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店名 |
閉店
和樂 SOBA Dining(わらくそばだいにんぐ)
|
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ジャンル | そば、丼、うどん |
住所 | |
交通手段 |
日本大通り駅から308m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
---|---|
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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私が蕎麦屋で飲むことを覚えたのは、中華街に住み始めた頃と丁度時期が一致している。
血もあるにせよ、その辺りから本物の酒飲みへの一歩を踏み出してたのかもなぁ~(^o^;
昔は市場通りの真ん中に日本蕎麦屋さんがあって、かなり繁盛していたものだった。
ただそのお店では私は飲んだ記憶がなくて、日常的にお蕎麦か丼物を頂いていた。
そのお蕎麦屋さんが閉じてしまい、まあ元町方面にはいろいろなお店があったにせよ、外れとはいえ中華街唯一のお蕎麦屋さんとなったこのお店にも、たまには入ったことがあった。
とはいえ随分と久しぶり。
実はこの日、目指したお店が定休日。
木曜定休のお店は珍しいので油断したのだが、それでやや彷徨ってしまった。
蒸し暑いのであまり遠くへ歩いて行きたくない気分。
そこへ差し掛かったこのお店に、うな丼セットのポスター。
それに引っかかった。
ただ宵の口に蕎麦屋さんに入ってしまうと、そこはどうしたって血が騒ぐ (^_^;;;
うな丼セットの前に、軽く一杯頂くことにした。
メニューで目に付いたのが、そばの実とろろ(たしか¥380)と、天ぷら好きとしてはやはり、海鮮かき揚げ(たしか¥680)からは逃れられない。
それでお酒を控えめに一合のみ。
先に出て来た、そばの実とろろ。
結果から言うなら、これの満足感が一番高かった。
かなりの量の、とろろ。
そこへ、ソバの実なのか、あるいは刻んだワカメとか、粒状感もあるトッピングが少々。
それをネギにワサビと蕎麦つゆでもって頂く。
最後まで少し残しておいて、お蕎麦と一緒に頂いたのも大正解♪
一方そんなこともあるだろうとは思ったけれど、海鮮かき揚げの方はそのお値段にして失望感大。
海鮮かき揚げと言いながら、玉葱と桜海老をかき揚げにして、やや焦げ目に揚げただけに過ぎない。
たしかに桜海老ならではの香ばしさは少々あるが、それだけ。
さて、それで早々に元々引っかかった、うな丼セット(たしか約¥1,000)を注文。
これがね、そんな期待していたわけでもないけれど、まあなんと申しましょうか・・・
まず見た目から。
鰻高騰の今年のこと、わかっていたとはいえ、鰻が見るからに小さい。
私の世代だと遙か昔の子供時代、鰻高騰で切手大と言われたときの記憶が微かに残っています。
これはいわゆるそういうサイズ。
久々に見た、切手サイズ(切手シートくらいか)の鰻であります。
それでも美味ければいいのですけどねぇ~
いや、鰻好きとしてはそれなりには楽しめるのですけれど・・・
さほど厚くはないのが幸いの皮が、粘って妙に切れない感じ。
スーパーで売ってるお総菜の安うなぎより、僅かにマシな感じかなぁ~
うな丼セットの他の部分は、お蕎麦にちょっと量があるのは悪くないところ。
お味はね、まあ、どうこう言うようなものでは・・・
あとこのお店、蕎麦つゆがやや甘めでしょうか。
海鮮かき揚げに付いてきた、天つゆもそうでした。
ポットで持って来てくれた蕎麦湯で割るとそれなりに美味しいのですけれどね。
それで全体として見ると、まあ他のことはさておいて、やはりこの鰻がイケマセン。
私の感覚として、蕎麦屋というのはなぜか結構割高に付くもの。
それでもよしとして行くお客さんを相手にするわけですから、そこで守らねばならない一線があると思うのです。
そういう面から見るなら、海鮮かき揚げがあんまり面白くないのに¥680 もする。
それはね、意外にさほどは傷になりません。
高いなぁ~、次は避けようと思うだけ。
でも、このうな丼はイケナイ。
あ、こんなもの出すのか。
以上、終了。
セットで¥1,000 なら安い?かもしれないとか、そういうことじゃないんですよね。