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せいろ蕎麦さんの他のお店の口コミ
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店名 |
手打ち蕎麦清風庵 富嶽(ふがく)
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
お問い合わせ |
045-544-7769 |
予約可否 |
予約不可 宴会のみ予約可 |
住所 | |
交通手段 |
徒歩:東横線綱島駅より徒歩20分 横浜市営地下鉄新羽駅より徒歩20分 綱島駅から1,246m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
9席 (テーブル 9席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 9人 |
個室 |
有 現在、宴会のみ使用 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店の前に2台まで止められます。ご案内いたします。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2005年11月22日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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本格的な手打ち蕎麦を出すと評される、住宅街にひっそりと佇む蕎麦屋が出来たとの食べログの口コミを信じて、いぶかしがる妻を引き連れてのこのこと出掛けていったのだが・・・
車で出掛け狭い駅周辺を越えて、適当なコインパーキングに停めて歩いていくことに。
途中の酒屋に「十四代入荷しました」という貼り紙を発見して心高ぶり(あやしい気はしていたけども)蕎麦を食べた帰りに寄ろうと決めた。
しばらく歩いていくと右側に巨大マンション郡が出現・・・そこを越えてここら辺りで曲がればと思って曲がると蕎麦ののぼりを発見した。近くから見ても一見ただの民家である。ちょうどオープン時ですんなりと店内に入れた。
店内は一軒家のダイニングを改築したようで狭いし、冷蔵庫ありの14型TVありので何か居心地はあまり良くない。客は私達2人だけだったせいか常に視線を感じる。
妻は売りの「限定石挽きせいろ」、私も同じく「限定石挽きせいろ」に「かけ」を注文した。
ほどなくして「石挽きせいろ」が運ばれてきたが、まずひとつがっくり。
TAGURUでも指摘したのだが、既に蕎麦猪口に蕎麦つゆがたっぷりと注がれていたことである。これでは最後の楽しみである蕎麦湯の濃さの調節が出来ないではないか・・・
それに使用している器も感心できない。黒プラスティックの見るからに安そうなざる受けに薬味皿。
何か立ち喰い蕎麦屋でもりを注文した時に出てくるような食器だ。
百歩譲って、食器にお金を掛けるよりも素材にかけたいという主義なのかも知れないが、これではせっかくの蕎麦が食べる前から台無しである。やっぱり視点も食には重要だと思う。
気を取り直して肝心の蕎麦を手繰る・・・蕎麦の香りはあることにはあるが、強烈には感じられない。蕎麦自体もやや茹で加減が甘い感じで、蕎麦つゆもちょっと塩っぽいかな。
私の「かけ」がタイミング良く運ばれてきた。これもちょっと茹で過ぎであり、ねばねばしている。
つゆもやはり濃くてしょっぱいので飲むにはちよっと辛い。
いろいろ期待が高かっただけにこれらは非常に残念であった。
がっかりして帰ろうとすると、ご主人が厨房から出てきて丁寧な挨拶をしていただいたことにはびっくりした。こういう姿勢は素晴らしいことである。
ただ残念なことに私たちの好みには遠く及ばない味であった。
帰りにちょっと気にしていた「十四代入荷しました」の店に入ると、ある程度想像していた通りで、プレミアム価格で売っているどうしようもない酒屋であり、更にがっかりの上乗せで帰るはめになってしまった。