自家製ラー油 担々つけめん 1020円 : 中華そば うめや

先日、久しぶりに当店を訪問した。神奈川県に緊急事態宣言が出される前の話。

この日は毎年恒例の夏季限定メニュー「冷やし豆乳担々めん」狙いだったが、土日祝の昼は提供していないという。この日はオリンピック祝日…普段の年なら平日なのに…残念。

ってことで、私も愛しい嫁さんも「自家製ラー油 担々つけめん」1020円を選択。
刻み海苔が沢山載った麺は少しボソっとした食感。私的には滑らかな方向性にふってくれた方が好きだけど、これはあくまでも好みの問題。
つけ汁は化学調味料不使用だが旨みも辛さも充分。辛さについては3段階から選択可能、最強の3辛ともなると結構辛い。辛さ耐性が低い人は通常の1辛をオススメする。肉味噌もたっぷり入っており、ナッツの食感と刻みネギが良いアクセント。

うーむ、悪くないのだけど、夏季限定メニュー「冷やし豆乳担々めん」の気でいたから消化不良気味。リベンジしたい。
ご馳走様。

先日、愛しい嫁さんからリクエストあり、金沢文庫駅近くにあるこちらのお店へ行ってきた。
こないだから始まった期間限定メニュー狙い。

在宅勤務を早めに切り上げ、クルマで出発。国道16号を南下して途中でガソリン補給もしたが、開店前に到着することが出来た。クルマは近くのコインパーキングへ停めた。30分220円。
しかし、駐車証明書を発行するのを忘れてしまった。当店は提携するコインパーキングの駐車証明書を見せると、追加トッピングサービスを受けることが出来るのに。まあ、仕方ない。

後客多数。感染症対策で席を間引いていることもあり、開店後すぐ満席となった。当店は無化調ということもあり、全般的に少し高めの価格設定。だが、学生さんの姿も多数。ちゃんと地元客のハート掴んでいるってことか。
ちなみに、その学生さん達が我が子を見て可愛いと言ってくれた。
お店の人たちも子供用の椅子を準備してくれたり、子供用のマグカップを準備してくれたり、色々とお気遣い頂いた。
ありがたいことだ。

食べたのは、「【期間限定】うめや式 担々まぜそば」990円(税込)。
見た目は緑色が映えており、担々とは思えない感じ。まぜそば形態だが、汁というかタレはそこそこ入っていた。混ぜ混ぜして麺を啜ってみると、なかなか食べ応えのある太麺。国産小麦100％使用とのことで、少し柔らかめのムニムニした食感が印象的。
具の肉味噌がチーズも絡んで濃厚な味わいを演出しており、玉ネギやニラ、それと搾菜が良いアクセントになっている。辛さや痺れはさほどでもないと思っていたが、食べ進むうちにボディブローのごとくジワジワと辛さを感じた。
追い飯が無料で付いてくるのだが、この日は帰宅してから野球を観つつ晩酌したかったのでやめておいた。

990円という価格設定を高いと感じるか否かは好みにもよると思う。私的にはなかなか好みの味わいだった。気になる方は是非お試しあれ。期間限定メニューであり、土日祝は夜の部のみ提供となる。
ご馳走様。

愛しい嫁さんからリクエストあり、本日の夕飯は金沢文庫駅近くにあるこちらのお店で。1年ぶりの訪問、嫁さんの狙いは【夏季限定】冷やし豆乳担々めん。

ウチから首都高、朝比奈ICで降りて下道。金沢文庫ってクルマだと微妙。国道16号はこの界隈でよく渋滞するし。まあ、在宅勤務の利点をフル活用した結果、平日の夕方で帰宅ラッシュ前だったのでさほど渋滞も無かったが。

夜営業の開始は17:30から。15分前の到着でPPゲット。クルマは近くのコインパーキングへ停めた。20分220円。駅近だからちょいと高いかな。
開店時には後客が数名、今日は空いていたのかも。券売機前に設置された消毒液で手指を清めてから食券を購入。

私も今回は嫁さんと同じメニューにした。こちらのお店の夏の風物詩とも言えるメニュー「冷やし豆乳担々めん」990円。
え？高い？
いや、使っている素材や無化調であることを鑑みれば妥当な線だと思う。追い飯付きだし。まあ、食べてみればわかる。
辛さは三段階から選べるが、最も辛い三辛にした。コインパーキングの駐車券を見せて200円分のサービス。特製トッピング200円にした。味玉とチャーシュー2枚だ。

