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店名 |
コアンドル
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、洋食 |
予約・ お問い合わせ |
0467-24-7236 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR鎌倉駅東口より小町通りを鶴岡八幡宮方面へ6分。三つ目の角右手。フクロウ君が目印のビル2F。 鎌倉駅から423m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、Diners、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし |
席数 |
15席 (カウンター3席、テーブル12隻) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1968年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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日曜日の正午、鎌倉の小町通りは観光客、参拝客、若い人たちで身動きできない混雑、その中心に構えるレストランコアンドル。 通りすがりの人は絶対に入店しないであろう店構え、建物1階のエントランスにある銅製の文字の紋章プレート、1メートルくらいはある荘厳なものでCOIN DU RUE french restaurant since 1968と刻まれてます。ちょっと入りにくいです。 入店動機をさらに萎縮させているのが手書メニューボードです。ビーフシチューセット4,400円 シャリアピンコース8,800円この値段はドン引き(笑! )コアンドルと手書で黒板に大きく記されたその力強い書体がコアンドルなのかイーグルホークなのか、山岳料理? ペルー料理? を想像してしてしまったのは私だけ?更にドン引き!みたいな感じです。もしかしたらハンバーグ定食580円の店との勘違い入店の方を防ぐ意味でのメニューボードかも、、、ある意味親切ですよねぇ。(また笑)
店舗は2階で階段orエレベーターで入店、重い扉をひらくと、外とは別世界、狭い店内ですが明るく笑顔のベテランメートルが一人でホールを仕切っております。アンティークで温かみのある店内でスマートな案内、クロークなどありませんが荷物や帽子など手回り品を素早く丁寧に預かっていただき、さっと壁などに掛けていただきました。すぐにプロフェッショナルとわかる身のこなしです。奥の外国人を交えたテーブルでもユニークなサービスで笑顔がたえず楽しそうです。外の喧騒をよそに、ゆったりと楽しい時間がすごせる空間でした。
メニューはシャリアピンステーキなどおすすめコースが数種類ありますが、初来店ですのでスペシャリテのビーフシチューセットを2人で注文、ワインはすすめられませんでしたが昼ワインのお客は少なそうでした。 鎌倉野菜のサラダは冷えた格子柄の陶器で上品に盛り付けられおります。鎌倉野菜の種類はよくわかりませんでしたが適量の青い野菜中心で瑞々しい新鮮なものでした。そしてビーフシチュの登場、グルグツ煮立った状態でメートルのシャッタチャンスは20秒のアナウンスに慌ててスマホカメラでバシバシ、アツアツのシチューにトロトロビーフ、すね肉のような気がしましたが適度の脂もついて濃厚のデミグラスソースに最高に馴染んおります。野菜とは別に相当な時間をかけてビーフだけ煮込んだようです。ふっくらした歯ごたえを維持したジャガイモとの相性も良いですね、食べすすめると太麺パスタが少々、そしてデザート栗が1個が鍋の底に沈んでいました。伝統のレシピとの事ですが昔の人はビーフシチューひとつに色々な事を考えるもんですねぇ。 デザートのクリームブリュレも表面のカラメル状のコゲも爽やかがある甘味でシツコクなく食後の余韻を楽しめます。 少量コーヒーはフレンチローストで凝縮感テーストでまさに食事の最後をさっぱりとさせるものでした。
50年を超える歴史あるレストランはそう多くはないと思います。小野政吉さん由来の店との事ですがこれだけ入りにくい店でありながらの繁盛店、訪れるファンの層の厚さに感心させられます。良いお店に来ることができました。 余談ながら店名からペルーの山岳料理を想像してしまったバカな私ですが大変な失礼をお許しください。50年前は端正な高級住宅街でも現在は人通りが多すぎて歩きにくい立地。ですがこのcoin de rueの店名では移転はできませんねぇ