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0466-65-1588
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山藍さんの他のお店の口コミ
店名 |
ビストロ ラ ブリーズ(bistro La Brise)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
0466-65-1588 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急片瀬江の島駅から徒歩1分 片瀬江ノ島駅から66m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
19席 (カウンター2席、テーブル席17席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年12月17日 |
お店のPR |
片瀬江ノ島駅から徒歩1分。オーナーシェフ自ら選んだ食材で作る、本格的なフランス料理をどうぞ
オーナー自ら納得した食材で一皿づつ丁寧に仕上げています。 地元の方はもちろん、観光でいらした方にも敷居の高くなりがちなフランス料理をもっと手軽に食べて頂きたいと思っています |
初投稿者 |
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『うぁ…美味しっ』
カラフルなキャベツのポタージュを一口すすった後、思わず出てしまったヒトコト。
誕生日前日。
一年を振り返りたく、仕事が入らない日は 何となく一人でどこかへ行くのですが
この年は 何となく季節外れの海が見たくて 江ノ島へ行ってみようとぶらり旅。
ちょっとだけ自分だけの為に、美味しいご飯とワイン。
ランチならお一人様も浮かないし、お財布的にも叶えられそう。
そんな時間を欲したくて江ノ島へgoしたのですが。
観光地はクローズ時間が早かったり、お値段が少々はったりするのは理解していたつもり。
ただどうしても早々時間から活動が無理で…それでも13時には何とか江ノ島へ到着。
いつも片瀬江ノ島駅付近から江ノ島迄しか行かないもんだから、江ノ電の方まで歩いてみようかなー
とか、海沿い歩いてみよう〜なんてグダグダしていたら、予約で一杯だったり、一人入店し難かったり
(3月の平日は 春休みという事を忘れていた…)この日はクローズしてたり閉店してたり…etc
え、どうしよう。
しかも慣れてない江ノ電側だと、意外と片瀬江ノ島駅迄距離はあるし、どう渡っていいかも分からず
結構なオロオロ具合をしていた訳ですが 追い討ちをかける様に、まさかの大雨・・・・・・無言。
仕方ない、もうコンビニ飯でもいっか。。。
若しくは入店し易いカジュアルファミリーレストラン系で…と とぼとぼしながら駅へ。
傘は持ってないし、何だか誕生日前日なのについてないなあ…とりあえず多少は道が分かる、
片瀬江ノ島駅前迄戻って傘でも買うかなと、駅付近迄戻っていたら 駅手前路地にフランス国旗が。
こ、これは天の助けだと ひらひら揺れたお陰で見れたフランス国旗に導かれる様にお店の前へ。
まるで『こっちへきなさいな』と言ってくださっている様だと勝手に解釈し、14時手前に滑り込み。
ご年配のお二人様が各々いらっしゃったのですが もうお帰りになるご様子。
お一人様でも大丈夫そうと安堵しつつも、流石に濡れた状態な上に時間も遅いので大変申し訳なく
思いながらも まだランチ営業しているとの事でしたので 有り難く入店させて頂きました。
店内はこじんまりとしていて、一軒家の一階を改築された様な感じ。
スナック感があったりw かと思えばワインセラーがあったり。
アットホームさなのかフレンチなのか常連さんだけなのか…混合型?笑
ホールの方も特ににこやか‼︎という訳では無く 基本放置プレイに見えますが
恐らくちゃんと見てくださっているんでしょう。『すみませーん』とこちらから大声を
呼ぶ必要はなく 何となくタイミング良く来てくださったりが 私的にh心地良い。
