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店名 |
閉店
そば茶屋 薮(やぶ)
|
---|---|
ジャンル | そば、天ぷら、丼 |
住所 | |
交通手段 |
二俣川駅から2,622m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
82席 |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
有 20台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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食べログのレビューをするようになってからは行く機会のなかったそば茶屋 薮で昼食を取りました。
昔行った記憶や、友人の話から、「そばは美味いが、時間がかかる」ということでずっと敬遠していましたが、今日は、少し時間に余裕がありましたので、その美味しいそばを食べることにしました。
過去の経験ですと、注文してから約1時間ぐらいはかかっていましたので、1時間ぐらいは仕方が無いだろうという気持ちで入りました(笑)。
そば茶屋 薮の駐車場に車を停めて、友人と一緒に店内入ったのが、11時45分。
注文したそばが運ばれて来たのが、12時10分。
友人曰く、いつもよりも相当に早いとか・・・
入った時は、店内に少し空席がありましたが、僕らのそばが出来て来る頃には店内は完全に満席。
思ったよりも混んでいるようですね。常連さんも多いように見受けられました。
メニューを見て僕が注文したのが、「当店名物」書かれた『ジャンボかき揚げせいろ』(¥ 1,200)。
友人は、『磯おろし』(¥ 1,200)
〔ジャンボかき揚げせいろ〕
幅が約15センチ、高さが約6センチのかき揚げは確かに大きかったですね。
普通の天ぷらとは違い、ゴマ油も配合された天ぷら油を使っているような香りがしました。
おそばを食べる前に、かき揚げを少し食べましたが、全然減りませんでした(笑)。
結論から言いますと、かき揚げが大き過ぎて、そばの量とのバランスが悪いですね。
食べ終わって、暫くの間、口の中でずっとかき揚げの味がしているような気分でした。
折角の美味しいそばを味わえないと思いました。
友人と、そば茶屋 薮では、そばだけを食べるのが良いかもしれないと話ました(笑)。
友人によると、天ぷらもそれ程美味しくないそうです。
玄ソバの生産地として、作付面積、収穫量、共に日本一を誇る北海道雨竜郡幌加内町の最北端に位置する母子里(もしり)地区で獲れたそば粉を使用しているとのこと。 母子里地区は、いわゆる厳寒の地で、昼夜の寒暖差が大きいので、力強い風味と甘みを兼ね備えたそば粉が出来るそうですね。
そばの食べ方として、まず、そのまま食べて香りを楽しむというのがありますね。
でも、今回、ゴマ油の香りのするジャンボかき揚げを少し食べた後に、そばを食べましたので、あまりそばの香りを感じることが出来ませんでした。
そばは、非常に細くて、かつ、長いので、ちょっと食べ難いですね。
ここまでそばを長く出来るのも技の一つなのでしょうが、時間を置くと、そばがくっ付いて、お箸でつまみ難くなりました(笑)。
実は、ジャンボかき揚げを食べるのに時間がかかってしまい、時間が経つに連れて、そばが乾燥し、くっ付いてしまったわけです。
そばも、つけつゆも美味しいと思いました。
そば湯は、その場の茹で湯にそば粉を入れたもののようで、白く、トロッとしていました。
そばを美味しく頂こうと思ったら、このジャンボかき揚げは、ちょっと大き過ぎましたね。
次回は、せいろ(¥ 680)か、鴨汁せいろ(¥ 1,200)にしてみようと思います。
僕らは、入り口を入って右手にあるカウンターのような大テーブルの一角に座ったのですが、後から来て隣に座った常連さんらしい年配の男性は、ミニそば付きの大海老天丼(¥ 1,150)を食べていました。
その男性は、そばを食べ慣れているらしく、美味しそうに豪快に音を立てて、そばをすすっていました。
そばを音を立てて、一息ですするのは、慣れないと難しいですよね。
場所は、中原街道と旧国道16号線の交差点から少し鶴ヶ峰駅方面よりのところです。
かなり広い駐車場がありますので、ズーラシアに行った時などにちょっと立ち寄るのも良いかもしれませんね。
(2014.03.01 昼食 3.09)