ギリギリの朝得そば : 相州蕎麦 ジョイナステラス二俣川店

久々の二俣川で、ギリギリで食べた朝限定のお蕎麦です。

平日にお休みをいただいて、久々に二俣川あたりへ。
朝はゆっくりでしたが、朝ご飯がまだだったので、開いていたこちらのお店へ。
立て看板にあった「朝得そば（税込\400）」を注文。午前10時までの時間限定らしいですが、時刻は9時58分。本当にギリギリでした…
ジョイナスのポイント貯めとSuicaのお会計を済ませていたら、すぐに自分のお盆が完成。壁沿いの席に向かいます。

朝得そばの正体は、天かすとワカメと生卵。別皿に刻みネギが添えられています。
約１年ぶりのお蕎麦は太麺に思えてきます。醤油の塩気もありながら、意外に甘めのつゆと共にいただきました。
生卵を溶いて途中からマイルドにして、つゆも完食。返却口にお盆を返してお店を後にします。


朝のお得なお蕎麦で体が温まりました。ごちそうさまでした。

前回と同じ舞茸天そばですが、少し変わっていました。

仕事終わりに買い物で半年ぶりの二俣川。仕事が建て込んでしまい、到着が9時近くになってしまいました。
大半のお店はラストオーダー終わり。しかしこちらは遅くまでやってました。ありがたやありがたや…

期間限定メニューである、舞茸天そば（税込\600）をオーダー。少し待って提供いただきました。

後で調べたら、前回も舞茸天そばをいただいていましたが、２年前と比べてかなり寂しい印象。
同程度の値段ですが、舞茸も大きく、３つもあった天ぷらも舞茸のみになってしまいました。
まあ、どんどん値上げもされますし、アフターコロナでこの時間帯にお店をやっていること自体に感謝しなければならないのでしょう。

カリカリ揚げたての舞茸天を、甘めのつゆと共にいただきます。
小麦多めの、喉越しのいい麺も完食です。
返却口にお盆を返して買い物に向かいました。


夜遅くでもやっていたありがたいお店です。ごちそうさまでした。

休みの日に用事で新宿方面へ。その前の朝ごはんとして、駅近くのこちらのお店で朝ごはんとします。
午前9時の土曜日。ビジネスマンは少なく、先客の方も2,3人という具合です。

今回は期間限定の舞茸天ぷら温そば（税込\570）をいただくことに。朝限定で提供されている「朝そば」が370円であることを考えると、プチ贅沢な品です。


実際いただいてみると、プチ贅沢に相応しい天ぷらの組み合わせ。てっきり舞茸天だけなのかなと思いきや、カボチャや春菊の天ぷらも入っています。
メインの舞茸天も油っぽさはなく、ちゃんと香りがある天ぷらでした。
これを甘めのつゆと、しなやかな蕎麦でいただきました。急行の時間に合わせるようにお店を後にしました。


プチ贅沢をしてしまったこちらのお店ですが、プチ贅沢の価値がある天ぷらそばでした。ごちそうさまでした。

お休みの日、これから色々と出歩くので、朝はすぐに食べられるお蕎麦にしました。
前回はカレーセットという朝にしてはなかなかヘビーな品を注文しましたが、今回は朝限定の朝そば（税込\370）のみを注文しました。

注文してからは１分もかからにスピード提供。揚げ玉、生卵、ワカメという立ち食い蕎麦の王道トッピングが並んでいます。
スピード提供ということで、つゆもアッツアツ。お蕎麦の味が分からなくなるほどの温度でした。

途中で七味を入れて、生卵を割って、香りやマイルドさをプラスさせながら完食。特急に乗るために急いでお店を後にしました。


サラっとした簡単なレビューですが、電車にも間に合うように朝にサラっと食べられる朝そばでした。ごちそうさまでした。

土曜の朝。これから仕事ではないですが会社の用事があるので、こちらで朝ごはんにしました。
これから運動するので、30のおっさんでもガッツリいきたいところ。朝限定の「朝そば」も気になりましたが、今回はカレーセット（税込\650）をいただくことにしました。


メニュー名を呼ばれてお盆を受け取ります。厚手の器のかけそばに、ハーフサイズのカレーライス。かつて和田町駅の下に相州そばがありましたが、先輩が「あそこはカレーがうまい。カレー屋なんだ！」と何度も話には出ていたカレーです。

そのため、最初に先輩絶賛のカレーをいただきます。
口当たりは甘口ですが、あとから少しずつ辛くなり、それまでにラード的な旨味が感じられます。間違いなく白いご飯に合う味でした。

そしてお蕎麦。ネギとカマボコとワカメというシンプルなトッピング。かなり甘口のつゆに浮く細めのお蕎麦をスルスルと平らげました。甘口のつゆがスパイスのあるカレーと相性はいいかも知れません。
２つの器を空にして、電車に乗りました。


相鉄線沿いのお蕎麦屋さんで、甘口つゆのお蕎麦と、辛口カレーのコラボレーションをいただきました。ごちそうさまでした。

若干の病み上がりでも遅くまで仕事。午後10時前だと開いているお店も限られます。
そこでこちらのお店。かつて和田町でもあったお店ですが、３月に閉店してしまってからは久々の来店です。

その時にいただいたカレーも気になりますが、今回は入ったときの立て看板にもなっていた辛口肉つけそば（税込\780）をいただくことにしました。

こちらは食券制ではなくてレジで注文するタイプのお店。店員さんは３，４名いらっしゃいますが、あまりレジまわりにいないようです。
数分待って、ようやく注文。Suicaでの先払いを済ませました。
店内は土のぬりかべ風。お茶碗が壁に飾られているのが落ち着いた雰囲気を出しています。

そして数分まってお声がかかりました。再度レジ近くまで行って、様々な器の乗るお盆をいただきます。
刻み海苔がたっぷり盛られた麺の器に、揚げ玉が入った器、そして生卵と薬味皿。この生卵はどう使おうか迷います。


最初に揚げ玉の器を見ると、これがつけ汁の模様。刻み海苔とお蕎麦を付けていただくと、ラー油の香りと辛味。そしてお醤油の少し尖った塩気。いただいたことはありませんが、港屋のお蕎麦もこんな感じなのかなと、ほんのり思いました。

意外と油感のあるつけ汁に、今度はたっぷりの刻みネギ…と合わせて入ったわさび。
ラー油の辛味にわさびの辛味。お蕎麦に２種類の辛味があるのが少し違和感がありました。

お肉は生姜焼き風の三枚肉ですが、明らかなる作り置き。個人的に好きなラード感は出てきませんでした。
しかもラー油たっぷりのつけ汁につけると、結構ラー油の風味に上書きされてしまう。勿論お蕎麦もです。

少し扱いに困った生卵。麺の量が1/3くらいになったところで、つけ汁に投入。少しクリーミーになった気がしますが、それでもラー油とわさびの喧嘩し合うような辛さが感じられました。

それでもお昼はかなり軽めだったので、遅い時間の夕飯でも完食。お店を後にしました。


久々にいただいた相州そばですが、今回注文した品は正直ミスチョイスだったかもしれません。