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店名 |
ミルクホール
|
---|---|
ジャンル | カフェ、洋食、バー |
お問い合わせ |
0467-22-1179 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
電車:JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅より徒歩3分。 鎌倉駅から269m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
50席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近所にコインP有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
アンティークショップ併設 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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土曜の18時30分過ぎ、小町通りを歩いると、
だんだんとお店を閉じるところが増えていきます。
ところが、行こうと思っていたお店が
ことごとく一杯という悪循環。
そんな時に目に付いた、こちらへの案内が
記されている立看板。
久しぶりに訪れてみるかと初めての
Barタイムでの利用。
場所は、小町通りを鎌倉駅方面から2つ目の
アーケードを左へ進み、一本目の細路地を
入ると、こちらのレトロ感溢れる建物があります。
→頼んだもの
・湘南地ビール @900
※ピルスナー・シュパルツ&アルト
・ハヤシライス @1300
鎌倉の老舗カフェの扉を開き入ると、
販売もしているアンティーク、小物、雑貨
など、レトロな雰囲気にぴったりのものが
所狭しと並べてあります。
大正ロマン、昭和初期の雰囲気を醸し出す
店内ですが、昼間に訪れると、白い壁に、
こげ茶よりも黒に近い、味がたっぷりと
含まれたテーブルと椅子などは、レトロ感の
中にも爽やかな印象を与えます。
これが夜に訪れると、ライトがグッと
落とされており、ウッド調の床に白い壁は
明かりが灯ると、クリームがかり、
ノスタルジー溢れる世界へと誘ってくれます。
昼と夜とでは、別の顔を持っているようです。
テーブルに1人腰掛け、湘南地ビールの中から
好きな黒とハヤシライスをやはり頼んで
しまいました。
JAZZが流れる店内で呑む、湘南地ビール
というのは格別ですね。
少しすると、ハヤシライスがテーブルへ。
丸いお皿に半月状にきれいによそわれた
ライスに注がれたルーは上品で、ルーの上に
かけられている生クリームが雰囲気を一層
高めます。
ハヤシライスは、個人的に大好きで、
デミグラスソースをたっぷりと感じる濃厚な
ものが好きなのですが、こちらのはシンプルな
素朴な味わい。
最初食べた時は、少し物足りなさを感じたり
もしたのですが、後から妙にこのハヤシライス
を欲する、強い症状に襲われる中毒性があります。
こういうのを絶妙のバランスと言うのでしょうね。
雰囲気の良さに、もっとゆっくりお酒を
楽しみたくなりましたが、あまりの気分の
良さに、呑み過ぎとなる危険性を覚え、
このままお店を後に。
帰りは、お店へ入って来た時とは逆に、
お店の扉を出ると右へ進みます。
突き当りのお店を左へ細路地を伝って
小町通りへ出る風情が好きで、こちらから
周るのが常です。
鎌倉の裏通りを散策するのは、
実に楽しいものです。
昼と夜の二つの顔を知る事が出来たのは、
新しい発見でした。