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店名 |
味噌ラーメン 雪ぐに
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
045-410-6988 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「横浜市泉区中田南3-7-5」から移転しています。 |
交通手段 |
中田駅から175m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 計4台 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) 全員揃ってから並ばないとダメで最後尾に移動となります。駐車場待ちの場合も同じです。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年3月22日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2021年9月12日(日):味噌つけ麺(950円)+大盛(100円)+味玉(100円)
こちらのお店は元々、現在と同じ横浜市営地下鉄・中田駅の南西側の裏通り(横浜市泉区中田南3-7-5)にて2015年12月10日開店。味噌ラーメンが名物の「食堂ミサ」@新潟県上越市にご縁があったらしく、そちらでの修行経験あり。さらに、現在は箱根駅伝・戸塚中継所にて復活している「カミカゼ」がかつて立場を経て善行にあった2005-2006年頃(旧カミカゼの後期)にバイト経験もありとのこと。
そんな「雪ぐに」も、今やすっかり人気店となり、2021年3月22日、同じ中田駅近くにて店舗の広さにゆとりのある現在地に移転しました。
私自身は2015年の開店2日目に訪問して基本の味噌ラーメンを頂いたことがあります。その時は出身店「食堂ミサ」にそっくりなルックス=加水率抑えめの自家製中細やや縮れ麺+穏やかな味わいの真っ白に近い白味噌スープでした。余談ながら、開店祝いに頂いた黄色いタオルが実に生地のしっかりした一品だったので、長らく愛用しておりました。その後6年近くご無沙汰している間に随分と味噌ラーメンの味や色合いが変化を遂げたとのことですが、さて如何に。
現在の店舗は、横浜市営地下鉄・中田駅の北東側1番出口から約2分、200m。この日の到着は開店から少し経った午前11時10分。外待ちの先客11名、入店時の後客15名。なお退店時の外待ち17名。到着からちょうど30分経った11:40にようやく入店案内。券売機で上記の食券セットを購入。すると右手にある待合室へ案内されました。なんとそこには店舗到着時の外待ち先客11名がそのままそっくり座っていました…。つまり店舗到着時の並び客は外待ちと待合室を合わせると実は20名程度いたのかも…。なお待合室に入ってすぐに食券をスタッフさんに手渡し、調理準備に入ってもらえるシステムです。この際に「酢、大蒜、山椒を入れても良いですか」と問われましたので、すべてOKで回答しました。
正午にようやく待合室先頭になり、カウンター席に案内されました。店内は、左手前に券売機。右奥が給仕カウンターとこれを囲うL字カウンター2+4席。さらに右奥が別室の厨房です。左側は4人掛けテーブルx2、2人掛けテーブルx1。計16席あります。席間にアクリル板あり。厨房内には調理担当の男性スタッフ2名、女性スタッフ1名。フロア担当の女性スタッフ1名と合わせて計4人体制。
卓上の調味料は、おろし大蒜、酢、黒胡椒パウダー、一味唐辛子、辣油。一番右端のカウンター席だったので、背に店舗入口、右横に厨房出入り口あり、という落ち着かない席ではありましたが、スタッフさんたちは挨拶や誘導等の接客を感じよくこなしており、活気の感じられる雰囲気の中、着席5分後に着丼。
お待ちかねの「味噌つけ麺」は、冷水で締められ、さらに白胡麻の和えられた自家製麺による中太縮れ麺大盛と、黄金色の味噌つけダレの組み合わせ。
具は、麺の上に吊るし焼きの豚バラ叉焼1枚、角切り叉焼10コほど、そして別注文の味玉。つけダレには、海苔、ナルト、炒め挽肉・玉葱・モヤシ。
早速つけダレから。食欲をそそる大蒜の香りが漂う味噌スープのつけダレは、炒めた挽肉・玉葱・モヤシに豚鶏ダシスープを加えて煮込み、毘沙門みそなど上越・妙高の熟成味噌数種をブレンドした味噌ダレで味付けた一品。大蒜だけでなく山椒も効き、さらに酸味の加わったつけ麺用アレンジの合わせ味噌味のつけダレ。一方の自家製麺による中太縮れ麺はプリプリの食感で、熱々のつけダレに浸して頂き始めると、もう止まらない勢いに。
吊るし焼きの薫香が嬉しい叉焼、穏やかな味付けの味玉、旨味エキスをたっぷりつけダレに与えている炒め挽肉・玉葱・モヤシのいずれも美味。味噌つけダレには十分パンチがあったので、卓上の調味料は使わずじまいでした。一味唐辛子は使っても良かったかも。
最後に、着丼の際に案内されていたスープ割りをお願いすると、湯飲み茶碗にて魚介節ダシの割りスープが提供されました。これをつけダレに投入して、サッパリと味変したスープ割りを堪能して〆。麺大盛だったので満足・満腹です。
他の麺メニューは、味噌、辛味噌、甘エビ味噌、醤油、塩(無い日もあり)。後はトッピング、ライス、アルコール類です。
次回は、もう少し涼しくなってから、久々に様変わりしている基本の味噌を頂こうと思います。