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店名 |
掲載保留
豚親分(ブタオヤブン)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
白楽駅徒歩3分 白楽駅から323m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
席数 |
9席 |
---|---|
駐車場 |
無 近隣有料駐車場多数 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
ティッシュ:券売機の側面にボックスティッシュが貼り付けてあります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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二郎行脚を始めて数えて六十九回目。本来ならば喰う側と喰われる側、その互いが同時に悦び合える、いや~ん♡な一杯になるハズだったのだが・・・(←かな~りオヤジ過ぎますかね?)
2014年7月17日
狭い店内に客おらず。カウンターの最奥、いわゆる一番席は製麺機との隙間に座るポジション。下手に動けばスーツに打粉が付きそうな程で、中々マニアックなシチュエーション。これで今回の一杯が二郎な味だったら、その評価は180°違ってたハズなのに。
【中大ラーメン醤油#23(野菜マシ)】700円
メニューには番号が付されていて、その番号で食券を購入する。ザッと見回しただけで20番台まであるのだが、こりゃあちょいとメニュー数が多過ぎるだろう。ヤサイはモヤ9.5キャベ0.5で、ほぼ完全モヤシ。茹ではシャッキリしてて悪くないが、ちぎれた短いモヤシが最後まで豚汁に漂うので、正直、後々邪魔になってくる。
豚はデフォだと二枚で100gとの店頭表示だったが、着丼してみれば広めのが一枚。しかも、さして厚みが無いから感覚的には100gにはちょっと足らない。コレは表示に偽りありだろう。脂身と赤身の接合部には、どう見てもカエシそのものといった感じの、ショッパダレがチロチロ溜まってて、ハッキリ言って豚の醤油漬けに等しい。
麺は茹で前300gとの店頭表示だったが、二郎の300gを基準にするとやはり心持ち少なめ。だが、問題は量じゃなくて味である。極ショッパーズな豚汁が絡むので、まるで煮しめた様な褐色の麺肌。手繰ってみてもかなりの濃い味。なのに残念ながら、麺としての風味がほぼ感じられない。食感は中華麺と言うより、コシが強めのうどん風。手繰ると麺がプルプル踊って、シャツには汁痕が点々と。とにかく風味に乏しく単調な味わいの極太麺ってのが、後半、どうしても飽きを誘ってしまう。麺に飽きるなんて、私としては俄かには信じがたいシュチュエーション。
そしてトドメの一撃が。相当煮込んだ感のあるタポタポな黒豚汁、実はコイツが致命傷だった。三口飲むのがやっと。私にはどう考えてもショッパ過ぎる。乳二郎か醤二郎かの分別以前に、ショッパ過ぎてもはや豚出汁が感じられない。完汁どころの話ではないのだ。何だか麺と同じく、完全にはぐらかされた雰囲気しか後には残らず、さしもの私もガックりだ・・・
【まとめ】
次郎行脚始めてから、最大級の地雷を踏んでしまった。こんな触発二郎もあるのだ。二郎を二郎たらしめる豚汁と、それに泳ぐハズの極太麺と、その両方共に好みからはかなりの距離を置く。幾ら腹が減っていても、コレでは唸りようがないのだ。南無三・・・