無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-985-4955
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
職人!西島兵庫さんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ティー・ディー・エム 1874 ブリュワリー(TDM 1874 BREWERY)
|
---|---|
ジャンル | ビアバー |
予約・ お問い合わせ |
045-985-4955 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR横浜線「十日市場」駅より徒歩7分 十日市場駅から502m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
ショップ購入のボトル1本につき500円(税抜) |
席数 |
20席 (カウンター3席、テーブル17席、その他スタンディングスペース(3~4人)有り) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外含め、完全禁煙でお願い致します。 |
駐車場 |
有 4台 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年12月2日 |
備考 |
電子マネー可(iD、交通系IC) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
◼︎ 基本情報
□ 地域:神奈川県>横浜市>長津田・十日市場
□ ジャンル:ビアバー
□ 食べログでの評価
(2017/07/31)★3.06/1口コミ[1位/1軒]
◼︎ ディテール
2016年開業。
神奈川県横浜市のJR十日市場駅から徒歩10分程度のところにある自家醸造もしているビアバーだよ。
1874年(明治7年)創業の坂口屋がその前身ゆえに、1874なんだそう。
この辺りといえば、新興住宅街のイメージがあり、1874年まで遡るとたぬきしかいないんじゃないかと思える土地柄だが、140年間、地元密着でやって来た酒屋が大きく舵を切って、新規スタートしたということのようだね。
確かに昨今、酒屋を取り巻く状況は厳しい…
スーパーやコンビニ等との競争激化と言うのは表面的な話で、酒屋自体が持つ体質に大きな問題があると見るべきだろう。
ご存知の通り、酒類販売は酒税徴収の関係上、厳格な免許制であり、かつては距離基準(隣の酒屋との距離)や人口基準(酒屋一軒あたりの人口数)により、競合が発生しないよう保護されていたんだよ。
だが、そうした保護は知恵や発想を著しく退化させるようで、多くの酒屋はこうした保護の撤廃後、時代の変化に対応できずに店を畳んでいったそう。
そんな中、イギリスから醸造家を招いて、マイクロブリュワリーまで作ったこちらの決断は大したものだね。
近くまで来たついでに、およりした次第だよ。
◼︎ 訪問時の状況
□ 訪問時間:土日祝日13時20分頃
□ 予約有無:なし
□ 混雑状況:先客4組6名[待ち時間なし]
◼︎ 西島兵庫の感想
□ 料理・味:★3.3/ 際立たないがそこそこ旨い
□ サービス:★2.5/ COD方式セルフサービス
□ 雰囲気 :★3.0/ 特に過不足はない
□ コスパ :★3.5/ ノーチャージで価格安め
□ 総合 :★3.3/ たまにちょろっと寄りたくなる魅力あり
(3.20)
□ オススメ:IPA#3 1Pint(853円)
各項目の詳細は、下記に記載したので、お時間のある方、興味のある方はどうぞ。
◼︎ 料理詳細
[2017/07]
□ IPA#3 1Pint(853円)
一言で言えば、「可愛げのないIPA」だね。
苦味という点でのIPAらしさは十分あり、飲み手の期待した価値は得られるのだが、コンディションだろうか、香りは強くないよ。
苦味のあるIPAゆえ、香りは変化点になり得ると思うのだが、香りに特徴がないので、苦めのビールという印象だけが強く残ったかな。
個人的にはSierra Nevada celebration aleみたいなのが好きなもので。
だが、そのほかにも何種類かあるし、好みのビールを見つけに行きたい衝動にかられる店だったね。
◼︎ 総合
老舗酒屋の変革がうまくいくのか興味は尽きないが、できることならうまくいって欲しいと思わせるチャレンジだよ。
冒頭、「時代の変化に対応できずに(多くの酒屋が)店を畳んだ…」と書いたが、この時代の変化とは、アルコール飲料の消費動向だね。
ここ数年はアルコール飲料の消費量は低迷し、特に業者向け(町の飲み屋等)の出荷が減っているそうだよ。
一方で個人向けの販売はあまり減っていないわけで、こちらの業態変化は後者をターゲットにしているわけだから、理に適っていると言えるだろうね。
こうした店の理念というのは必ず商品に宿るわけで、十日市場(Tokaichiba)の生ビール(Draft beer)に注目(Mark)してはどうでしょう?
これがホントのTDM…アハハハハッ!