ディープなおやじの世界（再訪） : 丸美

’１０．９．上旬～～～

久しぶりの訪問

この日も開店丁度に行けず、4時半近くでしたが珍しく空いていました
もしかしたら刺身が食べられる初日の水曜ではなく木曜だから？？？

いつも通りまずはレバ刺しとハツ刺し、煮込みに冷奴、生にウーロン茶（今日は飲みたかった～）

久しぶりのこちらのレバ&ハツ刺ですが、やはりというか当然と言うか味は変わらず美味い！いや旨い！
レバは甘い中にも滋養味あふれ、ハツはまるで生ハムを食べているような豊かな風味です
煮込みもいろいろなモツ（ハツやレバ、シロなど）を楽しめ、これまた最高のご馳走ですね

冷奴以外をお替りし、この日も焼物を食べずにもう一軒！


’１０．７．下旬～～～

いやはやこちらのレバ刺しとハツ刺しに嵌っていますね

この日は開店丁度には行けず、4時半になり心配しましたが、何とか空席がありました
普通のお店の開店時間の5時には、いつも満員状態で帰っていくお客もいるくらいの繁盛店
しかもその客の多くは私より年上のおやじばかりで、今まで女性客は4人しか見かけていません

この日は珍しくおじいちゃんと小学生のお孫さんがいて、二人でレバ刺しを食べていましたｗ
お孫さんが食べるのが早く、一皿平らげた後におじいちゃんと取り合いになっていましたｗｗ

我が家はこの日の注文は、
レバ刺し、ハツ刺し、煮込み、冷奴、生ビール、ウーロン茶、このセットをそのままお替りしました

新鮮なレバ刺しでクリンクリンした食感に、爽やかな甘みとコクがたまりません
負けず劣らず新鮮なハツ刺しもコリコリした食感に、豚肉特有の風味が口から鼻に抜け、最高の肉刺しですね

この日はホルモン焼きは食せず、刺身だけでお店を後にしました
ですが満足感はいつもと変わらず、素晴らしかったです！


’１０．６．上旬～～～

もう再訪しました！（2週間ぶり）
水・木・金限定の刺身を頂くなら、やはり水曜日です

開店早々の4時少し過ぎでしたが、先客はもう5人ほどいました
皆さん50を過ぎたおじさんばかりで、皆さん焼物にはまだ手を出しておらず、刺身で一杯やってます

私達も見習えとばかりに、ハツ刺、レバ刺、それに煮込みと冷奴も

しばらくそれをつまみにビールを飲んだ後は、ようやく焼きを注文
この頃にはまだ5時前だと言うのに、もうほぼ満席に近い状態になっています
あちらこちらから、ホルモンを焼く煙がモクモクと上がりだしています

この日は、ハツ、カシラ、タンと玉ねぎを注文
ハツは焼では初めてで、火を入れ過ぎずに焼くと、柔らかいし、甘いし、コリッとした食感も残っていて良いですね

焼きでもビールが進みますが、もう一度刺身をミックスで注文！それとキュウリの漬物も

これから夏にかけてスタミナが必要になったら、「うな善」さんかこちらで決まり！

いや～、良い店だ


’１０．５．下旬～～～

湘南台に昔からあるホルモン焼屋さんです

湘南台に地下鉄が出来ようと、相鉄が乗り入れようと、小田急の急行が止まるようになろうとも関係なし

美味しい肉を食いたきゃここ「ホルモンセンター丸美」さん！（美味しい魚は「磯重」さん）

ただしあくまで大人向け
見かけ倒しの焼肉屋さんや、こじゃれた居酒屋さんがお好きな方には向きません
こう言う所は美味しくない物をたくさん食べて、成長して辿り着くおやじの世界です
もちろん美味しい物なら好き嫌い全くなし！と言う方には老若男女を問わずお薦めです

まずはレバ刺とハツ刺（共に￥470）を注文

レバ刺はプルプルとした食感で、噛んで口中で溶けると甘みがじわっと広がります
ハツ刺はややコリコリした食感で、爽やかな甘みが楽しめ、まるでおろし立ての白身魚を頂いてるよう

近所の焼肉の名店「みつまた」さに以外では、何度チャレンジしてもレバを食べられないかみさんが「旨い、旨い」とパクパク食べていました

「レバ特有の臭みを全く感じなく鉄分補給ができるから、またいつでも来たい」と嬉しいリクエストの言葉

続いて、ホルモン焼きを
タン、レバ、カシラ、シロ（各￥450）を注文

タンはこりっとした食感、レバは滋養たっぷりの甘み、カシラはコクのある旨み、シロはジューシーな美味しさを堪能させてくれます

ちょっと難点は、全てタレだったのでそれが残念でした
せめてタンとカシラは塩の方が旨みが引き立つのにと思いました

ですが途中に頼んだ、モツ煮込み(￥420)、冷や奴やキュウリの漬物も旨い！

これからの季節、旨いホルモンに生ビール、あるいはコップ酒はたまりません

かみさんのリクエストもあるので、また近いうちに