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市場ならでは、海鮮丼、旬のアジフライを美味しくいただきました。
横浜は金沢区、南部市場の“横濱屋本舗食堂”さんに行ってきました。
前回お伺いしたのは、昨年(2020年)7月ですので、丁度1年振りにお伺いしたことになります。
ここ南部市場には、よくお伺いするのですが、中華、和食、海鮮、洋食等と定食を出すお店が多く、豊富なメニューで、ランチには事欠きません。
昨年7月から、今月まで南部市場のランチに何回お世話になったか調べてみると、9回でした。
毎月というわけではありませんが、かなり寄らせていただいたことになります。
1年間で9回なのですが、寄るべきお店が多いので、1ツのお店から見ると1年振りとかになってしまうのです。
7月の初旬、妻、母、私と3人での訪問です。
前の用件で、時間が押し、到着したのは12:20です。
当然、店内はイッパイです。
店先の“順番待ち名簿”に、名前を書き込みます。
お店は“食の専門店街”にありますので、待ち時間を潰すのは、あまり退屈ではありません。
妻と母は、かなり遠くまで行き、見学しているので、私はあまり遠くまで行って、眺めることが出来ません。
距離を計りながら、ウロウロすること15~16分、女性スタッフから声がかかります。
妻と母は離れたところを見学しているようで、見当たりません。
女性スタッフに、「家族を呼んできますので、よろしくお願いします。」・・・と、声をかけ、探しにいきます。
店内に入り、何を食べるか、決めます。
妻と母は、・・・表にメニューが置いてあるので、事前に決めておけばよいものを、ウィンドウショッピング(?)に出てしまったので、この期に及んでメニューを眺め、選んでいます。
時間をかけ、結果お願いしたのは
私:“しあわせ丼” 1,380円/税別
これは、海鮮丼で、香の物(大根のハリハリ漬け)と味噌汁(あおさと豆腐)が付いてきます。
海鮮丼には“いくら醤油”、“しらす干し”、“本鮪入りまぐろたたき”の3種類の“ネタ”が乗ってい
ます。
そして、普通の白御飯か酢飯が、選べますので、私は酢飯を選びました。
妻・母:“夏の濱天丼” 1,100円/税別
こちらも、メインの天丼に香の物(大根のハリハリ漬け)、味噌汁(あおさと豆腐)が付いてき
ます。
加えて、食べている途中から、出汁茶漬けでも楽しめるようにと、“出汁”と“薬味(ねぎとわさ
び)”が付いています。
天ぷらの内容は“海老”、“イカ”、“キス”、“海苔”、“茄子”、“オクラ”、“ヤングコーン”、“ミニト
マト”です。
昨年の7月にも、母は同じ“夏の濱天丼”を頼んでいるのですが、そのときの天ぷらのタネは“海
老”、“イカ”、“真穴子”、“海苔”、“茄子”、“オクラ”、“パプリカ”でした
お値段はそのままで、天ぷらのタネの種類を変更しています。
3人でシェア:単品の“アジフライ” 1,000円/税別
これは、追加で頼んだものです。
スタッフが他のお客さんに運んでいる“アジフライ“がとても大きく、追加で頼んでしまったもの
です、
単品の“アジフライ”は2尾ですが、私が1尾、妻と母は半身ずつに分けることで了解を得ます。
“アジフライ”の他、“サニーレタス”、“千切りキャベツ”と野菜も付き、“クシ切レモン”、“ドレ
ッシング”、“タルタルソース”と丁寧に野菜、フライ用にとそれぞれように“ソース”、“調味料
類”が付いています。
お料理が順番に運ばれてきます
“しあわせ丼”の丼(海鮮丼)には、オレンジ色の“いくら醤油”、白い“しらす干し”、脂の乗った本ま
ぐろが入ったピンク色の“本鮪入りまぐろたたき”で埋め尽くされており、白い御飯は見えません。
そこに、緑の“大葉”、その上に薄緑の“わさび”がのっているのです。
隅の方には、生姜の甘酢漬けの“ガリ”が、乗っています。
丼の上に乗った3種類のネタを、順番に摘まんで、味を確認します。
