い)
『ブンダーバーホーフ アンドウ』のお店は、小田急電鉄 江ノ島線の「長後駅」の近くにあります。
長後駅 東口から徒歩で2~3分、長後駅から主要道路「藤沢町田線」に向けて真っ直ぐに伸びる大きな道路に面して店舗を構えています。(道路の右側です。)
➡ 素敵なドイツ風の建物で目立っています。
目立っていると言うよりも、この辺りは寂(さび)れていて、他に目立つ建物もありません。(笑い)
お店の前の花壇には綺麗な花が咲いていて感じが良いです。
【末尾に、花壇の写真を掲載しておきます。】
ところで、『Wunderbarhof ANDO』のソーセージの方の一番人気は『ビアシンケン』です。
『ビアシンケン』、聞き慣れない方も多いと思いますがドイツ語です。
ドイツ語で、「シンケン」とは「ハム」のことです。
もちろん 「ビア」は 「ビール」のことです。
ビールによく合うハムなので、『ビール向けハム』つまり『ビアシンケン』と、ダイレクトなネーミングです。
普通のハムと どう違うかというと、
普通、ハムは肉の塊に味を入れてから燻製をかけますが、
ビアシンケンは、ミンチを挽いて先ず大きいソーセージを作って、それをスライスしてあります。
要は、大きいソーセージを薄く切ってハムにしたものです。
今回購入したのは、もちろん『ビアシンケン』です。
『ビアシンケン』
製造者 Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)
100グラム当たりの価格、480円(本体価格)
➡ 今回は99グラムなので【475円】(本体価格) です。
お店の説明では、
『銀メダル受賞作品。
賞味期間は、スライスしてから2日間
ハムとピスタチオ入りソーセージ。
ソーセージの「王様」と呼ばれています。』となっています。
『ビアシンケン』は、「肉の塊」と「ピスタチオ」が入っていて 色彩豊かで とても美味しいです。
今まで、ハムと思っていたものとはレベルが違う、まさにソーセージの「王様」です。
➡ かなりの高レベルのハムであることは、素人にもわかります。
でも、この位の高いレベルになってくると、ソーセージとハムの区別がよく分からなくなりました。(笑い)
≪ ブンダーバーホーフ アンドウの「ソーセージ」、とても美味しいので、お薦めです。≫
『その日に食べないと怒られる焼きブタ』、とても美味しかったです。
「その日に食べない方への販売はお断りします」という注意書きがある『焼き豚』ですが、お店にある在庫を全て買い取りました。
この注意書きの理由は、『次の日になると、味が変わるから』とのことですが、よくよく考えてみますと、このお店の言う通りだと思います。
例えば、美味しいパン屋で買う『クロワッサン』でも同じことが言えると思います。
但し、その通りに顧客側が実行するのは、なかなか難しいです。
平日の 13:30頃、小田急電鉄江ノ島線、長後駅前。
昼食を済ませた後、『長後は歴史のある街、他にも美味しいところがあるはずなので、寄って行こう。』という話になりました。
長後駅は、今でこそ小田急電鉄江ノ島線の各駅停車しか停車しない駅です。
でも、確か、20~30年前は、今は隆盛を極めている隣駅の「湘南台駅」周辺が野原か山で、「長後駅」が唯一、急行電車が停車する駅だったと聞いたことがあります。
それが、「長後」が横浜市営地下鉄の新駅乗り入れに難色を示したために、隣の「湘南台駅」に地下鉄が新駅を造ることになり、今に至る「長後駅」と「湘南台駅」の逆転現象が起きてしまったそうです。
そういう訳で、「長後駅」近辺には、伝統のある「美味しいお店」が期待できるかもしれない、という事で話がまとまりました。
早速、食べログで、検索をかけてみます。
『ありました。ありました。Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)』という、40~50年の歴史を持つ「ソーセージ専門店」です。
長後駅にも近く、徒歩3分くらいのところです。
≪ 一代目がソーセージ、二代目が焼き豚を得意としていて、国際的にもコンテストでの受賞歴、多数とのことです。≫
≪このお店「Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)」は、かなり期待できそうです。≫
でも、コメントを見ていくと、ビックリするようなことが書かれています。
その内容とは、
【注意書きがあって、その日に食べない方への販売はお断りしますとのこと。味が変わるのがその理由です。】
【店主曰く「今日買ったものは、今日中に食べてください。明日になると味が変わりますから」】
【端っこの焦げた部分が特に美味しい。端っこばかりを食べたくなります。】、という内容です。
