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店名 |
LIBERTA(リベルタ)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約可 予約は公式SNSからメッセージをお願いします。 |
住所 | |
交通手段 |
鎌倉駅西口から御成通、由比ガ浜通に出る手前右側。八百屋「浜勇」と同一の建物1F 鎌倉駅から356m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
17席 (カウンター5席、テーブル12席 他テラス席有り) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年4月29日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2022/11/24】 LIBERTA
御成通りの由比ヶ浜大通側の出口にある八百屋さんの裏にあるシチリア料理店の「LIBERTA」。
白いフードに青い字で「CUCINA SICILIA」と書かれている。CUCINAはイタリア語で食堂。SICILIAはシシリア島の事。シシリア食堂と言う事らしい。そしてガラスなどに大きく「LIBERTA」と書かれているのがお店の名で「自由」。
今年の春に開店して7か月ほど経って落ち着いた頃だと思い先週ランチに行ってみると、まだ12時近くだったのに食材がなくなったからお店を閉めると言われて諦めた所だった。人気があるんだね。
外観は青い空と白いドア、、、気分はもうシチリア、行ったことないけど。
今日もランチに訪れてみるとすんなりと入れてしかも先客はなかった。
店内に入ると各テーブルは青色のチェックのテーブルカバーで、その一つにはシチリアのお土産なのか置物と絵が描かれた皿と料理関係の本が置かれていた。スタッフは若い男性が2名。
紙のメニューを見ると、
PRANZO (ランチ)
A Anti3 + Pasta + Pane 1800
B Anti3 + CousCous + Pane 1800
C Anti3 + Pasta or CousCous + Secondo + Pane 2500
となっていて、Antiはどうやらアンティパスト(Antipasto)の事の様で(こんな省略方法がありなのか)で前菜が3品目と言う事の様で、Pastaはパスタ、CousCousはクスクス、Paneはパンの事らしい。Secondoが主菜の事で黒板を見よと書かれていた。イタリアではAntipastoの事をAntiと短く書くのだろうか? で、今度は小さい方の黒板を見るとPastaはイタリア産レンズ豆とうずら豆と魚介のラグーソース+300の2種。CousCousは鶏と野菜。Secondoは①マグロのトリッパ、②マンジャエ ベーヴィとあった。トリッパはtrippaで豚のソーセージの事かな?マンジャエ ベーヴィがMangia e Beviで豚バラ肉とネギの焼き物の事?と もうこの辺で疲れてしまった。結局PastaかCousCousのどちらかと言う事になったのだけど、CousCousってモロッコ料理だと思っていたのにシチリアでも食べるんだとちょっと驚き。お聞きするとシチリアはイタリアの靴の先っぽで地中海を間にしてチュニジア、アンジェリア、モロッコなどの北アフリカに近いのでCousCousも食べると言うお答えだった。確かにPastaの材料のデュラム小麦だからと変に納得。頭の中で悪戦苦闘して決めたのが、
B Anti3 + CousCous + Pane \1,800
Coffe \400
を注文した。
お値段はオープン時より随分値上げしているように見えるが、それは円高のせいかなと変に納得。
お料理が出来上がるまで今度は壁に掛かった大きな黒板を見てみる。魚介は殆ど佐島漁港の物を使っているようで、マグロは三崎、野菜は鎌倉野菜と地元の食材を使っているようだ。それにしてもこれだけのイタリア語を使えるようになるには何年イタリアで修業しないといけないのだろうかとか思った。さっきの小さな黒板の魚介のラグーソースも頭の中で引っかかっていて、ラグーソースって肉料理で魚介の煮込みもそう言うのかなと、家に帰ってから確かめないとと前頭葉に記憶させる。
先にパンと前菜が運ばれて来た。
魚のタルタル、南瓜、ジャガイモと人参と豚のソーセージの炒め物?とサラダからし菜とタラッサコ?があしらってあった。
パンは自家製らしい2種類が温められて提供された。後はカトラリーの事。白い持ち手の繊細で軽いものでポルトガルのCutipolのGOA WHITEとかいう物だったかな。使い易い。
次に提供されたのが興味津々のCousCous。
実はCousCousは自分で料理をしたことがない。
綺麗な皿に熱湯で戻したCousCousの上に茹でた鶏肉、ジャガイモ、人参やセロリなどが乗せられ、ピーナツとパセリのみじん切りが散りばめられている。別の器にスープが入っていてそれをスプーンですくってCousCousに掛けて頂くようだ。スープは鶏肉と野菜を茹でたスープの様で、結論から言うと凄く美味しく気に入ってしまった。作り方を知りたいと思った。
最後に皿には大きなベーリーフの葉とシナモンの板が残る。
全部食べてからコーヒーを頂く。
イタリア・シチリア州のシチリアのコーヒーブランドのMISCELAD'OROの豆を使っているようだ。拘ってますね。
ここでドルチェを頼まなかったのは行きたいお店があったからだけど、ドルチェも拘っていたのかな。
次回はPastaですね。