冷たく、とても美味しい。
新鮮で美味しいことを確認した後、わさびを小皿に乗せ、醤油で溶かし、そのわさび醤油を、
ひと回しするかのように垂らしていきます。
素材の味が損なわれますので、あまり多くを垂らしてはいけません。
“いくら醤油”の“いくら”はオレンジ色に輝き、一粒一粒に張りがあります。
噛めば辛くもなく、甘くもない中、若干苦みを伴う、美味しい汁がプチュッと舌に伝わってき
ます。
新鮮でとても美味しい、久しぶりに“いくら”らしい“いくら”に出会えました。
“しらす干し”の“しらす”は、一つ一つを見るとそれほど大きな“しらす”ではありません。
しかし、まとめて御飯の上に乗せて食べれば、フワフワな感じになる“しらす”でした。
その”しらす”が酢飯に合い、旨味と適度な苦みのある“しらす”が、より美味しく感じます。
絶妙な釜揚げ加減で生み出された美味しさだと思います。
“本鮪入りまぐろたたき”は、色から見ても脂が乗っていることが、よく分かります。
冷たく処理されているので、丼の中では脂が溶け出していません。
御飯と一緒に口に放り込むことで、ピンク色の“まぐろ”の脂が口の中に拡がってくるのです。
このメニューに書かれた“しあわせ丼”の解説文には、“ひとつの丼で、3種類の味を楽しめる。思わ
ず笑顔になる豊かなどんぶりしあわせ丼。”とあります。
まさしく、美味しさに思わすニコッと幸せになれたひと時でした。
なお、メニューには“当店人気No.1”とも記載されています。
“アジフライ”は、いつも食べているので、今回はパスするつもりでいました。
ところが、お料理を待つ間に、女性スタッフが、他のお客さん用にと運んでいるところを見て、
その大きさにドキッとし、思わず追加で頼んでしまったものです。
旬とは言え、とても大きなアジフライです。
身は厚く、カラッと揚がっており、衣はサクサクです。
フックラとし、フワフワな食感です。
塩胡椒などの味付けは、控えてあり、アジの美味しさが味わえます。
素材の大きさ、新鮮で品質のよいところは市場だからこそ、実現できたのではと思います。
予定していなかったアジフライの美味しさに感謝です。
今回も、妻と母の天ぷらには手を出していません。
また、寄らせてもらおうと思います。
~ ~ 以上 ~ ~
小丼ながら、“小まぐろ丼”は手を抜いていない美味しい酢飯です。
横浜は南部市場にある“横濱屋本舗食堂さん”に久し振りに行きました。
母の病院の付き添いの帰りです。
従って、母、妻、私の3人です。
南部市場には“南部亭さん”も有り、迷ったのですが、“横濱屋本舗食堂さん“にはご無沙汰しているのかと思い、こちらに決めた次第です。
何と1年半振りになります。
お店の前には“順番待ち名簿”が置いてあります。
名簿に書き込み、お店のある“食の専門店街”を、買う予定もないのに、時間を潰します。
15分程、プラプラ見学し、声がかかり、お店に入れたのが11:30です。
相変わらず綺麗なお店です。
リニューアルオープンが、2018年12月1日ですから、未だ2年経っていません。
既に表に置いてあるメニューでいただくお料理はテーブルに座り、早速に注文。
お店の前にメニューが置いてあったので事前に決めています。
お願いしたのは
妻と私が
・天ざる・まぐろ丼セット \1,380/税別
母が、
・夏の濱天丼 \1,100/税別
10分程して、先に“夏の濱天丼”が登場です。
お盆の上には、“天丼”と“香の物”、“味噌汁”、そして湯桶に入った“出汁”、出汁をかけて食べる際に使用する“薬味(ねぎとわさび)”が、乗っています。
“天丼”の具材は“海老”、“イカ”、“真穴子”、“海苔”、“茄子”、“オクラ”、“パプリカ”です。
海老は大きく、聳え立っています。
“天ぷら”は“天丼のたれ”に、さっと通してから盛り付けているようです。
後は母がいただきました。
少し遅れて“天ざる・まぐろ丼セット”も登場です。