≪ 多分、焼き豚を購入する時に、住所とか電話番号を聞かれて、夕食時に自宅にドローンとかを飛ばされて、食べているか否かチェックされたり、或いは夜に電話が掛かってきて、もう食べたか確認されるシステムになっているのかもしれません。(笑い) ≫
あと、一抹の不安もあります。
昼食後になりましたので、既に13:30頃になってしまいましたが、朝から営業している「有名なソーセージ・焼き豚店」への訪問時間としては、多分、遅すぎるのかもしれません。
いろいろと考えていても埒が明きません。
長後駅の近くなので、直ぐにお店に行きました。
お店の中に入ると、皆で、アッチコッチと、『焼き豚』の大捜索です。
「アッチにも焼き豚がない、コッチにも焼き豚がない、という感じで、大捜索です。」
お店の店員の方が、『何をお探しですか。』と聞いてきますので、『その日の内に食べないと怒られる焼きブタです。』と回答します。
『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』は、お店のレジの真ん前にありました。
既に売れに売れて、ゆで卵の1/2位の大きさの『切レッパシ』が、在庫の全てです。
朝から発売開始ですから、きっと、直ぐに売れ切れになって、ゆで卵の1/2位の『切レッパシ』は、半端過ぎるので、誰も買い手が付かずに、売れ残っていたのかもしれません。
こんなに小さくなってしまっていたので、探しても見つからなかったのでしょう。
でも、ここで、「端っこの焦げた部分」を欲しがっている当方にとっては、非常にありがたいことで、即購入決定です。
➀焼豚 (スライス)、
原材料名 豚肉、使用湯、砂糖、胡椒、塩、(原材料の一部に小麦、大豆を含む。)
製造者 Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)
100グラム当たりの価格、448円(税抜き)
➡83グラムの『切レッパシ』なので、【371円】(税抜き) となって、懐も寂しくなりません。
首尾よく、食べログでも評判の焼き豚を、しかも「端っこの焦げた部分」だけを購入できましたので、お店を出ようとすると、家族が慌てています。
『こんなに有名な老舗に来て、切レッパシだけ購入して帰るのは失礼。恥ずかしい。』と言っています。
そして、陳列棚にあるものを手あたり次第、買い物かごに入れていました。
≪こういう風に何でも買ってしまうお客さんは、お店にとって、本当にありがたいですね。(笑い) ≫
結局、何点も購入することになりましたが、一応、代表として写真が残っています次の2点を挙げておきます。
②フランクフルター(ソーセージ3本)、449円
製造者 Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)
③豚赤味噌漬、1パック、550円
製造者 Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)
ところで、味ですが、
➀焼豚 (スライス)
脂身が無い、硬い感じの焼き豚で、とても美味しかったです。
但し、今まで、焼きブタだけを単体で、意識して食べたことはないので、どのくらいのレベルかと言われても、なかなか答えるのが難しいところです。
唯一、今まで意識して食べたことのある焼き豚は、「中華百名店」の中華街の「中華菜館 同發 本館」のチャーシューくらいです。
但し、「同發」の焼き豚は、柔らか目に仕上げた 脂身も美味しく食べさせる『中華風の焼き豚』、「Wunderbarhof ANDO』の焼き豚は、脂肪分の無い肉の部分を硬く焼いた『ドイツ風の焼き豚』と言った感じで、元々の狙いも発想も異なる物のため、比較することは無理です。
≪但し、両者とも、かなりの高レベルの焼きブタであることは、素人にもわかります。≫
②フランクフルター(ソーセージ)
多分、フライパンを使って油を敷いて焼くのは、あとで油の始末が大変なのでしょう。
お湯にドボンと入れて、温める調理をされてしまいました。
こうなってしまうと、もう、おでんに入れたソーセージと同じで、思わず、ため息を付いてしまいました。
少しだけ文句を言うと、倍返しにあってしまいました。
それでも、ジューシーで美味しいソーセージでした。
今度、チャンとした調理をすれば、更に美味しく食べることが出来ると思っています。
③豚赤味噌漬
この辺りでしたら、有名な高座豚でしょう。
美味しかったですが、ただ、味噌の使い方は、味噌漬け専門店の方が上手だと感じました。
≪ブンダーバーホーフ アンドウの「ソーセージと焼き豚」、美味しいので、お薦めです。≫
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店名 |
Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)
|
---|---|
ジャンル | 惣菜・デリ |