テーブル席へと座り、機嫌が良い我が子をあやしながら待つ。嫁さんは明日の昼食用にとテイクアウト(冷凍)も購入していた。
待つこと10分ちょっとで提供となった。

「冷やし豆乳担々めん」、見た目が豪華。野菜も沢山入っており彩りが豊か。ってか、身体にも良さそう。
三辛にしたけど、少しピリっとするぐらい。なんて思っていたら後半から山椒の痺れがビンビンきた(笑)。
ツルッと〆られた麺はシコシコして喉越しも良い。豆乳やラー油などが麺に絡みついてくるので、喉を通過する際には些か注意が必要だけど辛いのが得意な人なら余裕だべな。前述の様に山椒が後から効いてきたので、まんべんなく味わうならば最初にしっかりかき混ぜた方が良いかも。味の変化を楽しむならばそのままGO！だ。
肉そぼろや九条ネギ、コリコリした食感の搾菜、玉葱や水菜のシャキシャキ感もイイ感じ。つか、具で言ったらトマトが特に印象深い。酸味はそれほどでもないが、トマトが全体のバランスを取っている様な気がするのだ。

私好みで美味しかった。完飲完食してもむしろ身体に良い気がする。改めて書くが990円の価値あり。評価点を上方修正。嫁さんも大満足。

補足するとコロナ対策も以下の通りバッチリ。
・入口扉は換気で常時開放
・券売機前に消毒液設置
・席数を減らし間隔あける
・従業員は全員マスク着用
・テーブル席は毎回消毒
・中待ちは3人まで
・テイクアウトメニューも充実

コインパ利用でサービス有、学生も優遇措置有。ゆったりしたお店の雰囲気、居心地が良い。家族連れも多く訪れる地域密着型の良店だ。
ご馳走様。

昨日は珍しく平日休み。せっかくだから平日しかやっていない限定メニューを食べっかってことになり、こちらのお店へ。金沢文庫駅の近く。これで3回目の訪問。

ウチから国道16号でのんびり移動、40分くらいで到着。クルマはお店近くのコインパーキングへ停めた。30分200円。

開店15分前でポールポジション。店先のベンチに座って待っていたら続々と後客が。地元の方が殆どの様だ。
開店後、入口左側に設置された券売機で食券を購入、私は「貝の旨みの塩らーめん(大盛)」990円、愛しい嫁さんは平日季節限定の「冷やし豆乳担々めん(中盛)」1090円。コインパーキングの駐車証明書を提示して「味玉ごはん」2つを申請。平日ランチタイムは駐車券サービスメニューから200円分選べる。このサービス、結構お得だ。

カウンター席の奥へと座って待つ。厨房を囲うようにしたL字型のカウンター席とテーブル席。厨房内には店主さんと女性スタッフ2名。やはり常連客が多いのか、挨拶なども飛び交う。開業2005年なので14年間も営業を続けている。凄いことだと思う。
食券を渡してから6分程での提供となった。

「貝の旨みの塩らーめん(大盛)」、大盛は麺2玉とあって凄いボリューム。その中太ストレート麺から啜ってみると、低加水でポクポクした食感。大盛にしたせいか麺同士が解れず絡み合っていたものの、啜り応えがありスープとの絡みも良い。この麺の面白いところはスープを吸い込むことで、食べ進むと麺の食感がポクポクからモニョモニョへと変化してくる。
スープはメニュー名の通り貝の旨みが先行する感じ。ベースの豚骨は臭みが無くマイルドに仕上がっており、貝の旨みと調和する。塩分濃度は意外と高くない。飲みやすく、それでいて味わい深い。無化調ながら奥行を実現しているというか。亜流家系等で提供されるようなガツンとした塩豚骨とは趣が異なるけれど、毎日食べても飽きのこない感じだと思う。
具は吊るし焼きのチャーシューがしっかりした食感で好印象。メンマも結構沢山入っていた。海苔は1枚だが、フライドオニオンとネギがアクセントになっている。
正直に言うと麺の大盛はやりすぎだった。思いのほか量が多く麺を食べるのに精一杯。私には中盛ぐらいが丁度良いかな。

「味玉ごはん」、しっかりした味付けの味玉が白飯に良く合う。平日ならば100円とコスパも良し。
嫁さんも平日季節限定の「冷やし豆乳担々めん(中盛)」を堪能していた。少し味見させて貰ったが酸味も辛さも程良く、これからの暑い季節にピッタリだと思う。