これは、また見事な“ホシ”の入った“お蕎麦”です。
届いた瞬間、薄茶色の“お蕎麦”に、黒っぽい“ホシ”が沢山見えたので思わず、“ざるそば“に目がいってしまいました。
”ホシ“が多く入ったお蕎麦は概ね、風味が良く、味も愉しめ、シッカリした腰の強さがあると言われています。
期待感が膨らみます。
しかし、見た目、水っぽさが気になります。
お盆には、“小まぐろ丼”、“ざるそば(冷)”、“天ぷら盛り合わせ”、“香の物”、“天つゆ”が乗っています。
“小まぐろ丼”は明るい赤色の赤身の“まぐろ”が乗っています。
“目鉢まぐろ”かと思います。
“天ぷら”は、“海老”・“きす”・“イカ”・“大葉”の4品です。
天紙に少し脂が落ちていますが、カラッと揚がって美味しそうです。
“香の物“は、”スタミナ漬”です。
店頭にお持ち帰り用として袋詰めで並んでいます。
因みにそこには“小田原で人気、国産大根を昆布、唐辛子、にんにくを加えた特製たまり醤油で漬け込んだ一品です。”との説明書きが置いてあります。
先ずは“お蕎麦”をいただきます。
心配したとおり、水切りが不足しています。
冷たく、食べ心地は心地良いのですが、“お蕎麦”の水洗いの後、氷水でしめなければならないところを、氷水の段階でも洗い作業になり、“お蕎麦”を冷たくしただけで終わってしまったようです。
そのため、香りが薄まり、折角の“蕎麦つゆ”も台無しです。
“北海道産石臼挽きそば粉”を使用しているとされている“お蕎麦”は、コシという点では問題はありませんでした。
“お蕎麦”の素材、打ち方等が良いこと、茹で加減には問題がなかったことで、それなりには美味しいお蕎麦でした。
なお、スタッフに確認したところ“蕎麦湯”は、残念ながら提供出来ないとのことでした。
“小まぐろ丼”は“酢飯”でした。
手抜きされていないと感じた瞬間です。
お店のこだわりに記載あるのですが、使用しているお米は“北海道産ゆめぴりか”とのこと、美味しいご飯、“酢飯”でした。
“まぐろ”の1枚目は刺身状態でいただき、残りは小皿でワサビをお醤油で溶かし、“まぐろ“の上にかけていただきました。
さっぱりとして旨味がある美味しい“まぐろ”です。
“天ぷら”は小振りでしたが、衣はアツアツ、サクサクです。
揚げ加減が良く、衣で誤魔化さずに良い具材を使用しています。
“海老”はプリプリで、“キス”はフワフワです。
“イカ”は歯応えがありつつ、噛むとトロけるようです。
“小まぐろ丼”、“天ぷら”は美味しく、“お蕎麦”もそこそこに(失礼!!)美味しかったです。
大変、ご馳走様でした。
“横濱屋本舗食堂さん”へは新店舗になってから2回目です。
湾岸道路沿いの建物の時代には数回、お伺いしています。
これまではどちらかと言うと少し、素材への拘りはあるが、お値段高めと言うイメージでした。
しかし、今回のセットメニュー等は、値段設定は少し高めですが、これを超える“素材の良さ”があります。
ご近所ですから、同じ棟にある“南部亭さん”と一緒に今後も利用し続けることになると思います。
素材に拘った名店のフライと天ぷら、美味しくいただきました。
横濱屋本舗食堂さんへは、テレビで紹介された時に、横浜金沢区の南部市場にあることを知ってから、何度かお邪魔したことがあります。
2018年7月にもお邪魔し、その時は刺身等の海鮮ものをいただいています。
妻が大きな笊が必要だと言うので、南部市場の食の専門店街に行った時に、現在は駐車場になっている湾岸道路沿いの建物から、こちらに移り、本日がオープン日でした。
タイミング良く、来たなと思いつつ、店内は満席、待ちのお客さんも居る状態です。
本日は諦めるとしても、また来なければならないと、お店をのぞいてみると”広島産カキフライ定食”と”穴子天重”のメニューがあり、大きな大きな牡蠣のフライ、穴子も信じられないくらいの大きさでお重から半分近くがはみ出ています。
何としても食べたい。
