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店名 |
ビストロ ザンシン(BISTRO Zancn)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、カフェ、タイ料理 |
予約・ お問い合わせ |
0466-53-8527 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR辻堂駅南口徒歩3分 辻堂駅から163m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (楽天Edy) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
23席 (カウンター13席、テーブル6席、テラス4席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 19人、立食時 25人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
店頭に喫煙スペース有り |
駐車場 |
有 斜め前にコインパーキング |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり、ライブ・生演奏あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年7月3日 このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
初投稿者 |
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この日は湘南ウォーキング。
やって来たのがこちらのビストロカフェバー。
場所は、JR辻堂駅南口から徒歩3分ほどの商店街の一角。
以前は、漢字で「残心」と書くカフェだったのですが、
2014年3月1日にパクチービストロザンシンとしてリニューアルを行い、
さらにコロナ禍の影響を見据えてか、2021年7月3日に
ビストロ ザンシンとしてリニューアルオープンしたんです。
ビストロ ザンシンの新たな取り組みとしては、
明確にカフェ営業を謳うようになったことでしょうか。
11:30-14:00 ランチ
14:00-17:00 カフェ(L.O.16:30)
17:00-21:00 ディナー(L.O.20:00)
という営業スタイルになったんです。
あとは以前はパクチー推しのビストロというラインナップでしたが、
通常のビストロ・無国籍料理という感じになったようです。
それでもアジアンを意識したメニューは豊富ですが。
まずは店頭掲示のランチメニューを拝見してから、
数段あるステップを降りて店内に入り、手指消毒のセレモニー。
入ってすぐ右手はレジと焼菓子の陳列棚、プリンなどの冷蔵ショーケース。
左手に大きめの4名掛けテーブル1卓。そして奥にL字カウンター13席。
以前と店内の大枠自体は変わっていませんが、
色使いが明るくてオシャレになっています。
ゴチャッとした雰囲気から、スッキリとシンプルなデザインに。
これはちょいとびっくりしましたが。
先客はいません。L字カウンターの一番奥に座ることにします。
卓上に置かれたランチメニューを眺めます。
この日は、
・カオマンガイ
・ガパオライス
・エビパッタイ
・冷やしトムヤムクンヌードル
・冷やしタイランド
・バクテー
ALL:1000円(ミニサラダ、本日のスープ、ドリンク付き)
という内容。
あれ?
お目当てのものが載っていません。
伺ってみると、在庫があれば大丈夫ですとのことで、
厨房に確認するとOKでした(^^)/
ということで、
・ひよこ豆とポークの煮込み 1000円
ミニサラダ、本日のスープ、ドリンク付き
をオーダーすることにしました。
ドリンクはルイボスティーを食前にお願いして。
ひよこ豆とポークの煮込みは、ライスとパンが選べるとのことでライスをチョイス。
お店は、男性3名、女性3名ほどで切り盛りしているように見えました。
皆さん比較的にお若い方です。こちらのオーナーさんご自身もお若いので(^^)
BGMは、ラテン系のアップテンポなミュージック。
5分ほどでルイボスティー、8分でサラダ、スープ、10分ほどでメインのサーブ。
この日のひよこ豆とポークの煮込みランチの内容は以下になります。
・ルイボスティー
赤い色が印象的で、独特のフレーバー。
日本では有名ですが、ルイボス自体は南アフリカでしか育たないようで。
健康茶として普及していますね。
私自身はたまにはいいのですが、この癖のあるフレーバーは、
常飲まではしたくないなあと。なので家にはありません。
・ミニサラダ
フジッリのサラダです。
サニーレタスを敷いて、ミニトマトを添え、
アサリと人参と一緒にマヨネーズで和えて。
普通に美味しいです。
・本日のスープ
コクのある塩味ベースのスープでした。
これをラーメンスープにしたり、鍋のスープにすると美味しそう。
・ライス
大きめの茶碗にふんわりと。
なんとインディカ米を使用していましたね。200g前後の標準ボリューム。
茶碗と箸で食べるインディカ米もなかなかオツなもので。
ひよこ豆とポークの煮込みとの相性もバッチシで、
最後はライスをひよこ豆とポークの煮込みにぶち込んでフィニッシュ。
・ひよこ豆とポークの煮込み
大きな白地のプレートでのサーブ。
真ん中にひよこ豆とポークの煮込みが鎮座。イタリアンパセリを散らして。
そしてプレートのサイドには粒マスタードをオシャレに置いています。
こういう見た目の演出って大事ですよね(^^)
同じ1000円でも無造作に盛り付けるのと、綺麗に盛り付けるのでは価値が違う。
写真も同様。無造作に不味そうに撮るのと、真剣にお店のことを考えて
その料理の神髄を撮ろうと努力するのでは全然違うと思います。
マイレビ様の中にはそういう写真を掲載されている方もおり、勉強になります。
料理というものは立体感が大事。これは料理人の方も仰っています。
せっかく立体的に盛りつけたのに上から平面的に撮られるのは悲しいと。
さて肝心のこちらの料理ですが、柔らかく豚肉とひよこ豆を煮こんだもの。
甘い味がベースになっていますね。イタリアンやフレンチでもお馴染みの料理。
この甘みの奥になぜか和も感じるような気が。期待通りに美味しいです(^^)
この内容で1000円。タッチレスのPayPayでお支払い。
ドリンク、ミニサラダ、スープ、メインが付いて1000円で、
このクオリティですから満足でしたよ(^^)
これでミニサラダが好みのものが出れば3.5ポイントを付けていたと思います。
本来であれば、昼飲みで参上したかったのですが、
残念ながら神奈川県は禁酒令が敷かれていましたので(涙)
若いオーナーさんですからへこたれることも無く、若いスタッフたちを率いて、
コロナに負けないように立ち向かっているんだと思います。文句は言いたいけど。
公式SNSを拝見しても、そういう前向きさが伺えますので(^^)
ご馳走様です!(2021/7現在、ポイント無し)