無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0467-32-7553
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
湘南の宇宙さんの他のお店の口コミ
神田川(府中競馬正門前、府中本町、府中 / うなぎ、鳥料理、居酒屋)
松屋(府中本町、府中、府中競馬正門前 / 牛丼、カレー)
旬菜・日本酒 いっさいがっさい(府中本町、府中、分倍河原 / 居酒屋、海鮮、日本酒バー)
ぼっちりや 糀薫(国立競技場、北参道、外苑前 / 立ち飲み)
東急ストア(学芸大学 / コンビニ・スーパー)
CURRY CLUB キュイエール(大船、富士見町 / カレー、ビストロ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
茶の子(チャノコ)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
0467-32-7553 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
バス西鎌倉入り口もしく赤羽停留所下車 モノレール西鎌倉駅 西鎌倉駅から403m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
4席 (テーブル2卓に4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1917年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
茶の子
にしかま通りの和菓子屋さん
2020年10月10日現在 食べログ評価 3.29
和菓子処 茶の子
西鎌倉にある和菓子店。
ハイソサエティ家族が多く住んでいそうな西鎌倉は、これまた高級な鎌倉山と片瀬山を繋ぐように閑静な住宅街が広がっています。
とにかく一軒の敷地面積が広い!!
この辺りは景観保全のため、市の条例で分割売買をしづらくしてあるんです。
両脇に広い歩道を設置した並木道もリッチ感漂います。
この辺りは旧西武不動産が開発分譲した処。
妻は常々ココに住みたいと宣っておりますww
無理無理ww
県道304号腰越大船線の西鎌倉小交差点から西鎌倉並木通りの緩い坂を少し上った処に登場します。
目印は”ローソン”と”りそな銀行”の間を進め、です。
湘南モノレールの西鎌倉駅が最寄り駅ですが徒歩だと10分ほどはかかるでしょう。
老舗ベーカリー「PINY西鎌倉店 3.35」と総菜の「PINY 3.09」の並びです。
こちらの和菓子の歴史は古く、1917年(大正6年)に横浜市の東神奈川で初代が「松埜本店」として創業を開始しています。
その後、三代目が屋号を「茶の子」と改め、鎌倉の地に移転してきました。
既に創業103年になるということで、見た感じ以上に超老舗なんですよね。
現在は次女が四代目として元気に切り盛りされています。
並びにあるPINYのオーナーとは同じ松野姓なので、身内のご関係であるという噂もちらほら。
言われてみれば、この並びにはPINY絡みの物件が並んでいるんですよね♪
以前は「穀々実」という雑穀米のおにぎりと総菜をウリにしたお店もPINYが運営してましたっけ。
いずれにしても、PINYが創業する以前から、前身の和菓子店「松埜本店」は裕に存在していたわけですが。
「茶の子」が日本の文献に初めて登場したのは、なんと室町時代なんだそうです!
茶を飲む時、口にする菓子の総称とのことで、これが和菓子の原点だそう。
ふむふむ、けっこう奥の深い屋号なのですね♪
屋号が描かれた垂れ幕が目印です。
上品な気配漂うその佇まいは西鎌倉の街にピッタリ!
ショーケースには、お茶請け用の上生菓子や、団子、どら焼きなどが綺麗に陳列されています。
どれも良い表現をすると上品で小さめに感じられますね。
逆に言えば割高?
ただそこには店なりのコンセプトが秘められていて…
”一つでも多く、茶の子の味や彩りを楽しんでいただきたく、お菓子はあえて少し小ぶりのサイズにしてある”とのこと。
極力保存料などを使用せず手作り菓子を並べているとのこと。
本当は「大福」が食べたかったのですが、意外にも見当たらず…(*_*;
んんんんん、残念。
時たま無性に食べたくなるんです、大福。
団子や赤飯はあったので、大福がないわけはないのになァ…たまたまなのかなァ?
そのかわり、洋菓子風の「にしかま通り」なるものがありましたが。
四代目女性店主曰く「西洋文化の良い部分を取り入れながら和菓子にも変化を取り入れていきたい」と意欲的です。
新しい素材や製法を積極的に取り入れ、新しい銘菓を生み出していくことでしょう。
女性の店員さんがお出迎え♪
店主さんではないようですね。
毎月1日はつきたて餅の日で410円だそうです。
お餅、魅力的だし、赤飯も♪
でもなぜ大福がない???
そういえば店内に設けられていたイートインスペースは閉鎖されていました。
コロナの影響と思われます。
しかしそこには注文の入ったお菓子入りの手提げ袋がたくさん置かれて、その人気の高さが窺い知れますね。
さて、何にしよう?
妻は大好きな団子から「ごまだんご」108円をチョイス。
私はこちらの名物っぽい「松毬(まつかさ)あんず」140円と斬新な「にしかま通り(栗)」173円で。
帰宅後3時のおやつで♪
プラパッケージのまま写真をパチリ!
一応パラった写真も撮ろうと思っていたら、既にそこに団子はありませんでした(爆)
うち、これ、よくあるんです。
妻はとっても手が早いww
美味しかったそうです(ToT)/~~~
松毬(あんず)
虎の模様の生地が特徴の小さなどら焼きです。
焼目が美しいですね♪
和菓子は見た目も大事ですから。
そういう点では合格点♪
生地には蜂蜜を加えてあり、控えめで上品な甘みがあります。
ふんわりとした弾力もあり、もさもさしていないのは◎!
餡はしっとりした白小豆の粒に杏子を和えてあり、爽やかでフルーティな味わいが独特で旨いです。
にしかま通り(栗)
こちらはバター、アーモンド、レモンピールを使った、かなりしっとりしたフィナンシェのような。
完全に洋菓子に感じられます。
小さな煮栗がまるまる入ってました♪
これも期待以上に美味しかったです♪
お値段は抑えてありますが小さめなのでCPは3.5以上というわけにはいかず…ですが味には納得でした。
綺麗な上生菓子はどうなんでしょうね?
それと大福はたまたま無かっただけなのか?
これは再チャレンジする必要がありそうです。
100年以上続いている暖簾を守る四代目はまだお若いし、今後五代目、六代目と末永く続いていってほしいものです。
そういえば、先日終了した日テレのドラマ「私たちはどうかしている」は老舗の和菓子屋を舞台にしたラヴサスペンスでしたが、私けっこうハマって観てました(笑)
和菓子の世界も色々ありそう♪
それにしても横浜流星と浜辺美波は超売れっ子ですね♪
個人的には幸薄い役どっぱまりの中村ゆりのファンです(゚∀゚)
ただ、観月ありさの鬼母の怪演は凄かったなァ♬ww
味偏差値 60
居心地度 59
食べログ評価<体験判断
常連向き □■□□□ 一見向き
男性向き □□□■□ 女性向き
庶民向き □□■□□ 高級志向
ハイCP □□■□□ ローCP