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店名 |
琉球新麺 通堂 新横浜ラーメン博物館店(りゅうきゅうしんめん とんどう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
045-471-4829 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館 B2F |
交通手段 |
横浜市営地下鉄ブルーライン新横浜駅から徒歩2分 新横浜駅から396m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 2F~7F・屋上が提携有料駐車場(館内利用で30分無料/ラー博倶楽部会員の方60分無料) |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
ラーメン博物館内サイト https://www.raumen.co.jp/shop/tondo.html |
関連店舗情報 | 琉球新麺 通堂の店舗一覧を見る |
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2021年11月22日(月)
一昨夜は「ラーメン博物館」で2軒目にこちらの店を初訪問。
折角入場した事ですし、唯一訪れた事の無いこちらの店を訪問してみました。
尚、こちらは「新ご当地ラーメン創生計画」と言う企画で「ラーメン博物館」と「一風堂」がプロデュースした沖縄ラーメンの店との事です。
19時13分に到着すると、店内には先客が誰も居ない状況です。
先ずは「通堂うま塩ラーメン」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと6分ほどでラーメンが到着です。
透明なスープには鷹の爪が少量浮いていて、緩やかに波打った細麺の上にはチャーシュー、刻みネギ、海苔、細切り昆布が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、若干強めでいて丸みを帯びた塩味と共に、穏やかな出汁の味わいが口の中に染み渡ります。
出汁は鶏や豚に乾物魚介や昆布、野菜の様ですが、動物を抑えつつも魚介の風味と野菜の甘味が強めに出ている印象です。
一方、塩ダレは塩分が微かに高めではあるものの、沖縄の塩を使っている為か鋭い角を伴わない至って円やかな塩味です。
総じて言うならば、何処か「沖縄そば」のスープを彷彿とさせる淡麗でいて奥深い味わいです。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が適度な硬さに茹でられていて、グルテンが形成された小麦粉のコシや歯応えを感じます。
そして、細麺には優しいスープが存分に絡み込み、啜り込むとスープの香りが立ち上がる事で魚介の風味が一際鮮明に姿を現します。
次にチャーシューを食べてみると、豚腿肉と思しき煮豚が若干薄めにスライスされています。
ただ、肉質は適度な弾力を保ってはいるものの、若干パサ付いていると共に些か旨味が抜けている印象です。
食べ終えた感想ですが、例えるならば地元で長年慣れ親しまれた「沖縄そば」とラーメンを巧みに融和させた様な味わいでした。
御当地ラーメンとして根付かせる為には地元で愛される事が重要で、そう言う意味では極めて巧妙に計算された味わいである様に感じます。
ただ、旨味が緻密な関東のラーメンに舌が慣れている私には、率直に言って些か物足りない味わいである印象がどうにも否めませんでした。
改めて訪れる機会があれば、次回は濃厚な味が期待出来る「通堂とんこつラーメン」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。