しかし、12時近かったので、両方とも既に売り切れ。
市場関係者が多いので、ランチにとノンビリ来たのでは、有り付けないと思い、朝飯を抜いて、開店時間に来ようと決めました。
因みにこの日のお昼は、新杉田駅にあるお蕎麦屋さんです。
10日程して、少し遠いのですが歩いて行きました。
3.5㎞、45分です。
開店時間前に到着、暫く待って店内へと・・・
頼んだのは予定通り、”広島産カキフライ定食 1,080円”を妻が、私は”穴子天重 2,570円”です。
やはり、穴子が大きいので時間がかかるのかなーと思いながら期待を膨らませ待っていると、やがて到着。
30㎝はあろうかと思われる大きなサイズの穴子は、お重からはみ出ています。
湯気が出ているかのような温かい状態の穴子を口元に持ってくると、美味しそうな良い香りが強く漂います。
噛むと衣はサクサク、肉厚の穴子はふわふわです。
臭みは一切なく、美味しくいただくことが出来ます。
カキフライですが、確か5個金網に乗っていたと思いますが、2個いただいています。
一粒もので丸々と太ったカキです。
揚げ具合は、中心部に生感を残すくらいのフワッとして、トローッとした絶妙な揚げ具合です。
味は濃厚で、ジューシーで非常に美味しいですね。
天ぷらとフライ、油を使ったメニューでしたが、脂ぎるようなこともなく、健康で、美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
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tatu8343
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店名 |
横濱屋本舗食堂
|
---|---|
ジャンル | 食堂、海鮮、寿司 |
お問い合わせ |
045-778-7660 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
神奈川県横浜市金沢区鳥浜町1-1 横浜南部市場 食の専門店街
このお店は「横浜市金沢区鳥浜町1-1」から移転しています。 |
交通手段 |
●シーサイド「南部市場」駅から 南部市場駅から119m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 無料駐車場がございます※詳しくはスタッフへお尋ね下さい。 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2018年12月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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4月の中旬、横浜は南部市場にある“横濱屋本舗食堂さん”に久し振りに行きました。
調べてみますと、前回は昨年の7月、食べログ投稿は今回の訪問で4回目になります。
今回も母の病院の付き添いの帰りです。
従って、母、妻、私の3人です。
到着したのは12:10、丁度ランチタイム、当然、店内は満席です。
店先の“順番待ち名簿”に、名前を書き込みます。
この時点での待ちは5グループです。
店頭にはメニューが置いてあり、事前にチェックをしておきます。
30分ほどで、呼ばれます。
店内に入り、何を食べるか?メニューを再確認します。
表で確認しているにも関わらず、他にも目が行き、結局はいつもと同じくらいの時間がかかっています。
2回ほど確認した上で決めたメニューは
私:MEL海鮮丼(酢飯) 1,848円
“MEL”という見慣れない文字が冠されていますが、“MEL”とは“マリン・エコラベル・ジャパ
ン”のことです。
説明すると長くなりますので、興味のある方は下記のURLから確認願います。
https://www.melj.jp/about_us
