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045-363-6128
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kennnyさんの他のお店の口コミ
店名 |
じゃじゃ麺専門店 まるじゃ 横浜店
|
---|---|
ジャンル | 麺類 |
お問い合わせ |
045-363-6128 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
相鉄線三ツ境駅より徒歩15分 三ツ境駅から869m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 (カウンター2席、テーブル2名席x3、4名席x3) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 駐車場も禁煙です。 |
駐車場 |
有 5台 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(小学生可) 節度を持ってお過ごし頂けないお子様連れはお断りさせて頂きます。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
お店のPR |
■□■じゃじゃ麺&らーめん&ちょい飲み■□■【まるじゃ横浜店】☆駐車場完備♪☆
熱々でコシのあるモチモチの太麺に胡瓜と葱、特製肉味噌を乗せた盛岡の名物料理【じゃじゃ麺】の専門店です。 |
初投稿者 |
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岩手県の県庁所在地盛岡は、わんこそば、じゃじゃ麺、盛岡冷麺、と考えてみたら麺類天国な街。しかし、考えてみたら私は盛岡で冷麺しか食べていないなぁ。。わんこそばはともかく、じゃじゃ麺は東京圏にもありそうで、三軒茶屋のじゃじゃおいけんくらいしか見かけません。そんなじゃじゃ麺の専門店が、横浜郊外の三ツ境駅近くにあると知り、近くに野暮用のあったついでに立ち寄ってみました。
店頭に5台ほどの駐車スペースがあるものの、お昼時とあって満車。ありゃー、と思ったらちょうど一台出庫するところで、運良くそこに停めることができました。すぐ後にも車が来たものの、駐車できずに困っていました。お先にすみません。ガラス窓がなく店内の様子がわからず、おそるおそる引き戸をあけると、店内は薄暗め。案内があるまで待ったほうがよいようで、少し待ってから店員さんがあいていた最後の一テーブルに案内してくれました。基本的に相席なし、店内ウェイティングNGのようです。
メニューは、以下5種類が基本。
・じゃじゃ麺 500円~
・まるじゃスペシャル 630円~
・Wチーズじゃじゃ麺 650円~
・The・肉じゃじゃ麺 830円~
・ピリ辛牛すじじゃじゃ麺 780円~
いずれも小盛り100gから50g/100円きざみで超特盛350g+500円までの量を選べます。これにトッピング類、小丼類、そして〆のちーたん(後述)があります。まずはベーシックなじゃじゃ麺中盛700円に、おすすめの一品らしい韮菜水餃子300円を追加注文しました。注文都度茹でるので少々時間がかかるようで、まわりのテーブルを見ても料理を待っているお客さんがほとんどでした。うむ、これは車でなかったらアルコールの一杯でも飲みながら待ちたいところ。しかも、先に水餃子が登場、そのくちびるを官能的に刺激するちゅるんとした食感、これはもうビールとあわせないことが罪ではなかろうか。(すみませんやや取り乱し)
さて、ようやくじゃじゃ麺到着。そもそも、じゃじゃ麺とはなんぞや。中国の炸醤麺(ジャージャー麺)の麺をうどんに替え、肉味噌を日本人向けにアレンジした肉味噌うどん、とでも言えばいいでしょうか。これをニンニクやラー油で好みの味に調整し、まずはひたすらかき混ぜてから食べるのが現地流らしい。では、とりあえずにんにくやラー油は後にして、まずは麺と肉味噌、キュウリをまぜまぜまぜまぜ(中略)まぜまぜまぜまぜして、ルックスがほぼ茶色の濃淡になったところでいただきます。一口目は、あら、見た目の下品さ(褒め言葉)に比べると、意外とあっさりして、でもちゃんと立体的なコクもあって、これはするすると食べられてしまうではありませんか。
途中でニンニクとラー油を追加。うん、味にパンチが出て、立体感の陰影がひときわ大きくなりました。なるほど、これならばもっと量が多くても味変をしながらするっと食べられますね。さらに最後に酢をたらしてみたいかも。そして、めんを食べ終えた後にお約束のチータンタン(鶏蛋湯)を追加注文。器に茹で湯と卵のスープを注いだもので。これがじゃじゃ麺の〆の定番。
本場で食べ歩いていないので現地の味と同じかどうかは私には判断できませんが、じゃじゃ麺のお店は現地でも注文が入ってから麺を茹ではじめるので、提供に時間がかかるし、お客さんの回転も悪くなりがちなんですよね。その結果、ややお値段が高めになってしまうのは仕方がないところ。すみません、お子さん連れのお母さんが空席を待っていたのですが、食べるのに時間がかかってしまい、ちょっと恐縮。このへんは仕方がないですが悩ましいところですね。ピリ辛牛すじじゃじゃ麺が気になったので、次はこれ狙いで行きましょう。ごちそうさまでした。