無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-333-3346
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
絵盤下痢音さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
来々軒
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
045-333-3346 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
星川駅から、徒歩6分くらい。 星川駅から372m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンター17席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入口横に灰皿有り |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2005年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
【 ↓↓↓ 平成30年3月2日(金) 投稿 ↓↓↓ 】
『 今回は大幅に、通常レビューから脱線します 』
「塩ラーメン(600円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、北海道ラーメン(塩味)です。
麺は、断面が正方形の茶黄色の「中太麺」。
基本は、「硬め」で出て来ます。
そこで、「普通」と「軟らかめ」の注文で、食べ比べてみました。
「普通」の茹で加減では、少し硬めの「ぱっつん」とした噛み心地が楽しめます。
「軟らかめ」の場合、「もちもち感」が多少出て来ますが、
期待した程の効果は得られませんでした。
私の好みでは、「軟らかめ」の方が良い食感でした。
製麺所は、「西山製麺(北海道・札幌)」だそうです。
出汁は、背ガラ+鶏ガラ+野菜だろうと思います。
低温で抽出されたと思われる乳化度の低い出来栄えです。
脂分は、「中」よりも低い感じです。
塩の角[かど]が立っていなくて、非常に軟らかな口当たりです。
塩分濃度は、程良いです。
美味しいスープですが、「塩だれ」に切れが足りません。
卓上調味料の「黒胡椒」、「ラー油」、「一味唐辛子」などで、
少し味を調整した方が美味しく召し上がれると思います。
チャーシュー(煮豚)は、煮込み加減、味付け共に良いと思いました。
他の具材は、支那竹、海苔。
あくまで私の好みですが、北海道ラーメンには「もやし」が欲しいです。
薬味は、長ネギの輪切り+ごま。
店員さんは、60代と思われる男1人+女1人、30代と思われる女1人。
今回数日間行きましたが、込み合っている時も有れば、
2人という寂しい時も有りました。
行った時刻ですが、ランチタイムです。
【 ここから脱線します 】
店名「来々軒」で紛らわしいですが、「熱烈中華食堂 日高屋」を
運営する (株)ハイデイの「来々軒」では有りません。
個人経営の「来々軒」を含めると、日本国中に何軒の
「来々軒」が存在するのでしょうね?
最初の「来々軒」は、おそらく明治時代に東京・浅草で開店した御店だと思います。
店主の尾崎氏は、神奈川県の横浜税関を定年退職した後、
横浜の「南京町(現在の中華街)」から、中華料理の調理師2人を引き抜いて、
当時中国人の間で食べられていた「南京そば」を日本人の味覚に合うように改良。
爆発的な人気を博したと、当時の新聞記事に記載されています。
この料理の名前が、「支那そば」。
この大成功で、「ラーメン」は日本国中に広がって行き、
各地で地方色豊かな独特のラーメンが発展して来ました。
「来々軒」は、ラーメン店舗の代名詞でも有る訳です。
【 ↑↑↑ 平成30年3月2日(金) 投稿 ↑↑↑ 】