急いでメニューを決めようと 黒板以外にもメニュー表があるので吟味。
パスタランチ1350円・Aランチ1500円・Bランチ2000円・Cランチ2500円。
A〜Cに関しては 魚や肉が選べたり、スープや前菜といったコース風。
因みに江ノ島付近で イタリアンやフレンチをランチで食しようと思うと、一番安くても
2000円台もしくは3000円台が多いので 1000円台でフレンチランチが食せるなんて凄い。
お魚もお肉も気になったけれど、たまねぎが食べれない私は お魚のオニオンソースに引っかかりw
お肉にするかどうしよう…と思いつつも やっぱり何となくお昼はパスタが食べたい。笑
何といっても大好きなトマトベースだし、ビンチョウマグロとキノコ なんて余り聞いた事ないし。
お値段的にも助かっちゃうなーなんて ついつい白ワイングラスをオーダー。
ドリンクメニューは、喫茶店みたいな感じなので(ランチだからかもしれないけれど)
かっこいいワインセラーは気になったけれど 何となくこのメニューからは分からなくて残念。
酸味と甘さが丁度良い白を飲みながら、色彩バランスが素晴らしいスープが運ばれてきました。
私が想像していたスープって よくありがちなあのスープカップw(コンソメとかワカメとか入ってる様なw)
あれとは全く‼︎別物。
芸術品だーっと感動しながら、一口すすると…冒頭へ戻る訳ですが。笑
本当に美味しい。
大きな甘さと、どっしりとした奥行きのある重量感。
一口すする度に ほぅ…と安心が入ってくる様。
雨に濡れて寒かったし、何だか下を向いていた気持ちが キャベツの葉っぱに包まれるみたい笑
カリフラワーとか使ってるのかな?
あまりのおいしさに夢中で食べてしまって、食材とか何も聞いてなかった。。。汗
もっともっと全面的に お店の推しにしちゃえばいいのに‼︎
途中カリッと香ばしいフランスパンを口に含み…スープに浸しちゃえ。笑
パスタは茹でたてアツアツ。湯気がたっていて とても上品な味わい。
私は濃い目のトマトソースが好きなので ちょっとだけ味が薄く感じましたが、きっとアツアツを
提供して下さったからだろうな。タバスコとか赤ワインとかオーダーしようか迷ったけど、メインが
逆に こう上品だとちゃんと食事と共に、自身を振り返るコトも味わえていいかもしれない。
何だかとても本格的なお料理を頂けているコトに嬉しくて、思わずデザートもまだオーダー可能か
聞いてしまったのですが 快く引き受けて下さって、黒板のソールドアウトも今ならあるとのコト。
林檎のコンポートも惹かれたけれど、やっぱり大好きな苺を使った、苺のミルフィーユを。
これに苺のアイスも丸々ついて500円なんて 破格じゃないですかw
ミルフィーユって大好きだけど、どうも誰かいるとぐしゃっと見栄え悪くなるから
普段食べないんですよね。笑 そもそも置いてあるお店自体減った気がするのは気のせい?
それがつくられているだけでも嬉しいし、何より誰の目も気にしない一人ご飯。いくっきゃないwww
わーわーわー
これ、もうスイーツケーキ界のデザート部門とれる‼︎笑
見た目たぷりの黄色い生クリームに、赤くて艶々した可愛い苺が顔を出しながら、ピンク色の
苺アイスがまんまると添えてあって…見た目からもう可愛いし美味しいに違いないって言ってるw
パイ生地はサクッとしつつしゅわっ…と消えるずっしゃとした感が素敵。
苺のフレッシュ感を消さない、もったりしないクリームもいいーおいしー‼︎‼︎‼︎
芸術的なスープに、上品なパスタ。
それを総合化した様なスイーツ。
こーゆー1年の振り返り方、したかったんだよね。と出逢えたコトに感謝。
テイクアウトメニューが15種ほど4月下旬から増えたそうです。(インスタ参照)
タブレという秩父パスタのサラダや、ずわい蟹のキッシュ、骨つき国産鶏モモ肉のコンフィ等を始め
自家製ソーセージや白身魚の衣揚げ等 お酒に合いそうな物迄あって 本日のスープもありました!笑
短縮営業をされていらっしゃる様ですが、デリバリーであの味が楽しめるのは嬉しい限りですね。
大雨だった状態も こちらで一息ついて上を見たら、雨は上がるコトを教えてくれたお店です。