冬も『つけ麺』やってたのね❤️ : 支那蕎麦屋 藤花

『あなた先週鴨居に行ったって言ってたわよね⁉️』と突然Mi.man妻から質問を受け、うろたえながら『え...？』

これはきっと何かやらかしたのだと思いドキドキしながら恐る恐る行ったことを白状すると『どこに行ったの⁉️』『ラーメン食いに...。』『そんなの知ってるわよ。なんていう店か聞いてんのよ。』

こんなやり取りの結果、どうやら知り合いの実家が鴨居にあり、近くのラーメン屋が美味しい事をMi.manに教えたかった様だ。いゃ〜びっくりした‼️紛らわしい=3『イヤハヤ南友』です(古い❗️)。

店の名前『おとなの塩・・・』を伝えるとそれとは違うらしいが、店の名前は覚えていないという極めて面倒臭い状態なので、鴨居で超有名店の『藤花』かと聞けば『そうそう藤の花って書いて『トウカ』って読むって言ってた。』ッてオイ‼️最初っからそれを言ってください...。ってなぜか敬語o(･x･)/。

そんな会話から1年ほど前に行ったことがあることを話しているうちに『藤花』の未食の昆布水が食べたくなったが、確か夏限定だったよなと調べると大きな勘違いをしていた様だ❣️グランドメニューであることが分かり早速再訪しちゃいました✌️

でもこの店はアクセスが悪いんですよ〜。基本公共交通機関利用が好きなので(決して運転下手くそだからじゃないですよ(^^))駅から徒歩15分以上歩く事となる‍♂️...。

到着は午後1時過ぎ⌚️で、外待ち3名と前回に比べると少ない。食券先なので『醤油つけ蕎麦』に『極卵かけご飯』を購入し3名の後ろに連結。座り心地の良い椅子が4脚用意されてますので冬の暖かい日差しを浴びながらまったりと順番待ち。でもこの店は中待ちもありますので入店したからといって直ぐに席確保とはならない(@_@)。

そんなことを考えていたところで入店指示があり中待ちとなったが、コロナ対策からか店内の席の状態が変わっており、中待ち席はたった1名となった様だ❗️

なので3分ほど⌛でカウンター席へ移動し、厨房を眺めながらMi.manの一杯ができるのを楽しみに待っていますと、カウンター席の家族連れのお子さんが『美味しいー美味しいー美味しい〜⤴️❣️』とリズミカルに連呼しながら麺を啜っているのを厨房の店員さんが『有難うね〜❣️』なんて何回も声掛けしている。誠に微笑ましい光景です( ◠‿◠ )。Mi.manもほっこりです。確かにこの店は家族連れが多い様だ。『ららぽーと』の買い物ついでに寄るのかもしれない。

そしてMi.manの昆布水の『醤油つけ蕎麦』が完成した様だ❣️麺は底の浅い丼に盛られての登場です。つけ汁はご飯どんぶりサイズの熱々です✌️それから塩と山葵に柚子胡椒は付いて来ないようです。どうやら特製のみの様です。

まずは昆布水で麺の味を楽しみます。程良い茹で加減の細麺がとっても美味しい❣️トッピングの干し海老を麺に絡めれば香ばしい海老の風味が効いた麺に大変身^_−⭐️。とろろ昆布と戴けば旨味が強い麺へと味のバリエーションが尽きません٩( ᐛ )و‼️気付けば既に4割方の麺を食べてしまった(^^)。

ではつけ汁でいただきましょう❣️汁に2／3ほど麺をつけて啜ればいつものあの感覚。冷たさ❄️と暖かさ♨️の時間差攻撃‼️トロリとした昆布水が旨味を倍増です✌️。またこの店のチャーシューは燻製の香ばしい風味がたっぷりなので、つけ汁に染み出して啜った麺の風味を良い方向へとランクアップします。

気が遠くなるほど押し寄せる旨味にノックダウン寸前じゃ‼️2種類のチャーシューを戴き、美味しいメンマと小松菜をつまみながら食を進めていくとスープの薄まりが早いように感じます...。最終的にはどっぷりと麺をつける事となるかぁ〜。

ここで気分を変えてTKGへ(^^)。程良い炊き具合のご飯に醤油の『かえし』がかけてあり、そこに新鮮な生卵と小口ネギに紫玉ねぎが添えてあります。これらをよく混ぜて戴けば日本人の愛するTKGの出来上がり❣️箸で戴くにはちょっとゆるすぎるので蓮華でいただきましょう！まぁ説明するまでもありません、絶対おいしいやつ❣️

残りの麺を食べ終わったら、お約束の残った昆布水をつけ汁に入れて美味しいところを余すことなく戴いて任務終了です、mission is completed です(｀_´)ゞ❗️

帰りに『ららぽーと』で買い物して無事帰還。2週続けて鴨居に来てしまった。ご馳走様です。

鴨居の『ららぽーと』に諸用でお買い物。お昼は折角なので『藤花』さんへ初訪です(=^▽^)σ ⛩。

さぞかし並ぶだろうと覚悟しながら一直線の産業道路の歩道をテクテク歩ってお店に向かうと意外や意外、外待ち無しです❣️付いてますね✨彡。駐車場の車の間をすり抜けて早速入店すると直ぐ左に食券機があり事前に決めていた『特製らぁ麺』1,050円をポチって店内へ。見渡すと中待ちが有ったんですね(´･Д･)」。そうだよねー(笑)。5人待ちの6番目です。そこへ店員さんがお伺いで醤油でオーダー。

回転はあまり良くなさそうですがこれまた運良く丁度退店客が5名ほどで早々にカウンター席に着くことができましたがそこへ団体の客登場です。なんとタイミングの良いMi.man(^^)v。

オーダーから15分ほどでカウンター越しの着丼です。ビジュアルはまぁまぁでしょうか。彩りも良いですね⭐️彡。九条ネギと長いままの小松菜の青(一見ほうれん草に見えますがよくよく見ますと、ですね。)に紫玉ねぎの赤。

では頂きましょうψ(｀∇´)ψ。スープは鶏ガラが効いた無加調の清湯。どこかで頂いたものによく似てますねぇ〜。そうだなぁ〜T◯◯◯K〜と似てますねぇ(^-^)。麺を啜って噛み締めるとザクザクと奥歯でリズミカルに麺が切断される歯応えの良い麺。Mi.man大好きなタイプ♥️茹で加減はもう少し固めの方が嬉しいなぁ。チャーシューは食券機には2枚と書いてあったが3種で豚はバラの三枚肉を軽く燻製にしたもので分かり易く言えば良質なバラ肉の自家製ベーコンってやつですね。それと脂身のないモモです。油のキツいものとそうでは無いものを組み合わせてコントラストを楽しめます。もう1枚の鶏は低温調理のムネに黒胡椒の風味を効かせたもの。しっとりしています。そしてワンタンは皮がトロトロの物で餡は少なめで皮を楽しむタイプです。それから小松菜と仲良く丼に円を描くように乗せられた穂先メンマ。これMi.manの大好物です^_−⭐️。味玉ですが味付けはかなり弱め。目を瞑って食べたら味玉ってわからないくらい微かな味付けです(爆)。なんて味を一つ一つ記憶に留めながら啜っていたらいつの間にか完食♫

なかなか美味しかったです‼️
近く来ましたらまた寄ります(o^^o)。
ゴチです✌️