アヒージョに白ワインでゴキゲンな夕食 : Pizzeria chopper

帰りが遅くなることを覚悟していた仕事から意外に早く戻れたので、頑張った自分へのご褒美に入店。
インスタで見た「エビとキノコのマリアージュ」というアヒージョがどうしても食べたかったのです。エビとキノコがみじん切りやスライスではないニンニクとともに煮えたぎったひまわり油の海で泳いでいました。この店のキノコは質が高く、塩味も丁度良いので、リピーターになりそうな逸品でした。また、オリーブ油よりもさっぱりいただけます。イタリア産のフルーティな白ワインとベストマッチでした。
ピザ生地で作ったパンを添えて提供されますが、焼き上がりはコッペパンより二まわり程大きいものの、中には空洞が出来ているので量的に丁度良いと思います。
話題の丸パンも焼いてもらいました。これも熱々ふわふわで最高！　でもアヒージョオイルを吸い過ぎるとのオーナーシェフのアドバイスがあり、別々に口に入れました。旨い！
ほろ酔いでゴキゲンな夜となりました。

離れて暮らす長男に旨いピザを食べさせたくて、土曜夜に予約をしておきました。
週末限定でスパークリングワイン（ヴァルド ヴァルドッビアーデネ プロセッコ スペリオーレ）もあるので、まずは３人で乾杯。フランチャコルタと同じ美味しさ！とはいかないまでも、お得感のある一杯です。赤のグラスワインも900円からとお値打ちです。
毎回注文する大山鶏ムネ肉のハム（自家製）は、いつもと肉質がやや異なる気もしましたが安定の美味。添えられたサルサヴェルデというソースもさわやかです。以前黒トリュフのぺーストをベースにしてきのことモッツァレラを載せたきのこのピザ「フンギ・タルトゥーフ」が絶品だったので楽しみにしていたのですが今日は無く、クリームソースのきのこのピザ「フンギ・ビアンカ」をチョイス。熱々なのはいつも通りで満足ですし、こちらもきのこの食感と香りが活かされた美味しい一枚でした。ピリ辛のオリーブオイルとの相性も良いです。シラスが主役のピザ「チチニエッリ」も水準作でした。
デザートは、私がティラミス。家内は「チョコラータ」。長男は「ブラッドオレンジのグラニータ」。３種３様の満足感がありますが、「ティラミス」はふわふわですよ。紅茶に添えられた牛乳が熱々なのはさすがのおもてなしですが、私の「エスプレッソ」は熱々で持てないことを防ぐために空洞に包まれた独特な器で供されました。美味しい一口でした。

独り夕食で金曜夜に入店。
コスパの良いスパークリングワインと、近隣地区では随一の旨い熱々ピッツアを楽しみました。
道路からは目隠しされたテラス席を予約しているご家族もいましたし、テイクアウトピッツアの注文電話も複数入っていました。半額だからと宅配ピザ店に受け取りに行くよりも、此処のピッツアの方が本物で旨いですから納得です。

遠くに暮らす次男に旨いピザを食べさせたくて、土曜夜に予約をしておきました。
週末限定でスパークリングワインもあるので、私はそれを。他店よりお得感があります。家内と次男はイタリアビール２種（モレッティとメッシーナ）を注文。
今日の大山鶏ムネ肉のハム（自家製）は、初めて頂いた時ほど感動しなかったものの十分美味でした。添えられたサルサヴェルデというソースもさわやかでした。今日のヒットは黒トリュフのぺーストをベースにしてきのことモッツァレラを載せたきのこのピザ「フンギ・タルトゥーフ」。熱々なのはいつも通りですが、きのこの香りが活かされたかなり美味しい一枚でした。ピリ辛のオリーブオイルとの相性も良いので、おすすめです！　シラスと青のりのパスタもやはり香り立つ一品。
モッツァレラとアンチョビのハーモニーにブラックオリーブが効いたトマトソースのロマーナ（ピザ）も水準作でした。
デザートは、私がパッションフルーツのかかったパンナコッタ。家内はセミフレッドというサッパリめのアイスクリーム。次男はブラッドオレンジのグラニータ。３種３様の満足感がありました。

家内が実家のお母さんの所へ手伝いに行ったので、久しぶりの独り夕食は此処へ。以前は隣接するお蕎麦屋さん更科でビール一択であったのですが、この店が開店して選択肢が増えました。
そんなわけで今日は贅沢はせず、ＭＳＣクルーズで馴染みのあったイタリアのビール「モレッティ」と、パスタメニューから「アマトリチャーナ」。赤ではなくオレンジ色のクリィミーなトマトソースの甘みととうもろこしが加えられているモレッティがよく合いました。

沿道美化清掃も中止になった荒天の日曜日にオープンしたばかりの気になっていたイタリアンのお店です。
平日の１８時半前に夫婦で入店した時はお客さんが誰も居らず奥の４人掛けソファに案内されましたが、一人客の後、家族３人連れが入店したので私たちは２人掛けのテーブル席に移動しました。
イタリア全州のワインが楽しめるとのことだったので、シチリア島産の赤をグラスで。渋みが少なくほのかにスパイシーな美味しいワインでした。グラスは、鼻の周りで香りたつ、トップが斜めにカットされた珍しいものでした。家内のサンペレグリノは以前イタリアの客船ＭＳＣスプレンディダでよく飲んでいた、ブラッドオレンジの炭酸ジュースです。
前菜は「イタリア産サラミとスペイン産生ハムの盛り合わせ」。厚切りで出されたソーセージのようなハムが特に味わい深かったです。
ナポリピッツァがウリのようでしたので、悩みましたが「マリナーラ」をチョイス。トマトソースにニンニクとオレガノが載っているシンプルなピッツァですが、窯で焼き上がった瞬間に供されるので、湯気が立ち上る状態で出て来ました。生地の美味しさとハーブの個性的な香りが際立っていました。添えられた辛味あるオリーブ油は少しでもピリリと来ます。
メイン料理は開店初日の店前黒板で気になっていた「大山鶏もも肉の窯焼き」。パリッと仕上げた皮とふっくらした鶏肉が旨い間違いない一品でした。バルサミコ酢はもちろん、天然塩でいただくとまた味わいが変わります。
これまたMSC客船で見慣れていたコーヒーシュガーをカウンター上に見つけたので、訊いたところ、コーヒーもあるとのこと。泡で蓋された熱々の美味しい珈琲でした。
今度はランチタイムにパスタとイタリアビールのモレッティをいただいてみたくなりました。