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店名 |
らーめん桃源(とうげん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
045-544-9005 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
・東急東横線「綱島」駅(東口)より、徒歩10分 新綱島駅から535m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
10席 (カウンター10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1997年11月10日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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辛しお 870円
超激辛 160円
極楽鳥さんへ行く途中に見かけた行列が気になりちょいとリサーチ。
ふむ、塩がウリで「辛しお」、「うま辛しお」なんてのもあんのね。
で、なになに、さらに「大辛」「激辛」「超激辛」って辛さをパワーアップさせる事もできんのか。
どれくらい辛くなるんだろ?
先達のレビューは…
…
……
……誰もレビュー上げてないやんけ!
クッソー、こうなったら初訪問から超激辛いったろ!
って事で日を改めて再び綱島へ。
行列店のようなので開店時間より15分ほど早く到着したところ、待ち客は誰もおらず。
アレレ、もしかしてこの前の行列はたまたまだったのかなー?
って思った瞬間、次の客来たる。
そしてその後も続々とお客さんが!
11時35分にお店が開いた時には10人以上の待ちとなっていました。
開店とほぼ同時に満席&店内待ちの盛況っぷり。
やっぱ相当な人気店なんだなココ。
さて注文。
当然
「辛しお、超激辛でお願いしますー」
とサクっとオーダー。
接客のおばちゃん、「大丈夫?」とか全然確認なかったなー。大したことないのかなー。
それにしてもこの
「どんなレベルか分からない激辛料理を頼んでから出てくるまでの間」…
何回やってもドキドキするね~~。
危険物レベルが出てくるのか、肩透かしレベルが出てくるのか、はたまた…
などとドキドキしつつ待つ事十数分で配膳されました。
どうも接客のおばちゃんが入りたてだったらしく、
アレコレ指導しつつだったのでいつもより時間がかかったのかもしれません。
で、ブツは…赤い。
ひとまず色はいい感じに赤い。
では……いただきます!
おそるおそーるスープを一口。
……辛ぇ!
お~~、こ~れはこれは、結構な辛さじゃナイノ…!
唐辛子中心の辛みで、トータルの辛さレベルは中本の北極…と同じくらいカナ?
余り辛い物を食べ慣れていない人は無理なレベルかと。
食べ慣れてる私も「ノドのあの部分」にくっつくと悶絶必死なので慎重に慎重に食べ進めます。
で、辛さ以外の部分なんですが、ただ辛いだけじゃありません。
刺激が強いので魚介がどーの油がなんだなんて細かいことは分かりませんが、
ベースのスープがしっかりしてるんでしょう、辛さのナカにも後引くウマサを持っております♪
麺はかなり細めなちぢれ麺です。
加水率高めでかなり軽い食感…
美味しい麺なので激辛スープとの相性も悪かないですけど、
本来は端麗な塩スープに合わせるためのもんなんだろうなぁ~なんて考えちゃいました。
トッピングはチャーシューと海苔、あとはメンマとちょっと珍しいクキワカメ。
…と思ってたんですが海苔をどかしてみたら半分カットの煮玉子とギョーザが!
この2点を海苔で隠すってどーゆー盛り付けセンスなのよ勿体ない…
ちなみに味玉は「形の崩れた煮玉子が入ってます」とメニューで案内されております。
でも別に崩れて無かったなー。
味は…激辛まみれでよく分からず(笑)
ギョーザはむっちりと餡の詰まった食べ応えのある水餃子です。
煮玉子とは逆にこれは劇辛との相性もぴったりでしたね~♪
適度に柔らかな肩ロースチャーシューも定番ながら美味しく仕上がっておりました。
クキワカメのコリコリ感、清涼感は激辛との相性もいい感じです。
ごちそうさまでした。
まずは、満足のいく辛さでした♪
そして辛いだけでなくしっかりとした美味しさを持った一杯でした。
でもお値段がなー。4桁いっちゃうのかー、って。
900円くらいに収まってれば納得感あるんですが。
やっぱノーマルも食べないとだなー。