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疲れた日にはインドカリーだなぁ。
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Y・Tパラディーソ
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
スパイス マニア（SPICE MANIA）
|
|---|---|
| ジャンル | インド料理、インドカレー |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR線・小田急線・江ノ島電鉄 / 藤沢駅 藤沢駅から193m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 席数 |
20席 （テーブル９席、カウンター２席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|---|
| 料理 | 健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
| オープン日 |
2015年10月27日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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母親が久々に入院となった。
齢90を迎え、いよいよ弱ってきたか、身体機能の低下も著しい。
内科的症状も収まりがつかず、本人の自覚症状もないまま傍目には心配な現象で救急搬送された。
救急措置を講じた後、担当医が月曜以後に専門科の医師と相談の上精密な検査と治療を行うので、
本日（日曜）の入院としましょう、ということだった。
都合、4時間近く詰めていて手続きを進め、書類を提出して解放されたのは午後6:30。
付き添う自分は、何も目立った労力は使わなかったのに、酷く疲れて帰宅後の夕食を作れない。
藤沢駅近くに車を置いて飲食店を物色したが目当ての店はそろそろ店じまいだ。
そんな中、スパイスマニアが開いている。
この店は、その昔藤沢駅の北口の商店街の路地の２Fに店を構えていたインド料理屋の流れだ。
「ネパール系ではない正真正銘のインド」というのが自慢の店主がいたのだが、今のマスターは
別人である。
横に細長い店のフロアの奥の席に案内されてメニューを見る。
ディナーの為のメニューは絞り込まれており、チキン系２種、マトン系２種、海老、野菜などを
具材にしたもの各１種などが用意されている。
この夜は、マトンと野菜のカリーにナンをセットにしてお願いした。=￥1500
ドリンクはノンアルコールbeer（アサヒドライゼロ）＝瓶 ＝ ￥600
辛さは申し伝えれば調整してくれるようだが、この日はノーマルでお願いした。
さて、先にミニサラダが来た。
これは、一般的な刻んだキャベツ中心にコーンなどが散らしてある。
上にコーラルレッドのドレッシング。
そして、運ばれたカリーの器はそれほど大きくない。
しかし濃い味のカレーに不足感なく羊の肉が入っている。
野菜はピーマンと玉葱がほとんど生に近い状態で混ぜ込んである。
盛り付けた上にアサツキ？というか万能葱の細かいのが散らしてある。
ナンは大きめで分厚い熱々がデーンと点された。
ドロドロのマトン＆野菜を千切ったナンにのせて頬張ると、予想より美味しく感じる。
この夜は「これだったな」と納得して食べ進めることができた。
時々ノンアルをグビグビ飲みながらの独りメシだ。
別に孤独のグルメを気取っている訳じゃないが、徳重さんの気分。
この店のナンの大きさでは、１枚で充分満腹になる。
残りのノンアルbeerを飲み干してお会計だ。
ご馳走様、
またの機会に来たいと思う。
明日からまた、自炊生活に戻ろう。