予約・ お問い合わせ |
0466-44-2911 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急線長後駅東口より徒歩3分 長後駅から181m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
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神奈川県の湘南エリア(鎌倉・藤沢・辻堂・茅ヶ崎)で、
「焼き豚」と「本格的なドイツソーセージ」が美味しいと大評判になっている
『Wunderbarhof ANDO(ブンダーバーホーフ アンドウ)』です。
一代目がソーセージ、二代目が焼き豚を得意としていて、
国際的にもコンテストでの受賞歴も多数とのことです。
お店の前には「金賞メダル受賞」のノボリが立っています。
味が落ちてしまうので、『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』を
販売していることでも有名です。(笑い)
➡ 確かに、毎年連続して「ラーメン百名店」に選出されている有名ラーメン店でも、
お土産チャーシューを売る時に『味が変わるので、焼き立ての営業時間前に
取りに来て欲しい。』と言っているので、本来、そういうものかもしれません。(笑い)
つまり、『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』の方が正論で、
普通のお店は『防腐剤を法定限度内ギリギリまで使っているので大丈夫。』なのか、
『味が変わるのは顧客の自己責任』という事になっているのかもしれません。(笑い)
ところで、『ブンダーバーホーフ アンドウ』のお店は、小田急電鉄江ノ島線「長後駅」
の直ぐ近くにあります。
長後駅 東口から徒歩2~3分、この辺りの主要道路「藤沢町田線」に向けて
真っ直ぐに伸びる大きな道路に面して、店舗を構えています。(道路の右側です。)
➡ 素敵なドイツ風の建物で目立ちます。
目立つと言うよりも、駅の近くなのに、この辺りには他に目立つ建物はありません。(笑い)
もともと長後駅は、急行が停車する勢いのある主要駅でしたが、「長後」の街が、
横浜市営地下鉄ブルーラインの新駅乗り入れに難色を示したために、
当時、とても小さな駅だった隣の「湘南台」に新駅を奪われてしまいました。
今では「長後駅」は小田急電鉄江ノ島線の各駅停車しか停車しない駅に地盤沈下しています。
でも、「長後駅」周辺には、昔の牧歌的な雰囲気が強く残っています。
田舎の雰囲気ですが、日本が人口減少に転じた今となっては、
これも大局的には大正解かなと思っています。
長後駅の駅前ロータリーは広々としており、桜の花が綺麗に咲き誇っていました。
【末尾に、長後駅前の綺麗な花の写真を掲載しておきます。】
ところで、『その日の内に食べないと怒られる焼きブタ』は、
お店のレジの真ん前にあります。
朝から発売開始ですが売れに売れて、午後になると完売になります。
しかし、本日は午後になりましたが、少しだけ残っていました。
今回購入したのは、
『焼豚(スライス)』と『ビアシンケン』です。
両者とも、グラムの、量り売りですが、合計で840円でした。
『焼豚 (スライス)』
原材料名 豚肉、使用湯、砂糖、胡椒、塩、(原材料の一部に小麦、大豆を含む。)
脂身が無い、硬い感じの焼き豚で、とても美味しかったです。
これが自然の味の焼き豚なんだと、シミジミと理解できる味です。
もちろん、このレベルになると、一緒に付いてきた「タレ」は無用の長物です。
「Wunderbarhof ANDO』の焼き豚は、脂肪分の無い肉の部分を硬く焼いた
『ドイツ風の焼き豚』と言った感じです。
『ビアシンケン』
『Wunderbarhof ANDO』のソーセージの方の一番人気は『ビアシンケン』です。
ハムとピスタチオ入りソーセージで、ソーセージの「王様」と呼ばれています。
『ビアシンケン』、聞き慣れない方も多いと思いますがドイツ語です。
ドイツ語で、「シンケン」とは「ハム」のことです。
もちろん 「ビア」は 「ビール」のことです。
ビールによく合うハムなので、『ビール向けハム』
つまり『ビアシンケン』と、ダイレクトなネーミングです。
普通、ハムは肉の塊に味を入れてから燻製をかけますが、
ビアシンケンは、ミンチを挽いて先ず大きいソーセージを作って、
それをスライスしてあります。
要は、大きいソーセージを薄く切ってハムにしたものです。
『ビアシンケン』は、「肉の塊」と「ピスタチオ」が入っていて
色彩豊かで とても美味しいです。
今まで、ハムと思っていたものとはレベルが違う、まさにソーセージの「王様」です。
≪ ブンダーバーホーフ アンドウ、とても美味しいので、お薦めです。≫