思ったほど辛くない : 陳麻家 藤沢店

【ベストショット説明】《１》坦々麺餃子セットの坦々麺、《２》陳麻飯（並）、《３》麻辣坦々麺

藤沢駅南口から右手に徒歩１分前後と近いところにあります。ランチに伺いました。ランチのメニューは主力の２メニューである陳麻飯、坦々麺があり、そのほかに豚なんこつのとろとろ丼、スーラータンメン、ラーメン（醤油と塩）、タンメンなどがあります。いずれも単品メニューは８４０円以下に価格を抑えており、セットメニューでも１,０００円を超えないようになっています。全体的に辛いイメージのメニューが多いようですが、辛党ではない私が食べても辛いとあまり感じないので、山椒などを入れて辛くしなければ普通に食べれると思います。辛さに自信がなければ、生卵を注文しておくと、辛さを抑え、まろやかになるのでおすすめです。

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【15年12月16日（水）13:15頃再訪】

１．頼んだもの・価格　（税込価格）

（１）陳麻飯（並）　　６１０円
（２）生卵　　　　　　　６０円
（３）麻辣坦々麺（半）５２０円

価格的には陳麻飯は（大）７２０円、（半）３７０円、（ミニ）２１０円で、丼物で６１０円は普通のレベル。量がいろいろ選べるのがよい。麻辣坦々麺は（並）は７９０円で、坦々麺も普通のレベル。

２．内容・感想・評価（◎特におすすめ、○美味しい、△普通、×イマイチ）

（１）陳麻飯（並）（△）
マーボー豆腐のかかったご飯に似ているが、挽肉は若干程度しか入っていない。豆腐が目立ち、この他に青ネギと唐辛子が入っているのがわかる。カレーライスのように白飯にかかって出てきました。白飯は多いかもしれない量です。白い皿には｢陳麻家｣と表示されているが、その反対側の縁には｢旨辛至福研究飯店｣の文字が表示されており味に期待がかかります。食べてみると、私は辛党ではありませんが、想像していたほど辛くない。ご飯は少しぱらっとしており合っていると思いました。半分くらい食べたところで、生卵を溶いて、主に白飯にかけてみると、当然のことながら味がまろやかになり、食べやすかったです。

（２）麻辣坦々麺（半）（△）
メニュー表には｢四川山椒を効かせて味噌ベースの痺れる坦々麺｣とありました。この店の普通の坦々麺よりも辛い坦々麺と思います。小さな白い丼鉢にオレンジ色のたれが入り、その上に白ネギ、青菜、炒めた味付き挽肉がのっていました。食べてみます。麺は中細ちぢれ麺で、胡麻の香りが広がり、スープは多少辛い程度でした。

３．雰囲気・その他

先客２組３人。１０分以内に着丼。ＢＧＭはＪ-ＰＯＰ系。
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【15年12月4日（金）12:35頃訪問】

１．頼んだもの・価格

坦々麺餃子セット　９３０円（税込）

２．内容・感想

セットの構成は坦々麺（並）、餃子３個、小ライスでした。

坦々麺は白い丼鉢に入りでてきました。汁ありタイプです。オレンジ色のスープに茶色の挽肉、緑色した青菜がのっており、やや黄色の麺がスープ麺から所々のぞいていました。スープには刻んだ白ねぎと白ごまが浮かんでいました。食べてみるとスープはオレンジ色の印象よりは辛くなく、むしろ、胡麻の風味が利いた坦々スープでした。よくスープをみればごまの少しグレー（灰色）かかった部分があるのが見えました。麺は中細ストレートで量は普通でした。挽肉は甘い味で炒めてあり、青菜はシャキシャキしていました。

餃子は中くらいの大きさで皮の焼き加減、あんの味など特徴があまりなく、普通でした。

小ライスは少しご飯がパサツいているように思いましたが、これは、この店の坦々麺と並ぶ２大メニューの１つ陳麻飯向けに炊かれているのではないかと思います。

お冷は坦々麺のような辛味系のメニューがあるお店では嬉しいですね。

３．雰囲気・その他

１２：３５頃入店でお客さんは４組７人。私は２人掛けのテーブル席に通されました。お冷、メニュー表も手早く出してもらい、注文もスピーディにできました。料理も１０分以内に出てきました。

ランチメニューは主力の２メニューである陳麻飯、坦々麺があり、そのほかに豚なんこつのとろとろ丼、スーラータンメン、ラーメン（醤油と塩）、タンメンなどがあります。いずれも単品メニューは８４０円以下に価格を抑えており、セットメニューでも１,０００円を超えないようになっています。