無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0466-50-7651
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
H.M.スカイさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
中華厨房 四川
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
0466-50-7651 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR藤沢駅 北口 徒歩2分 藤沢駅から182m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ |
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~shouten/shop/yana051/yana051.html |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
久々の藤沢遠征で、ここぞとばかりに有名ラーメン店「こぐま」を目指す。
ところが、到着して目に飛び込んできたのは、張り紙の「本日臨時休業」の文字。
仕方ない。
中華モードのまま、思いついた近場の中華へ向かう。
店の名前はうろ覚えだけど、行けばわかるだろう。
さいか屋の向かいに建つ、「サンパール藤沢」の名を冠した由緒正しきビルの地階にその店はある(はず)。
「パチンコHAPPY」のビルと言ったほうがわかりやすいかもしれない。
このビルの地階の「味ののれん街」へと続く階段の手前に各店舗の案内板があり、それらしき店名を見つけた。
「中華厨房 四川」。
あ、これだ。
立て看板にある1日10食限定の日替わりメニューの中で「炸肉会※飯」というやつがおいしそう。
説明には「豚バラと野菜四川風あんかけごはん」とある。
階段で地下に降り、定休日と思われる「うどん粉星の王子」の前を過ぎ、最初に見えてきた営業中の店が「四川」。
盛況の様子を外からうかがい、引き戸を開けて中へ。
先客は3組8人。
4人掛けテーブル1卓、2人掛け2卓が埋まってる。
1人客として自らカウンターを選択。
ご主人から「こっちのほうがいいかな」と、荷物が置きやすい端っこのカウンター席を案内される。
着席と同時に「日替わりありますか?一番上のやつ」と聞くと、「はい、ありますよー。◯◯ですね?」と返ってくる。
よく聞き取れなかったけど、「はい」と答えて注文成立。
それからすぐに女将さんから水とお手ふきが運ばれてきた。
店内にはBGMがなく、客が交わす会話と、テレビのワイドショーの音声が店の音空間を占める。
ワイドショーの話題は、コロナ給付金詐欺だ。
20分が経過。
けっこう時間がかかってる。
先客の料理の大半はこれから出るところだったようで、なかなか自分まで順番が回ってこない。
カウンター席の少し高い位置から、パチパチとご主人が中華鍋を振るういい音が聞こえてる。
結局、注文から30分弱で配膳。
女将さんからスープと揚げ春巻き、調味料セット(醤油と塩胡椒)が先行して届く。
それから「4×9=36(しくさんじゅうろく)、3,600円ー」と、先客の会計対応をしながら、片手でメインの炒め物が置かれる。
「また宴会のほうお願いしまーす」とご主人。
4人組は常連客のようだ。
気を取り直して料理に向かう。
まずはスープから。
入れたばかりのネギの辛味が残る、ラーメン屋のおいしい卵スープ。
メインの炒め物は、大きくカットされたシャキシャキの具材がいい感じ。
豚バラのほかにチンゲン菜、パプリカ、タケノコ、しめじと、色合いのバランスもよし。
厚めの豚バラは片栗粉をまとい、プルプルの食感がたまらない。
オイスターソースと塩胡椒のしっかりとした味付けに、とろみのあるあんかけが全体をまとめる。
たっぷりの塩胡椒が、くどくならないギリギリのラインを攻めてきて、うまいの一言。
下に敷かれたご飯が進むのなんの。
それにしてもこの料理、何て読むんだろう。
後で会計時に聞いてみよう。
春巻きは何が入ってるのかわからないのが残念。
パリパリ感はいいんだけど。
あと、断面を見ようと切り分けた際に皮が飛び、ズボンが汚れたのも残念。
12時半を回っても客足は衰えず、1人客が4組ほどぽつぽつと入ってきた。
その中の若い客に「もう注文決まったー?」と問いかける女将さん。
どうやら顔なじみの客のようだ。
なんかもう、ほぼ全員が常連客に見える。
完食すると、ほどよい満腹感。
支払いは現金で。
千円札を想定してあらかじめ100円玉が用意され、スムーズに会計して外へ。
あ、しまった、料理名の読み方を聞き忘れた…。
※「会」は正しくは火編に「会」。
[2022.6.7訪問]