無化調というと意識高い系のイメージがあると思うけど、こちらのお店は地元民に愛されており、お高くとまった意識高い系とは一線を画す良店だと思う。
ご馳走様。

こないだの土曜日、金沢八景で所要を済ませた後、お昼は金沢文庫にあるこちらのお店で。
事前調査によると夏季限定で「冷やし豆乳担々めん」を提供開始したとのことだったので、それ狙いだったが平日限定メニューとのこと。土曜はやっていない。残念。
しかし、お腹が空いたのでクルマで移動するのも億劫な状態。血糖値が低下すると危険だ。愛しい嫁さんと相談した結果、レギュラーメニューを食べようってことに。

お店の専用駐車場は無いが、提携しているコインパーキングへ停めた。30分200円。お店に当該駐車券や駐車証明書を提示すると、最大200円分のトッピング等サービスが受けられる。
主な移動手段がクルマである私にしてみれば、こういうサービス配慮は嬉しいものだ。

13時過ぎの到着で店内満席。券売機で食券を購入してから中待ち。せっかくだから、辛さ耐性レベルアップの確認も兼ねてレギュラーメニューの「担々めん(中盛)」1040円にした。嫁さんも同じメニューを選択。
コインパーキングの駐車券を提示し、「味玉ごはん」200円をサービスして貰った。

中待ち10分ほどでようやくカウンター席へ座ることが出来た。その後もお客さんが続々と来て外待ちまで出来てしまうフィーバー状態。客層は地元の人が多いみたい。子供連れも多数。人気あるんだね～。
席へ座ってからは6分ほどで出来上がってきた。

「担々めん(中盛)」、結構ボリューミーな外観。化学調味料を使っていないというスープは、自家製ラー油が辛さを演出している。痺れは殆ど感じない。
何つったらいいんだろう？確かに辛いんだけど円みのある味わいというか。豚骨や鶏がらに魚介を合わせたというベースのスープがあってこそ成り立っているんだべな。
でも、自家製ラー油のカプサイシンはじわじわとボディブローの様に効いてくる。気がつくと汗が滴り落ちてくるのだ。だがしかし、辛さ耐性レベルアップを果たした私は咳き込まず食べきることが出来た。
ちなみに、辛さは三段階から選べるらしいけれど、食券を渡す時に何も言わなければ標準の1辛で提供される。私も嫁さんもまずは標準を食べねばってことで特に何も言わなかったので1辛だ。

ストレートの中細麺は低加水でポクポクした食感。スープとの絡みも良い。使っている小麦もこだわっているようだし、極力添加物を使わないポリシーとのこと。
中盛にしたのだが、麺量は結構ある。中盛で1040円という価格設定も鑑みると、私には並で十分かもしれない。
具は挽肉が沢山入っており食べ応えある。挽肉を効率良く食べるために、穴あきレンゲが欲しくなった。そして、刻み玉葱とネギの食感が良いアクセント。
ここまではありがちな感じだが、他にザーサイが入っていた。これが面白い。コリコリした食感と甘みのある味わいがクセになる感じ。「味玉ごはん」に載せてスープをかけて食べるのもアリだ。
その「味玉ごはん」は刻んだ味玉をマヨネーズと特製だれで和えたもの。和風でありつつもジャンキーさも兼ね備えており、これ単品でも十分イケる。
総じてなかなか美味しかった。「冷やし豆乳担々めん」にも期待してしまうが、平日限定なんだよな～。
うーむ、食べてみたいな～。
ご馳走様。

2017年7月15日(土曜)

昨日は久里浜の花火を見物しに横須賀へ。その途中、夕飯は金沢文庫駅近くにあるこちらのお店で。駐車場は店舗近くのタイムズ。駐車券を見せると200円相当のサービスが受けられるので、味玉ごはんにした。

無化調だというスープは、豚骨と魚介の旨味が溢れていて美味い。意外と塩っぱいが焦がしネギが程良いアクセント。低加水の中太麺もスープと良く馴染んでいる。特製だけあって具も贅沢で、特にチャーシューが肉感あって好きなタイプ。
夕方の開店直後に入店したが、すぐに地元客と思しき人達で満席になった。カウンターとテーブルがあり、お店の方が臨機応変に対応していた。
ご馳走様。