無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0466-45-5033
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ワイン飲みさんの他のお店の口コミ
中華料理 福隆酒家(東神奈川、京急東神奈川、東白楽 / 中華料理、居酒屋)
NOUMU(桜木町、馬車道、関内 / スープ)
寿司・海鮮 うお三昧きじま(戸塚 / 居酒屋、寿司、海鮮)
ハノイ(東白楽、東神奈川、京急東神奈川 / ベトナム料理、居酒屋、ダイニングバー)
イタリアンバル キクバル(保土ケ谷 / イタリアン、バル)
イタリアンバル AMIGO(馬車道、関内、桜木町 / イタリアン、ダイニングバー、ワインバー)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
元祖鴨南ばん本家
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
0466-45-5033 |
予約可否 |
予約可 17時以降予約可 |
住所 | |
交通手段 |
湘南台駅から190m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
28席 (テーブル28席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング有。提携等のサービスは無し。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
1810年 |
お店のPR |
江戸時代から続く伝統の味をお楽しみください!
小田急江ノ島線、相鉄線の湘南台駅より徒歩3分のところにある『元祖 鴨南ばん 本 家』。 風味豊かな鴨南ばん、伝統の鴨せいろは当店の自慢であり、一番の人気メニューです。 「鴨南ばん」の歩みは江戸時代文化年間、日本橋馬喰町の鞍掛橋のたもとで始まります。 さまざまな歴史を経て、現在当店は8代目で200年あまりの伝統の味を守り続けております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
久々に登場、気になったお店を訪問するシリーズ(^^ゞ
今回は湘南台にある蕎麦の名店、元祖鴨南ばん本家さんを訪問しました。
いきなりですが、お店の由来については例によって例のごとく、必殺! お店のコメント引用(^^ゞ
「鴨南ばんの歴史は古く、江戸時代中期(1810年)に遡ります。
江戸の人、百左衛門は不治の病にかかって、金比羅さんを信心して回復を祈り、讃岐の金比羅宮までお参りしたところ幸いにも治りました。病の治った百左衛門は、治ったことから「治」の字を取り「治兵衛」と名を変え、日本橋の馬喰町に蕎麦屋を出したと伝わっております。
金比羅宮にお参りする道中、長崎から伝わった「南蛮煮」を食べ、それをもとに「鴨南ばん」を考案したところ、たちまち江戸中の評判となり「鴨南ばん」は店の愛称としても親しまれました。
湘南台に場所は移りましたが、治兵衛から200年以上続く直系の店として、伝統と味を守り続けております。」
とのことです(お店のメニューリストより)。
いや~、この料理を世に出してくださったとは、ホント治兵衛さんには感謝しかありませんね。余談ですが治兵衛って言うと京都好きの自分的にはつい小川治兵衛を連想してしまいますが(^^ゞ
それはともかく、店内は落ち着いたトーンの洒脱な和の空間で、BGMがないことから静々と時間が進む静謐さも感じ取れます。
サービスを担当する女性も穏やかで、和服でビシっと決めているあたりからもお店の本気度が伝わって来るなぁ。
さて、注文したのは、小松菜のおひたし600円と治兵衛の鴨南ばん(本鴨)1700円。対するアルコールは、天明 中取り参号900円を冷やで1合。
まずは天明と共にお通しの蕎麦味噌が供されます。飴を彷彿とさせる照りのある甘味を持った綺麗な1品で、しなやかに練られています。
次いで小松菜のおひたし。上におかかのかかっているのに醤油をさっと回しかけて頂きます。これはもう本当にシンプルイズベストですね。小松菜ははっきりと輪郭のある味わいを持ち、おかかと醤油が旨味補強部隊として活躍してくれています。
最後に治兵衛の鴨南ばん(本鴨)。鴨南ばんには本鴨と合鴨の2種類がありますが、鴨の違いについてはまたしても例によって例のごとく、必殺! お店のコメント引用(^^ゞ
「本鴨 すっきりとした上品な出汁が出ることが特徴。
合鴨 コクのあるまろやかな出汁が出ることが特徴。」
とのことです(お店のメニューリストより)。
蕎麦は灰色のトーンで香りの開きもまずまず。本鴨の滋味を持ちながらもその一方でスマートさも併せ持つ旨さの引き出し方が見事で、つゆからもほんのりとジビエっぽいニュアンスを感じます。
ごちそうさまでした(^^)