とにかく今回頼んだものは全部おすすめなんです : カリフォルニアラウンジ 矢向店

夜での訪問。

22時以降に美味しい肉を食べたくなった経験はないだろうか。

そんで中々そういう理想的な店はない。

焼肉は疲れるし、夜中に煙モクモクしたくない。

くつろぎながら少しのお酒と肉とつまみを。

そして出来れば近いエリアだと帰宅も楽。

あいにく川崎にはそんな店、、

ある。

フラっと来て、頼みきれない程のクラフトビール、カクテル。

チャージ料やお通しの類いは一切ない。

あるのは美味なる肉。

この日は牛タンステーキを注文。

焼きあがるまでタコマリネで口をさっぱりさせつつウォームアップ。

酸味のおかげで食欲は最高潮。

んで、まもなく牛タン到着。

火入れ上手。

いつも牛タン屋さん行っても、タンが物足りないと感じるが、ここなら更に美味しいものは満腹まで食べれる。

根元に近いブリュンブリュンの部位もいいが、タン先も実は結構好き。

軽く食べて、飲んで会計は5000円程度。

うん、使い勝手良し。

夜での訪問。

20時頃、小腹が減った。

用事を終えて川崎にいた。

よし、いきなりステーキへ行こうと南武線へ。

川崎から二駅の矢向駅で下車。

そこから歩いて5分。

ここが我輩におけるいきなりステーキ。

カリフォルニアラウンジとは言い得て妙だ。

最高のくつろぎ空間が広がる。

今回はリブロインステーキ300gでミディアムレア。

好物の、枝豆ピクルス、タコのマリネ、チーズチリポテトを召喚。

んで、ライオンスタウト。

相変わらずどれも美味しい。

年末に向けて夜遅くなのに店内は賑わっている。

そりゃここのコスパを知れば、そこらの居酒屋に行こうとは思わない。

リブは300gを二人でシェアカット。

豪快な厚切りでガツンと喰らう。

けど脂身も甘く、さっぱりでソースによく合う。

おもいがけぬ夜のおやつに大満足。

お会計は5000円ちょい。

また来よう。

夜での訪問。

思い立ってその日に飛び入り予約。

まさしくいきなりステーキだ。

コースはいつも言うようにお得。
けど、好きな肉を好きなだけ食べたいのでアラカルト。

個人的にシーザーサラダが超ドストライク。クルトンが本格的で、粉チーズが濃くて良い。

ここはバケットとオリーブオイルも美味しいからアヒージョ系は必須。

グラスワインはなみなみと注いでくれて嬉しい限りだ。

んで、今回は4人だったので肉で満ち溢れた注文。

【リブロインステーキ500g】
これが１番お気に入り。脂身まで美味しい。これとステーキソースの合い口は尋常じゃない。サルサは美味しすぎてつまみレベル。

【牛タンステーキ500g】
全人類の夢を叶える一品。
今回はシェアカットにしてもらい、タン先からタン元までグラデーション食べ比べ。

【テンダーロインステーキ200g】
俗に言うヒレ。ナイフ一太刀で切れるくらい柔らかく、サッパリ。

どれだけ食べても1人10000円越える方が難しいくらいコスパ良くて、肉も高級フレンチのメインディッシュより断然美味しくて、ソファーがもはや家。

美食家から地元の友達まで万人におすすめできる。

再訪必須。

夕食にて利用。

とりあえず無性に肉が食べたかったので、こちらへ訪問。

どうせ食べるなら美味しい肉が食べたいが、そういう店は決まって高かったり、当日に飛び入りも出来なかったり、時間制限を設けられたりと落ち着いて食べれない。

けど、僕はとんでもない秘境を知っている。

いつでも高コスパの肉と、素晴らしい接客で出迎えてくれるラウンジがあることを。


この日はひたすら肉。

好物のリブアイ200gと、あまり教えたくないが、ここの限定メニューである厚切り牛タンステーキ500gを注文。

焼き上げるまで時間がかかるので、来たら絶対頼む枝豆ピクルスと、タコのマリネなどで時を待つ。

ここはお得コースがあるので普通はそっちを選ぶのが吉だが、好きなモノだけ頼んでも普段行くようなお店に比べてコスパが良すぎるので、あまり問題ない。

そして、待ちに待った肉が運ばれてくる。

牛タンは食べやすいように縦割りで焼いてもらい、リブはシェアカット。焼き方はいつもミディアムレア。

まずは肉にがっつく。
んで、焼き野菜。これがまた美味しいんだ。

で、ステーキソースや、サルサソースを試しながら楽しむ。それとここの粗塩がかなりイケてる。

2人で行ったので、1人あたり350g。

それにドリンクとサイドメニュー頼んで計1万円したかどうか。
他でこの量と味のステーキ食べたらどうなっちまうんだろ。

この日はあまり飲んでないが酒もここは凄い。クラフトビールも安いし、どうなってるんだ。

近所の人が羨ましい限りだ。

まあまあ遅い時間に訪問。

夜食として利用。

住宅街にポツンと明かりが煌々としている一角がある。

そこには1軒のステーキハウスが見える。

明かりに惹かれる昆虫のように店内へと吸い込まれていく。

ここの川崎駅前店はリピートを滅多にしない僕が幾度となく利用しているお気に入り店。
今回わざわざ矢向にまで足を運んだ理由は、矢向店限定の牛タンステーキを食べるためである。

ここのステーキは火入れが抜群。その代わりに出てくるまでに多少の時間を要する。

しかし、ノープロブレム。

肉が来るまで場をつなぐサイドメニューはどれも美味しく、ドリンクはクラフトビールからワインまで圧倒的に良心的な価格で豊富なラインナップが取り揃えられている。

今回はチーズチリポテトのみの注文。

とはいえ、深夜のジャンキーは凄まじい背徳感。しかし、それが更に食欲を唆らせる。

ほどなくして、牛タンが登場。タン先からタンモトまで文字通りの丸焼き。

これを豪快にナイフで切り開く。

あまりの弾力にブリュンブリュンと肉が暴れる。

相変わらずの素敵な焼き加減。もはや肉のゼリーである。

パンパンに膨れあがったタンモトは格別。

なんか焼肉とかでペラペラのタンに1000円も2000円も払うのが馬鹿らしく感じる。

いつも牛タンって物足りない。1度でいいからお腹いっぱい食べてみたいと常々感じていた。

だがここではそんな願いも叶う。

なんというか、夢のひとつが叶ったというか、大人になったのを実感したというか、とにかく感無量。

しかも500gで5000円程度。

二人でシェアしても250gの牛タンを頬張れる。

これは堪らんでしょ。

再訪は言わずもがな。