メニューには“海鮮丼”に乗っている“お刺身”が記載されています。
“お刺身”は“天然本鮪”、“平目”、“真鯛”、“かんぱち”、“本鮪入りまぐろたたき”、“ほたて貝
柱”、“甘えび”、“いくら醤油漬け”と8種類も乗っているのです。
これに“味噌汁(お豆腐でした。)”、“香の物(柚子大根でした。)”が付いています。
なお、メニューには、“ご飯”は“酢飯”と記載されていますが、“普通のごはん”も選べるそうで
す。
私は“酢飯”でお願いしました。
妻:春の濱天丼 1,210円
こちらも“天ぷら”のタネがメニューに記載されています。
“天ぷら”のタネは“海老”、“いか”、“きす”、“新たまねぎ”、“たけのこ”、“菜の花”、“春菊”で
す。
これに“味噌汁”と“香の物”が付きます。
そして最後に“出汁茶漬け”にして食べられるようにと“出汁”、“薬味(ねぎ、わさび)”が付い
てきます。
昨年、一昨年、母や妻が食べていたのは“夏の濱天丼”でしたが、これは訪問した時期が7月
でしたので、“夏”の“天丼”と言うことでした。
母:MEL濱のにぎわい御膳 1,848円
これは、“お刺身”と“天ぷら”の両方が食べられます。
“お刺身”は“平目”、“真鯛”、“かんぱち”です。
“天ぷら”は“海老”、“いか”、“新たまねぎ”、“たけのこ”、“菜の花”、“春菊”です。
これに“ごはん”、“味噌汁”、“茶碗蒸し”、“香の物”が付く、結構豪勢なメニューです。
3人でシェア:単品で生あじフライ 1,210円
“アジフライ”は2尾ですが、暗黙の了解で、私が1尾、妻と母は半身ずつ食べることに
なります。
今回は“アジフライ”に“生”の文字が冠されています。
昨年は単に“アジフライ”ですが、その違いは分かりません。
なお、“サラダ(人参、サニーレタス)”、“タルタルソース”、“くし切りレモン”が添えら
れていました。
お料理が順番に運ばれてきます。
以下、私の食べた分のみの報告
“MEL海鮮丼”には、“天然本鮪”が5枚も乗っていて嬉しいのですが、その他の7種類については
各1枚ずつです。
日によってネタ・内容は変わるようですが、これは新鮮なお魚を提供するのであれば、止む
を得ないことかと思います。
“天然本鮪”は赤身です。
“お刺身”単品として、ワサビを乗せ、お醤油をつけていただきます。
舌に纏わり付くようなネットリとした食感です。
脂が少ない分、サッパリとした味わいの中、旨味とコクが、充分楽しめる美味しさです。
勿論、“酢飯”を乗せて食べても、その微かなお酢の味わいが、“ワサビ”、“お醤油”、そして“本
鮪”の旨みを包み込み美味しくいただくことができました。
その他の“お刺身”も“酢飯”と一緒に、美味しくいただきました。
“生あじフライ”、“あじ”は1年を通して獲ることができる魚ですが、質の良い“あじ”は5月にな
ってからだと言われます。
しかし、出てきた”あじ”はとても分厚いものでした。
“横濱屋本舗食堂”さんでは、注文を受けてからひとつひとつ揚げています。
そして、高温で揚げることにより、旨みを閉じ込めているとのことです。
熱々の“あじ”を“アツアツ(熱い厚い)”、サクサク、フワフワと、身がとても柔らかく、シッ
トリした“アジ”、とても美味しく、幸せな気分にさせてくれます。
これから迎える旬、“あじフライ”を堪能してみたいと思った瞬間です。
“茶碗蒸し”は母からいただきました。
“出汁”も濃い目ですが、見た目からも金色、卵の量、特に黄身が多いように感じました。
コクある“茶碗蒸し”は滑らかで、口当たりがとても良く美味しいのです。
それでいて、卵臭くはありません。
そして、おまけのように銀杏が2個も入っていました。
何を食べても、新鮮です。
またお伺いしたいと思います。
ご馳走様でした。
なお、店頭で販売していた”社長の塩辛”を買って帰りました。
妻からは近所のスーパーでも売っているのですが、こちらの方が安いとのことです。